山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 9 登谷山(トヤサン)CP~ゴール鉢形城址公園

2010-04-25 07:06:31 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 9 登谷山(トヤサン)CP~ゴール鉢形城址公園


1430登谷山(トヤサン)CP通過、休憩せず。

ここから2時間ばかりの長い長い下りの舗装道が待っている。

楽しみもある。

寄居町観光協会の日本水(ヤマトミズ)の無料接待所が設けられていることだ。

ここで、レモン、梅干し、きゅうりをいただき、塩分補給で最後までがんばる。

釜伏峠通過時、スタッフの方から、通過人数の伝達、4,000名の前半とのこと。

正確な数を確かめたが分からなかった。

■釜伏峠を過ぎてから、すぐのところに日本水(ヤマトミズ)の無料接待所があり、お邪魔する。

おかしい、今年は日本水(ヤマトミズ)の接待のみ。

おいしい塩漬けのきゅうりを期待していたが、大いなる誤算。

なんと、なんと、2,700名分のきゅうり等を用意していたが、すでに無くなっていた。

当然だ、私が4,000名以上の着なので。

私も、降雪でコース変更がなければ、ここに来なかった。


■関所跡1455通過。


■素晴らしいつつじ、うまく撮影できず。


■中間平(チュウゲンダイラ)で1517~1527休憩、寄居町方面を遠望しながら、おむすび1個を食べる。

70歳台のご夫婦とおしゃべりする。

ご主人は、定年後、日本百、二百、三百名山踏破、外国の山にも多く行ったとのこと。

外秩父七峰縦走ハイキング大会は、毎年完歩とのこと。

最短完歩時間8時間45分。

恐れ入る。

奥様は、そろそろ止めたいとおしゃっていた。

 

中間平(チュウゲンダイラ)から少し下りた所で、近道し、梅林のなかを進む。

本来の舗装道にもどり、ただひたすらに進む。


■サンショウウオの里1550通過。


■桑の木畑1600通過。

 

昨年は、靴底が薄く、足裏にひびたが、今年は靴底は堅いので、あまり響かず、快調であった。

日頃、靴が大事とは思わないが、今年は靴が良くフィットした。

しかし、JR八高線の踏切が待ち遠しい。

■ようやく、1620踏切通過。

ここからは、歩道が設けてありここを進む。


■お父さんとかわいい娘さんが前を進んでおり、後ろ姿を失礼ながら写す。

娘さんの元気の良さに驚く。


■1630ゴール鉢形城址公園着。

長い、長い道のり、8時間ばかり歩いた。

降雪によるコース変更で完歩出来たが、本当に嬉しかった。

夏の北アルプス表銀座コースを縦走する勇気が湧いた。

完歩された方々にエールを贈るとともに私自身にも贈りたい。


■完歩の野球帽ゲット。

今年は、オレンジだ。

 

6:00 2010/04/25


22外秩父七峰縦走ハイキング大会 8 皇鈴山(ミスズヤマ)CP~登谷山(トヤサン)CP

2010-04-25 05:10:30 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 8 皇鈴山(ミスズヤマ)CP~登谷山(トヤサン)CP


1405皇鈴山(ミスズヤマ)CP通過、休憩せず。

右手に皇鈴山(ミスズヤマ)の登山道を眺めながら、舗装道を進む。

この道は初めてだ。

■かなり進み、皇鈴山(ミスズヤマ)の下山口に着。

ここから登谷山(トヤサン)の登山口はすぐ近くだ。


■登谷山(トヤサン)の登山口では、スタッフの方が、降雪により危険なので登山出来ないとのこと。


■桜並木の舗装道を進む。


■山麓に、枝ぶりの素晴らしい桜が見えた。

撮影地点を探しながら進み、好ポイントで写したが、うまく写せなかった。


■左手に荒川、長瀞方面を遠望しながら進む。


■登谷山(トヤサン)の下山口でスタッフの方が、右折してCPへ向かえとの指示。

100mぐらい坂道をバック、坂道なので足が重たい。

なぜ、CPを登っていくような所に設けなくても良いのにと、うらめしく思った。


■1430CP着、スタンプを貰う。

 


4:57 2010/04/25


22外秩父七峰縦走ハイキング大会 7 粥仁田峠(カユニタトウゲ)~皇鈴山(ミスズヤマ)CP

2010-04-24 05:58:10 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 7 粥仁田峠(カユニタトウゲ)~皇鈴山(ミスズヤマ)CP


1300 粥仁田峠(カユニタトウゲ)通過、休憩せず。

■高原のなか、ほぼ平坦な舗装道を進む。

山桜と残雪シーン。


■ここは高原で乳牛が放牧されている。


■「彩の国(埼玉県)ふれあい牧場(県営牧場)」もある。


■この区間には、美味しいものが待っている。

ソフトクリームと新鮮な牛乳だ。

1310アイスクリームの売り場が見えて来た。

かなりの人が並んでいる。

私は迷わず20人ばかりの後につく。


300円、本当に絹肌のようななめらかな、ミルクたっぷりのソフトをいただく。

道路傍のベンチにすわり、前に広がる高原とはるか遠くの笠山、堂平山(ドウダイラヤマ)、剣ヶ峰を見ながら、ぺろり、ぺろり。


口のなかでとろける。

ソフトの先端部分を食べ終えところで、あわてて写真撮影。


ベンチ横にハンカチを落としたところ、隣の人がハンカチ落としたと言って、手渡してくれました。

感謝、感謝。

左右の牧場や遠望を楽しみながら、二本木峠着。

スタッフの方に記念撮影をしてもらう。

ここはつつじの名所だが、まだつぼみもみられない。

ここはやや登り道、露店もあり休憩者が「きゅうり1本さし」を購入していた。

ほぼ平坦な道もどり、皇鈴山(ミスズヤマ)CPへの急な登り口が見えてきたが、なんとなく様子が変に感じた。

スタッフの方から、降雪危険のため登れないと。

登り口に皇鈴山(ミスズヤマ)CPが設けられていた。

1405スタンプ印を貰う。

 

5:34 2010/04/24


22外秩父七峰縦走ハイキング大会 6 萩平T字路~粥仁田峠(カユニタトウゲ)

2010-04-23 06:53:23 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 6 萩平T字路~粥仁田峠(カユニタトウゲ)


1103萩平T字路(兼笠山CP)通過、休憩せず。

このコースの初め約半分は初めて通る道だ。

舗装道をしばらく降り、一旦山道を抜け皆谷(カイヤ)バス停に出た。

バス道を橋場バス停まで、規川(ノリガワ)を挟んで開ける集落、ソメイヨシノ、もも、つつじを眺め進む。

ソメイヨシノは、味気ない舗装道の歩きを和ませてくれる光景だ。

■ソメイヨシノ二景

■橋場バス停周辺では、お昼近くなったので、三々五々とおむすびをほおばっているハイク参加者。

橋場バス停、ここから粥仁田峠(カユニタトウゲ)までは、懐かしい思い出がある。

初めての外秩父、外秩父七峰縦走ハイキング大会の事前偵察時、粥仁田峠(カユニタトウゲ)から橋場バス停に降りて来て、1時間ばかり

東武東上線小川町駅へのバスを待った思い出の地だ。

若い女性の登山客が同じようにバスを待っていたが、お互いに声をかけることなく、終わってしまった。

■橋場バス停から少しばかり舗装道を登り、山道の入り口に到着。

ここで、1200近くなり、20分ばかり休み、おむすび2個、ゆで玉子1個を、おいしくいただく。

昼食場所の橋場集落はソメイヨシノが満開。


橋場バス停から粥仁田峠(カユニタトウゲ)までは登り、これまでは登りらしき道はほとんどなく、お昼をたべながらも、たいへんきつく

感じる。

このため、昼食場所から20分しか経たなかったが小休止を取った。

■小休止場から、降雪の笠山を遠望。


休んでばかりでは完歩出来ない、チョコをかじりながら坂道を登る。


■砂利の林道、雪が残り、一部じゅくじゅくの道。

■お地蔵様に出くわし、パチリ。おがまず、撮影のみ、大変失礼しました。


ようやく砂利道を終え、また舗装道へ。

粥仁田峠(カユニタトウゲ)に近づいてきた。

■山桜の並木が迎えてくれる。

■道標

 

1300粥仁田峠(カユニタトウゲ)着。

ここはコース変更で、堂平山(ドウダイラヤマ)CP、剣ヶ峰CP、大霧山CPを兼ねており、スタンプ印を貰う。

 

6:36 2010/04/23


22外秩父七峰縦走ハイキング大会 5 官ノ倉山CP~萩平T字路

2010-04-22 06:15:37 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 5 官ノ倉山CP~萩平T字路


0844官ノ倉山CP通過。

ここで、AとBコース合流、込み合いつつ、交互に列に入り縦隊となる。

平坦な稜線をある程度進むと、里へ降りる急坂となるが、今年も大変滑りやすく、粘土質の土がこねくり回されて、

靴に粘りついた。

金から土曜にかけての降雪の影響が出ていた。

この坂道に今年は大きな変化、「真新しい、張ったばかりと思われるロープ」があり、ようやく対策が採られた。

このロープを手で軽く持ちながら降り、転倒などの危険がなくなり、スムーズに降られた。

■降りつつ、降雪の笠山を眺める。

白石峠へのバス道路に出て、この道路を和紙の里まで進む。

■和紙の里では多くの人が休憩、露店もあり賑わっていた。

■広い庭では、恒例のクラシック・カーが多く陳列されていた。

これを眺め、休むことなく前へ進んだ。

■完全舗装でSカーブが多くある林道、しかし萩平集落の手前は第2コースの山道をたどる。

■萩平集落は春真っ盛り。

咲き乱れるソメイヨシノ、つつじ、もも。

■外秩父の短い、真っ盛りの春を堪能しつつ、萩平T字路着。

休憩所が設けられ、お茶がふるまわれていたが、飲まなかった。

ここはコース変更で「笠山CP」となっていた。

このため「11時3分 笠山16.7Km」のスタンプを貰う。

■萩平T字路休憩所傍に、木一杯に花弁をつけたももがあり撮影。

 

5:19 2010/04/22


22外秩父七峰縦走ハイキング大会 4 東武竹沢駅~官ノ倉山CP

2010-04-20 20:15:40 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 4 東武竹沢駅~官ノ倉山CP

0728東武竹沢駅スタート(デジカメ写真で時間確定)。

東武竹沢駅には、今回で4回降り立つ(事前偵察1回、本番3回)。

スタッフの方と挨拶交換、「がんばってください。」との元気な声に後押しされた。

このコースは、裏のBコース。

官ノ倉山CPで、表のAコースと合流。

駅から間もなく、JR八高線(東京都八王子市~群馬県高崎市)単線の踏切横断。

ゴール前、場所は違うが再度JR八高線(東京都八王子市~群馬県高崎市)単線の踏切を横断しなければならない。

生活道路をたどり、集落と田園が混じったのどかな場所を進む。

住宅の庭先等に花々が咲き誇っている。

ももやつつじは満開。

やや遅い外秩父の春、しかし、ソメイヨシノも満開を過ぎていた。

堤に咲く大きなソメイヨシノ。

ソメイヨシノのはなびらが水辺に。

外秩父七峰縦走ハイキング大会歓迎の埼玉県小川町の横断幕。

堤を過ぎると渋滞が始まった。

昨年は、官ノ倉山の稜線から降ったCPの手前から渋滞だったので、意外に早く渋滞が始まり、がっかり。

じっと、がまん、がまん。

稜線前で渋滞が解消したが、昨年と同じ場所で渋滞。

桜の花弁が散っているので、おかしいなと思いつつ、空を見上げると背高のっぽ山桜が所所にあった。

0844官ノ倉山CPにようやく到着、「官ノ倉山5.1km」のスタンプをついて貰う。

 

20:00 2010/04/20


22外秩父七峰縦走ハイキング大会 3 小川町駅前受付会場

2010-04-19 22:36:39 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 3 小川町駅前受付会場

4.18(日)天候良し、勇んで出かける。

0430起床、0515自宅発、0542田無駅発~0608本川越駅着、徒歩10分、0642川越市駅発~0701小川町駅着。

一旦駅前の受付会場へ、参加カードを出し、「第25回 記録カード・地図」と参加賞「手袋・タオル」をいただく。

■恒例のハイキング大会アーチ

■受付、参加カードを渡し、記録カード等受け

■降雪によるコース変更掲示板

■42kmスタートゲート

受付会場を撮り、スタッフの方に自分自身を記念撮影してもらった。

降雪のため大幅なコース変更があり、好機到来と内心大喜び。

これでは、完歩できるのでは。

また、野球帽をゲット出来るのではと。

これで、なんとなく舞い上がってしまい、友達1名の探し方がおろそかになったのではと思っている。

急いで、ホームに引き返し、友達1名が乗っていそうな、0716小川町駅着の下車者を眺め探したが見つからず、

寄居行きの電車に乗っているのでは思い、最後尾から先頭車両まで確かめるが見当たらなかった。

0721小川町駅始発、寄居駅行きに乗車、ひと駅先の0725東武竹沢駅着。

ここの駅前でも友達1名がホームから出て来るのではないかと思い待ったが、駄目であった。

友達から前もって、天気が悪ければ行かないと聞いており、金曜から土曜にかけ降雪があったので、来なかったのではないかとの

思いがあった。

しかしながら、帰りの電車で携帯を出したところ、留守電が入っており、0725どこにいるかとの問い合わせの電話があったのだ。

全く申し訳ないことをしたと、大反省をしている。

その後、2回ばかり返電したが、繫がらず。

今夜、友達から電話があり、おお謝りし事なきを得た。

0716小川町駅着で下車していたことを確認、私が探しきれなかったのだ

つまり、人間の視覚がいかにあやふやかを再認識させられた。

携帯を持っていながら活用しなかったためであり、この件でも大反省だ。


22:07 2010/04/19


22外秩父七峰縦走ハイキング大会 2

2010-04-06 20:54:27 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

22外秩父七峰縦走ハイキング大会 2

大塚山歩会の例会で、正式の計画となりました。

山行ナンバー515回。

2年をかけて七峰を縦走する予定で、今年は前半を縦走します。

ただし、会の規定で、3名以上参加しなければ山行が成立しないようになっております。

2名以下では個人山行となり、山行ナンバーがつかなくなります。

現時点では、3名参加は微妙な段階です。


■大塚山歩会会報「こまくさ」第199号 22.4.5発行 掲載計画


   第515回 山行「外秩父四峰縦走ハイク」(グレードB)

<日  時> 平成22年4月18日(日)  雨天決行 
<コース> 東武東上線 池袋(6:00)- <西武新宿線 田無(5:32)-本川越(6:08)=乗換=
東武東上線 川越市(6:39)>-小川町(7:16)=受付=小川町(07:42)-東武竹沢(7:46) 

東武竹沢駅(7:50)・・55・・官ノ倉山CP(8:45~8:50)・・40・・和紙センター(9:30~9:35)

・・85・・萩平T字路(11:00~11:05)・・60・・笠山CP(12:05~昼食~12:30)・・40・・

堂(どう)平山(だいらさん)CP(13:10)・・10・・剣ヶ峰CP(13:20)・・20・・白石峠(13:40~14:00)

・・50・・白石車庫バス停(14:50~15:00)=バス=小川町駅バス停(15:30)東武東上線小川町駅解散

<実歩程>【 5時間10分 +50分 = 6時間 】
<交通費>東武池袋-小川町 780×2 、小川町-東武竹沢140、バス 600 
<持ち物>日帰りハイキングセット(軽量)、杖原則禁止
<係&申込>4/16(金)20:00まで080-3596-4884、東武鉄道にも参加申込をしてください。            


20:49 2010/04/06


22外秩父七峰縦走ハイキング大会

2010-03-28 07:27:29 | 外秩父七峰縦走ハイキング大会

 

22外秩父七峰縦走ハイキング大会

昨日3.27、第25回外秩父七峰縦走ハイキング大会の参加カードが届いた。

受付番号 7,258番。

今年は、昨年に比べ早い。

申し込みは、3.2であった。

今年で5回目の参加となる。

本来ならば、6回目であったが、初回は家庭の事情で参加出来なかった。

恒例行事となってしまった感がある。

外秩父の春を満喫出来そうだ。

花の色どりが原色に近く、濃いく感じる。

大塚山歩会の計画として、4月の会報に載せてもらうが、今年も最低参加人員3名を確保出来ないだろうと思っています。

朝駆け、1番電車に乗るようになるので、会員の参加が得れない。

会の規定として3名参加しないと、個人山行となってしまいます。

■コース

 

6:24 2010/03/28