私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

選定の記録

2010-06-10 | バイク用品
じつは昨年、こんな物↓BUNDOK ツーリングテント UVを買っていたのですが、
比較検討の過程でいろいろと面白いものを見つけてました。
せっかくなので、情報の共有化のため、記載しておきます。

比較検討の際に最安値だったのが上↑です。暴風雨の中、設営するつもりはないので、
使い捨てても構わない位の気持ちで買いました。(予算は5000円以内希望)
まだ一度しか使用してませんが、特に問題はないです。入り口部に微妙な長さの庇が着くのでまあ悪くないですよ。

↓コレとは最後まで迷いましたね。アルペン&スポーツデポが販売しているサウスフィールドのドーム型テントです。


このほか、興味をもったのがコレ↓の前モデル、ロゴス ソロトレックドーム。広い前室と収納の小ささが魅力でしたが、
設営に手間取りそうなのと、値段で落選。



↓コレは正直、どこででも売ってるのを見かける奴、リベロ ツーリングテント
バンドックと大差ないのに価格が高いので却下しました、噂では天井高が少し高いらしいですが。


この辺は定番?コンパクトツーリングテントST


これも定番、コンパクトツーリングテント LX


このほかに、面白いものでは、というか買いそうになったのが、下記。





wild1 ツーリングドーム2
スポーツオーソリティ ツーリングドーム
なんてものがありました。

などなど、傾向としては、ものすごく当たり前ですが
 高価=広い>狭い=安価 (200×200cmあれば良いかと。)
 高価=コンパクト収納>嵩張る=安価 (長さ50cm以内希望)
 高価=軽い>重い=安価 (3kgくらいが良いかな)
どこで見切りをつけるかということですね。
私の選定基準として、フライシートを備えない所謂1000均テントや蒲鉾型の1人用テントは悲しいので外しましたが。