ちょっとご無沙汰してました・・・
一週間あまりですが、忙しくてブログを書く暇も写真を撮る暇もなく
バタバタしています。これからもそんな日々が続きそうです。
学校に行くことが多いので、一日家にいる日が少ないです
ちーちゃんが帰ってくると、怪獣のごとく動き回るので
まったく目が離せない状況に・・・
さて、今日の話題は映画です
独身の頃はいっぱい見てたのに、ちーちゃんが産まれて全く
行けなくなりました。
学校に行ってる間に行くにはちょっとせわしいし・・・
そんなんで、私が映画の話題をするなんて、珍しいでしょ~
この映画はまだ、公開されていませんが(6/21より全国ロードショー)
ぜひ、見に行ってみたいと思ってます。
これは梨木香歩さんの原作で発売されてから、
すでに10年以上がたっていて100万部を超える大ロングセラーです。
読まれたことがある方もいらっしゃるでしょうね・・・
「西の魔女が死んだ」新潮文庫刊
あらすじを手短に・・・
中学に進んで間もない夏の初め、友達になじめず学校に行けなくなった
まいは、森で暮らす「西の魔女」のもとで過ごすことに。
西の魔女とは、まいの大好きなおばあちゃん。
緑に包まれた自然の中で、料理、掃除、洗濯、庭作りを教わるのですが
その生活は実は「魔女修行」の始まりでした。
ワイルドストロベリーのジャムの作り方、思春期の娘への接し方など、
お母さんにとっても子供にとっても見所いっぱい。
幸福感に包まれたラストは、涙を誘います・・・
私自身、本を読んだわけでもなく、映画の試写をみたわけでもないのですが
ただなんとなく、心惹かれるので皆さんにもお薦めしました。
おばあちゃんの家は清里にセットを建てたそうですが、
六月の撮影にむけて三月から植え込みを始めたそうです。
そして、セットの庭の1.5倍の面積の畑で、サポートの植物を栽培するという
力の入れよう・・・
ロケ地の周辺は畑や牧場が広がっているので、鹿や牛が来て
せっかく育てた草花を食べてしまうので、スタッフが一ヶ月間
毎日徹夜で庭を守ったというエピソードも。
きっと素敵な庭や花々が映像を通して見られると思います。
このオープンセットも今日から清里で一般公開されているようですので
お近くの方はドライブがてら行ってみてくださいね~
この映画のオフィシャルサイトも貼り付けておきますので
よかったら覗いてみてください