まさか11時まで寝るわけないと思っていたのに、親子
そろって目覚ましが鳴るまで熟睡していました。
日曜日のせいか(?)ホテルから地下でつながっているほとんどのお店が閉まっていました。
が!あまりに寒い
-35℃をナメていました。1ブロック歩くのもキツイ...。
というわけで、一番はじめに目にはいったお店で朝食セット。ママはベーコンとトマトのはいったオムレツによく焼いたトーストとポテトのセット、私はスクランブルエッグに軽く焼いたトーストとポテトのセット。
それからダブルでミルクとお砂糖をいれたあったかいコーヒー
12時50分の集合で、市内観光です。
とてもわかりやすいガイドさんで、車窓からだけのところも降りて案内してくれました。
まずは、州議堂。
2万人の都市ですが、14カ国語に同時通訳がはいります。
ロビーには、イヌイットの工芸品やインディアンの工芸品、都市のシンボルなども展示してあります。
イヌイットの女性はとても器用で目測で手袋など作ってしまうそうで、それがメジャーの発達しなかった原因になってしまいました。
また、インディアンの工芸品は革を縫い合わせて作ってありますが、これは縫い方によっては水もいれられる器になるそうです。
それから、いろいろな動物の毛皮を触り比べられる博物館を見学したり、凍った湖を道路として利用するアイスロード(今は16トン車の通行も可能)
で写真を撮ったり。
いろいろとまわるなかで、道路に白い雷鳥たちの群れがいました。
バスの窓から撮った写真です。
日本では、登山家ぐらいしか白い羽の雷鳥をみるチャンスはないらしいですが、イエローナイフではハトのように道路を歩いていました。
ガイドさんによると、わりとボーっとした鳥のようで手でつかまえられるそうです。
たべちゃったりするとか。
夕方にホテルに戻った私たちは、夜の(2日目の)オーロラ鑑賞にそなえて一休み。
絵葉書を買って友人たちに何枚も書きました。
今日のオーロラは、大きな天の川のような見え方。
つまり、ぼうっと空が明るくなっている感じで、動きまではっきりみえません。
オーロラをバックに写真を撮ってほしかったけど、この日の明るさのオーロラでは人物と一緒に写すのはムリだとのことであきらめるしかありませんでした。
それでもレベル3ぐらいのオーロラだといわれました。
昨日が見えすぎだったようです。
最終日、もう一度キレイなオーロラがでて、ママと写真を撮ってもらえるように祈るしかありません。
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日曜日のせいか(?)ホテルから地下でつながっているほとんどのお店が閉まっていました。
が!あまりに寒い
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-35℃をナメていました。1ブロック歩くのもキツイ...。
というわけで、一番はじめに目にはいったお店で朝食セット。ママはベーコンとトマトのはいったオムレツによく焼いたトーストとポテトのセット、私はスクランブルエッグに軽く焼いたトーストとポテトのセット。
それからダブルでミルクとお砂糖をいれたあったかいコーヒー
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12時50分の集合で、市内観光です。
とてもわかりやすいガイドさんで、車窓からだけのところも降りて案内してくれました。
まずは、州議堂。
2万人の都市ですが、14カ国語に同時通訳がはいります。
ロビーには、イヌイットの工芸品やインディアンの工芸品、都市のシンボルなども展示してあります。
イヌイットの女性はとても器用で目測で手袋など作ってしまうそうで、それがメジャーの発達しなかった原因になってしまいました。
また、インディアンの工芸品は革を縫い合わせて作ってありますが、これは縫い方によっては水もいれられる器になるそうです。
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それから、いろいろな動物の毛皮を触り比べられる博物館を見学したり、凍った湖を道路として利用するアイスロード(今は16トン車の通行も可能)
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いろいろとまわるなかで、道路に白い雷鳥たちの群れがいました。
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バスの窓から撮った写真です。
日本では、登山家ぐらいしか白い羽の雷鳥をみるチャンスはないらしいですが、イエローナイフではハトのように道路を歩いていました。
ガイドさんによると、わりとボーっとした鳥のようで手でつかまえられるそうです。
たべちゃったりするとか。
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夕方にホテルに戻った私たちは、夜の(2日目の)オーロラ鑑賞にそなえて一休み。
絵葉書を買って友人たちに何枚も書きました。
今日のオーロラは、大きな天の川のような見え方。
つまり、ぼうっと空が明るくなっている感じで、動きまではっきりみえません。
オーロラをバックに写真を撮ってほしかったけど、この日の明るさのオーロラでは人物と一緒に写すのはムリだとのことであきらめるしかありませんでした。
それでもレベル3ぐらいのオーロラだといわれました。
昨日が見えすぎだったようです。
最終日、もう一度キレイなオーロラがでて、ママと写真を撮ってもらえるように祈るしかありません。
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