なかなか開かなかった蕾もパカッと開きました。
いったい、いくつの花が咲くのかな~。
ゆっくり、ゆっくり花開いていきます。
アガパンサスの意味は、ギリシア語で「愛」を意味する「アガーペ」と
花を意味する「アンサス」の二つの単語からできていて
「愛の花」という意味があります。
こちらのアガパンサスは白色で、前者に比べて小ぶりで地植えしています。
花の少ない庭で、今盛りなのがフロックス(宿根草)
葉も斑入りで、涼しげです。
雨も多いので、いろんな虫が出没していますが、これは綿のような虫。
アオバハゴロモの幼虫だそうです。(yokenさんありがとうございます!)
つまもうとすると、凄い勢いで飛んでいってしまいます。
ハマキガの幼虫や、オンブバッタの赤ちゃん、ホソオビの幼虫もいます。
あ~ガーデニングは、虫との闘いが避けられないですね