「今年の夏ほど暑いのは知らない・・・」と毎年のように言いながら
この夏も終えようとしています。
ゲリラ豪雨という新語までできた、局地的な雨
ついに日本も亜熱帯地方になったのでしょうか・・・
ガーデニングをされている方は、特に感じられているのではないでしょうか?
この小道はレイズドベッドのコバ積みに使った
インド砂岩と丹波石の組み合わせです。
エッジがまる見えなので、来春はこのエッジに添って、隠すように
花を植え込もうかなと考えています。
この暑さを意識して、丈夫な植物ばかりを植えました
日々草、アゲラタム、コリウス、ケイトウ、千日紅、ルドベキア
三尺バーベナ、ミレット(黒きび)、イポメア、コキア、ランタナetc...
レイズドベッドは、45センチほどの深さがあるため、土がふかふかで
成長が恐ろしいほど早かったです!
どの花も摘芯をかねてカットしていったので、分岐して
花数も多くなりました。
長く咲かすためには、花がら摘みは必須ですね!
ちょっと見づらいですが、小道にところどころに穴をあけてくれて
植物を植えれるようにしてくれました。
ハナミズキもだんだん秋色に染まってきました・・・
黒っぽい葉っぱで穂が出ているのがミレットですが、道沿いのほうが
随分大きく育ったのがよくわかりますね。
穂が出る前はただ葉がわしゃわしゃと出て不気味なくらいでした。
種から育てたひょろっとした苗を4本ほど植えただけなんですよ~!!
もうビックリです
↑2008年7月上旬完成
あらためて何も植えてなかったときの花壇を見ると
たった二ヶ月でこんなにも育つのかと、驚きです。
関西は雨が少なかったため、毎日の水遣りは欠かせませんでした。
植えたばっかりの木を枯らしてしまってはいけませんものね~
11月くらいまではこのまま楽しみ、春の苗作りのために
種まきを始めました
みなさんから、いろんな珍しい種をいただいているので
また新しい花に出合えると思うとワクワクします