一人ときどき二人暮らし

結婚33年〜子供なし〜62歳になりました
旦那台湾単身赴任中のそんな主婦の写真日記です〜

赤穂温泉〜花岳寺と銀波荘

2019-02-11 19:02:51 | 国内旅行
春節で台湾は2月5日が
いわゆる日本でいう元旦

なので前後1日〜10日がお休みなので
旦那その間1週間ほど帰国してました
それにしても忙しい忙しい

兄弟、お義母さんとも会わないといけないし、厄除け寺の松尾寺にお礼参り、お義父さんとおばあちゃんのお墓まいり、また日本で買いたいものが色々あるらしく買い物三昧、同級生とも飲みに行ったり、会社に顔出したりと〜
まぁ、ゆっくり家で落ち着く暇がなかったような〜

その他にも、やれ温泉行きたいだの
しゃぶしゃぶ食べたいだの
釣られて私もバタバタしちゃったじゃない

とりあえず急遽、決まった温泉旅行は
兵庫県赤穂にしました
台湾ではシャワーしかないから
日本にいる時ぐらいゆっくり温泉浸からないとね〜

赤穂といえば赤穂浪士
四十七義士のお墓があるという花岳寺

本堂の天井絵、迫力ありました

四十七義士のお墓はみんな自刃したので、暮石の名前に「刀」という文字が入ります




庭には2代目の大石名残の松

本堂前の老梅もいい香りを放ってました


さて赤穂温泉
前から泊まりたかった、露天風呂からの海の絶景が素晴らしいという銀波荘を
前日予約
空いてて良かったよ〜

海絶景のロビーでチェックインし

塩まんじゅうもいただいてから

お風呂の前にちょいと近所を散歩
日の出で有名な赤穂御崎の畳岩
夕日にも映えますなぁ〜



ちょうど潮が引いた時間で岩までの道が出来てました

ここでも旦那、夕日バックに海の男がしたいのね〜

かと思えば、何故かたそがれる旦那

どうした

銀波荘のすぐ隣にあった
伊和都比売(いわつひめ)神社

縁結びの神様なのに、全然違うお願いしちゃったよ〜

さて日が沈む前に
お風呂から夕日を望むべく散歩を切り上げました

入れ替え制だけど、晩は女性が天海の湯

入口のロビーやお風呂に向かう通路もいい感じでした


お風呂も期待を裏切らない絶景
お風呂と海が一体化したようで
かがり火の向こうに沈む夕日を
海の中から見ているような錯覚にさせる
いいお風呂でした〜
露天の温度も、ちょうどいいぬるさで
長く浸かってたかったけど
食事の時間を早く設定したので
後ろ髪引かれながらお風呂を後にしました〜

生まれて初めて〇〇を食べた食事編は次回で


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