22外秩父七峰縦走ハイキング大会 9 登谷山(トヤサン)CP~ゴール鉢形城址公園
1430登谷山(トヤサン)CP通過、休憩せず。
ここから2時間ばかりの長い長い下りの舗装道が待っている。
楽しみもある。
寄居町観光協会の日本水(ヤマトミズ)の無料接待所が設けられていることだ。
ここで、レモン、梅干し、きゅうりをいただき、塩分補給で最後までがんばる。
釜伏峠通過時、スタッフの方から、通過人数の伝達、4,000名の前半とのこと。
正確な数を確かめたが分からなかった。
■釜伏峠を過ぎてから、すぐのところに日本水(ヤマトミズ)の無料接待所があり、お邪魔する。
おかしい、今年は日本水(ヤマトミズ)の接待のみ。
おいしい塩漬けのきゅうりを期待していたが、大いなる誤算。
なんと、なんと、2,700名分のきゅうり等を用意していたが、すでに無くなっていた。
当然だ、私が4,000名以上の着なので。
私も、降雪でコース変更がなければ、ここに来なかった。
■関所跡1455通過。
■素晴らしいつつじ、うまく撮影できず。
■中間平(チュウゲンダイラ)で1517~1527休憩、寄居町方面を遠望しながら、おむすび1個を食べる。
70歳台のご夫婦とおしゃべりする。
ご主人は、定年後、日本百、二百、三百名山踏破、外国の山にも多く行ったとのこと。
外秩父七峰縦走ハイキング大会は、毎年完歩とのこと。
最短完歩時間8時間45分。
恐れ入る。
奥様は、そろそろ止めたいとおしゃっていた。
中間平(チュウゲンダイラ)から少し下りた所で、近道し、梅林のなかを進む。
本来の舗装道にもどり、ただひたすらに進む。
■サンショウウオの里1550通過。
■桑の木畑1600通過。
昨年は、靴底が薄く、足裏にひびたが、今年は靴底は堅いので、あまり響かず、快調であった。
日頃、靴が大事とは思わないが、今年は靴が良くフィットした。
しかし、JR八高線の踏切が待ち遠しい。
■ようやく、1620踏切通過。
ここからは、歩道が設けてありここを進む。
■お父さんとかわいい娘さんが前を進んでおり、後ろ姿を失礼ながら写す。
娘さんの元気の良さに驚く。
■1630ゴール鉢形城址公園着。
長い、長い道のり、8時間ばかり歩いた。
降雪によるコース変更で完歩出来たが、本当に嬉しかった。
夏の北アルプス表銀座コースを縦走する勇気が湧いた。
完歩された方々にエールを贈るとともに私自身にも贈りたい。
■完歩の野球帽ゲット。
今年は、オレンジだ。
6:00 2010/04/25
22外秩父七峰縦走ハイキング大会 8 皇鈴山(ミスズヤマ)CP~登谷山(トヤサン)CP
1405皇鈴山(ミスズヤマ)CP通過、休憩せず。
右手に皇鈴山(ミスズヤマ)の登山道を眺めながら、舗装道を進む。
この道は初めてだ。
■かなり進み、皇鈴山(ミスズヤマ)の下山口に着。
ここから登谷山(トヤサン)の登山口はすぐ近くだ。
■登谷山(トヤサン)の登山口では、スタッフの方が、降雪により危険なので登山出来ないとのこと。
■桜並木の舗装道を進む。
■山麓に、枝ぶりの素晴らしい桜が見えた。
撮影地点を探しながら進み、好ポイントで写したが、うまく写せなかった。
■左手に荒川、長瀞方面を遠望しながら進む。
■登谷山(トヤサン)の下山口でスタッフの方が、右折してCPへ向かえとの指示。
100mぐらい坂道をバック、坂道なので足が重たい。
なぜ、CPを登っていくような所に設けなくても良いのにと、うらめしく思った。
■1430CP着、スタンプを貰う。
4:57 2010/04/25
22外秩父七峰縦走ハイキング大会 7 粥仁田峠(カユニタトウゲ)~皇鈴山(ミスズヤマ)CP
1300 粥仁田峠(カユニタトウゲ)通過、休憩せず。
■高原のなか、ほぼ平坦な舗装道を進む。
山桜と残雪シーン。
■ここは高原で乳牛が放牧されている。
■「彩の国(埼玉県)ふれあい牧場(県営牧場)」もある。
■この区間には、美味しいものが待っている。
ソフトクリームと新鮮な牛乳だ。
1310アイスクリームの売り場が見えて来た。
かなりの人が並んでいる。
私は迷わず20人ばかりの後につく。
300円、本当に絹肌のようななめらかな、ミルクたっぷりのソフトをいただく。
道路傍のベンチにすわり、前に広がる高原とはるか遠くの笠山、堂平山(ドウダイラヤマ)、剣ヶ峰を見ながら、ぺろり、ぺろり。
口のなかでとろける。
ソフトの先端部分を食べ終えところで、あわてて写真撮影。
ベンチ横にハンカチを落としたところ、隣の人がハンカチ落としたと言って、手渡してくれました。
感謝、感謝。
左右の牧場や遠望を楽しみながら、二本木峠着。
スタッフの方に記念撮影をしてもらう。
ここはつつじの名所だが、まだつぼみもみられない。
ここはやや登り道、露店もあり休憩者が「きゅうり1本さし」を購入していた。
ほぼ平坦な道もどり、皇鈴山(ミスズヤマ)CPへの急な登り口が見えてきたが、なんとなく様子が変に感じた。
スタッフの方から、降雪危険のため登れないと。
登り口に皇鈴山(ミスズヤマ)CPが設けられていた。
1405スタンプ印を貰う。
5:34 2010/04/24
22外秩父七峰縦走ハイキング大会 6 萩平T字路~粥仁田峠(カユニタトウゲ)
1103萩平T字路(兼笠山CP)通過、休憩せず。
このコースの初め約半分は初めて通る道だ。
舗装道をしばらく降り、一旦山道を抜け皆谷(カイヤ)バス停に出た。
バス道を橋場バス停まで、規川(ノリガワ)を挟んで開ける集落、ソメイヨシノ、もも、つつじを眺め進む。
ソメイヨシノは、味気ない舗装道の歩きを和ませてくれる光景だ。
■ソメイヨシノ二景
■橋場バス停周辺では、お昼近くなったので、三々五々とおむすびをほおばっているハイク参加者。
橋場バス停、ここから粥仁田峠(カユニタトウゲ)までは、懐かしい思い出がある。
初めての外秩父、外秩父七峰縦走ハイキング大会の事前偵察時、粥仁田峠(カユニタトウゲ)から橋場バス停に降りて来て、1時間ばかり
東武東上線小川町駅へのバスを待った思い出の地だ。
若い女性の登山客が同じようにバスを待っていたが、お互いに声をかけることなく、終わってしまった。
■橋場バス停から少しばかり舗装道を登り、山道の入り口に到着。
ここで、1200近くなり、20分ばかり休み、おむすび2個、ゆで玉子1個を、おいしくいただく。
昼食場所の橋場集落はソメイヨシノが満開。
橋場バス停から粥仁田峠(カユニタトウゲ)までは登り、これまでは登りらしき道はほとんどなく、お昼をたべながらも、たいへんきつく
感じる。
このため、昼食場所から20分しか経たなかったが小休止を取った。
■小休止場から、降雪の笠山を遠望。
休んでばかりでは完歩出来ない、チョコをかじりながら坂道を登る。
■砂利の林道、雪が残り、一部じゅくじゅくの道。
■お地蔵様に出くわし、パチリ。おがまず、撮影のみ、大変失礼しました。
ようやく砂利道を終え、また舗装道へ。
粥仁田峠(カユニタトウゲ)に近づいてきた。
■山桜の並木が迎えてくれる。
■道標
1300粥仁田峠(カユニタトウゲ)着。
ここはコース変更で、堂平山(ドウダイラヤマ)CP、剣ヶ峰CP、大霧山CPを兼ねており、スタンプ印を貰う。
6:36 2010/04/23
22外秩父七峰縦走ハイキング大会 5 官ノ倉山CP~萩平T字路
0844官ノ倉山CP通過。
ここで、AとBコース合流、込み合いつつ、交互に列に入り縦隊となる。
平坦な稜線をある程度進むと、里へ降りる急坂となるが、今年も大変滑りやすく、粘土質の土がこねくり回されて、
靴に粘りついた。
金から土曜にかけての降雪の影響が出ていた。
この坂道に今年は大きな変化、「真新しい、張ったばかりと思われるロープ」があり、ようやく対策が採られた。
このロープを手で軽く持ちながら降り、転倒などの危険がなくなり、スムーズに降られた。
■降りつつ、降雪の笠山を眺める。
白石峠へのバス道路に出て、この道路を和紙の里まで進む。
■和紙の里では多くの人が休憩、露店もあり賑わっていた。
■広い庭では、恒例のクラシック・カーが多く陳列されていた。
これを眺め、休むことなく前へ進んだ。
■完全舗装でSカーブが多くある林道、しかし萩平集落の手前は第2コースの山道をたどる。
■萩平集落は春真っ盛り。
咲き乱れるソメイヨシノ、つつじ、もも。
■外秩父の短い、真っ盛りの春を堪能しつつ、萩平T字路着。
休憩所が設けられ、お茶がふるまわれていたが、飲まなかった。
ここはコース変更で「笠山CP」となっていた。
このため「11時3分 笠山16.7Km」のスタンプを貰う。
■萩平T字路休憩所傍に、木一杯に花弁をつけたももがあり撮影。
5:19 2010/04/22
22外秩父七峰縦走ハイキング大会 4 東武竹沢駅~官ノ倉山CP
0728東武竹沢駅スタート(デジカメ写真で時間確定)。
東武竹沢駅には、今回で4回降り立つ(事前偵察1回、本番3回)。
スタッフの方と挨拶交換、「がんばってください。」との元気な声に後押しされた。
このコースは、裏のBコース。
官ノ倉山CPで、表のAコースと合流。
駅から間もなく、JR八高線(東京都八王子市~群馬県高崎市)単線の踏切横断。
ゴール前、場所は違うが再度JR八高線(東京都八王子市~群馬県高崎市)単線の踏切を横断しなければならない。
生活道路をたどり、集落と田園が混じったのどかな場所を進む。
住宅の庭先等に花々が咲き誇っている。
ももやつつじは満開。
やや遅い外秩父の春、しかし、ソメイヨシノも満開を過ぎていた。
堤に咲く大きなソメイヨシノ。
ソメイヨシノのはなびらが水辺に。
外秩父七峰縦走ハイキング大会歓迎の埼玉県小川町の横断幕。
堤を過ぎると渋滞が始まった。
昨年は、官ノ倉山の稜線から降ったCPの手前から渋滞だったので、意外に早く渋滞が始まり、がっかり。
じっと、がまん、がまん。
稜線前で渋滞が解消したが、昨年と同じ場所で渋滞。
桜の花弁が散っているので、おかしいなと思いつつ、空を見上げると背高のっぽ山桜が所所にあった。
0844官ノ倉山CPにようやく到着、「官ノ倉山5.1km」のスタンプをついて貰う。
20:00 2010/04/20
22外秩父七峰縦走ハイキング大会 3 小川町駅前受付会場
4.18(日)天候良し、勇んで出かける。
0430起床、0515自宅発、0542田無駅発~0608本川越駅着、徒歩10分、0642川越市駅発~0701小川町駅着。
一旦駅前の受付会場へ、参加カードを出し、「第25回 記録カード・地図」と参加賞「手袋・タオル」をいただく。
■恒例のハイキング大会アーチ
■受付、参加カードを渡し、記録カード等受け
■降雪によるコース変更掲示板
■42kmスタートゲート
受付会場を撮り、スタッフの方に自分自身を記念撮影してもらった。
降雪のため大幅なコース変更があり、好機到来と内心大喜び。
これでは、完歩できるのでは。
また、野球帽をゲット出来るのではと。
これで、なんとなく舞い上がってしまい、友達1名の探し方がおろそかになったのではと思っている。
急いで、ホームに引き返し、友達1名が乗っていそうな、0716小川町駅着の下車者を眺め探したが見つからず、
寄居行きの電車に乗っているのでは思い、最後尾から先頭車両まで確かめるが見当たらなかった。
0721小川町駅始発、寄居駅行きに乗車、ひと駅先の0725東武竹沢駅着。
ここの駅前でも友達1名がホームから出て来るのではないかと思い待ったが、駄目であった。
友達から前もって、天気が悪ければ行かないと聞いており、金曜から土曜にかけ降雪があったので、来なかったのではないかとの
思いがあった。
しかしながら、帰りの電車で携帯を出したところ、留守電が入っており、0725どこにいるかとの問い合わせの電話があったのだ。
全く申し訳ないことをしたと、大反省をしている。
その後、2回ばかり返電したが、繫がらず。
今夜、友達から電話があり、おお謝りし事なきを得た。
0716小川町駅着で下車していたことを確認、私が探しきれなかったのだ
つまり、人間の視覚がいかにあやふやかを再認識させられた。
携帯を持っていながら活用しなかったためであり、この件でも大反省だ。
22:07 2010/04/19
22外秩父七峰縦走ハイキング大会 2
大塚山歩会の例会で、正式の計画となりました。
山行ナンバー515回。
2年をかけて七峰を縦走する予定で、今年は前半を縦走します。
ただし、会の規定で、3名以上参加しなければ山行が成立しないようになっております。
2名以下では個人山行となり、山行ナンバーがつかなくなります。
現時点では、3名参加は微妙な段階です。
■大塚山歩会会報「こまくさ」第199号 22.4.5発行 掲載計画
第515回 山行「外秩父四峰縦走ハイク」(グレードB)
<日 時> 平成22年4月18日(日) 雨天決行
<コース> 東武東上線 池袋(6:00)- <西武新宿線 田無(5:32)-本川越(6:08)=乗換=
東武東上線 川越市(6:39)>-小川町(7:16)=受付=小川町(07:42)-東武竹沢(7:46)
東武竹沢駅(7:50)・・55・・官ノ倉山CP(8:45~8:50)・・40・・和紙センター(9:30~9:35)
・・85・・萩平T字路(11:00~11:05)・・60・・笠山CP(12:05~昼食~12:30)・・40・・
堂(どう)平山(だいらさん)CP(13:10)・・10・・剣ヶ峰CP(13:20)・・20・・白石峠(13:40~14:00)
・・50・・白石車庫バス停(14:50~15:00)=バス=小川町駅バス停(15:30)東武東上線小川町駅解散
<実歩程>【 5時間10分 +50分 = 6時間 】
<交通費>東武池袋-小川町 780×2 、小川町-東武竹沢140、バス 600
<持ち物>日帰りハイキングセット(軽量)、杖原則禁止
<係&申込>4/16(金)20:00まで080-3596-4884、東武鉄道にも参加申込をしてください。
20:49 2010/04/06
22外秩父七峰縦走ハイキング大会
昨日3.27、第25回外秩父七峰縦走ハイキング大会の参加カードが届いた。
受付番号 7,258番。
今年は、昨年に比べ早い。
申し込みは、3.2であった。
今年で5回目の参加となる。
本来ならば、6回目であったが、初回は家庭の事情で参加出来なかった。
恒例行事となってしまった感がある。
外秩父の春を満喫出来そうだ。
花の色どりが原色に近く、濃いく感じる。
大塚山歩会の計画として、4月の会報に載せてもらうが、今年も最低参加人員3名を確保出来ないだろうと思っています。
朝駆け、1番電車に乗るようになるので、会員の参加が得れない。
会の規定として3名参加しないと、個人山行となってしまいます。
■コース
6:24 2010/03/28