山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

連続テレビ小説「あさが来た」 - 83  第16週 「道を照らす人」

2016-01-22 19:57:20 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 83  第16週 「道を照らす人」

 

+++++前日の終わり

あさカフェの女主人と話す。

夫新次郎の近況、「きばっています」と。

そこに五代の部下が訪れる。

「五代が明日東京へ行く。もう二度と帰ってくることが、かなわないかも知れません」と告げる。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、五代に何が起こっているかと・・・・・問いただす。

五代の部下、五代が東京に行く休養すると告げる。

五代が、あさに贈り物、「ペンギンの写真」あさ手渡される。

夫新次郎、五代がかっこつけていけないと、あさと五代に会おうと駆けだす。

 

金曜日  28.1.22  16週  95

 

夫新次郎とあさ会議所に着く。

引っ越し荷物が多く並べられていた。

夫新次郎は、五代とは最後の話をしているので、あさ一人で会いなさいと・・・。

部屋のソファに寝そべっている五代をあさが見つける。

机には、胃薬などが並んでいた。

五代、あさが現れたので「夢かな」と呟き、起き出す。

江戸時代からの出会いなどからの話をしながら談笑する。

五代が道を照らす人だったとあさが話す。

五代は、逆に「あさが道をてらしてくれた」と言い返す。

最初の出会いでは、あさにぶっつかりながら、謝らない五代をなじるあさ。

新政府になり大阪に赴任した五代に、政府の責任を追及する姿。

二人で米相場を眺めた。

あさ、けったいな思い出ばかりと・・・・・・・・・・・。

 

大阪は中心となれる場所。

江戸末期、大阪商人に見下されました。

しかし、大阪商人は信用がある。

活力を与えるのも商人。

また、大阪であなたに会えた。

 

やり残すことが沢山ある。

大久保さんのように業績を残したい。

この国のために、未来をかけたい。

 

あさ、ペンギンは五代さんのようです。

 

< 夫新次郎部屋の外で二人の会話を聞いているシーンあり。 >

 

五代、東京に移り療養生活、その後1ヶ月亡くなる。

 

あさと夫新次郎自宅で。

あさ、泣きながら、「(五代に)2度と追いつけなく」なった。

夫新次郎の胸で、悲しみでみせぶ泣き。

明治18年9月のこと。

つづく

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 82  第16週 「道を照らす人」

2016-01-21 10:05:17 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 82  第16週 「道を照らす人」

 

+++++前日の終わり

夫新次郎、会議所へ出かける。

大変だという叫ぶ声。

五代、ソファに横たわるで、つづく。

 

+++++今日の始まり

五代、ソファに横たわり休んでいる。

夫新次郎声をかけ、ようやく会えたと。

 

木曜日  28.1.21  16週  94

 

夫新次郎と五代の会話。

夫新次郎、「自分がちゃらんぽらん」というが・・・。

五代、「人の話を聞く力」、夫新次郎が自然に出来ると褒める。

五代、夫新次郎に格好をつけるが、あさに伝えて欲しい。

「この姿を見せたくないので、仕事が忙しく合えない」と。

五代、誓ってくださいと。

夫新次郎とあさは「比翼の鳥」と。

五代、内から外からあさを支えて欲しい。

 

加野屋で。

あさ、夫新次郎に社長になって欲しいと。

夫新次郎、したくないような口ぶり。

8代目や姑からも懇願される。

夫新次郎、ようやく引き受けてしまった。

「わかりました。引き受けましょうか」

店員驚き、かつ喜び夫新次郎を胴上げする。

「新しい風が吹いた」と・・・・・・。

 

夫新次郎は、あさと五代が「比翼の鳥」とつぶやく。

夫新次郎、あさに五代の伝言を伝える。

「五代仕事が忙しく、大阪にいない」と。

 

ふゆ、大番頭の火傷の手当てをするシーン。

 

五代が、部下の肩を借り歩くシーン。

 

夫新次郎、多くの書類のなかでため息をつくシーン。

 

新しい年を迎える。

 

あさカフェの女主人と話す。

夫新次郎の近況、「きばっています」と。

そこに五代の部下が訪れる。

「五代が明日東京へ行く。もう二度と帰ってくることが、かなわないかも知れません」と告げる。

ここで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 81  第16週 「道を照らす人」

2016-01-21 10:00:59 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 81  第16週 「道を照らす人」

 

+++++前日の終わり

大番頭とうめの台所での立ち話。

「時代がすっかり変わってしまった。一家で仕事をすることが出来なくなる。会社と言う言葉冷たい。」

うめ、「加野屋のみなさんは、大番頭さんが居て欲しい」と。

また、「うめ自身も大番頭さんに居て欲しい」と訴える。

番頭、うめに「わてとこの家でへんか」で、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさと炭鉱の支配人の会話。

支配人、大阪はせわしいところ、速く九州へ帰りたいと。

うめと大番頭、台所で。

大番頭、ふゆに、二人でこの家出ないか・・・・・・と

ふゆ、「うちは・・・・・・」で結論言葉にならず。

大番頭ふゆに迫ったため、ふゆのお尻で湯釜がひっくりかえる。

あわてて、釜の取っ手を大番頭、火傷する。

 

水曜日  28.1.20  16週  93

 

大番頭、水桶に手をしたしながら、加野屋が銀行になるまでは、居ると語る。

 

8代目、家族と店員を集め、「加野銀行の看板を掲げる」と、3年後。

大番頭、「ええか、これから(8代目)は頭取にとなる」と。

あさが挨拶するよう夫新次郎が勧める。

「新しいことが始まり心配かも。のれんを守るため変わって行く。銀行ぎょうさんありますが、成功しているのはぎょうさんありません。加野屋は成功の一握りになります。両替商で蓄えてきた力で、どうか頑張ってくれはれ」「加野銀行から炭鉱は切り離します」

8代目とあさ、皆に向かって、「よろしゅうな」と・・・・・頭を下げる。

 

夫新次郎と大番頭の会話。

大番頭に、「自分がどうしたいか」考えてくれと、お願いする。

 

あさ、夫新次郎に、「旦那様社長」と懇願する。

 

夫新次郎、会議所へ出かける。

大変だという叫ぶ声。

五代、ソファに横たわるで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 80  第16週 「道を照らす人」

2016-01-19 09:53:20 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 80  第16週 「道を照らす人」

 

+++++前日の終わり

五代の歩き姿の背中に向かって、「体に気をつけてください。酒を控える・・・・」あさ言葉をかける。

五代、「私が死んでも、五代が造った大阪は残ります。そういう仕事をしなければなりません」と答える。

この言葉によりあさ、小さな不安がうかぶで、つづく。

 

+++++今日の始まり

五代の歩き姿の背中に向かって、「体に気をつけてください。酒を控える・・・・」あさ言葉をかける。

五代、「私が死んでも、五代が造った大阪は残ります。そういう仕事をしなければなりません」と答える。

この言葉によりあさ、小さな不安がうかぶ。

 

8代目と大番頭の会話。

大番頭に、「銀行にしない方がいいのか」と・・・・。

 

火曜日  28.1.19  16週  92

 

8代目と大番頭の会話が続く。

8代目、5年前のシーンを思い浮かべる。

「五代の言葉、銀行はつぶれる」

また、先代の言葉を想い出す。

「みんな加野屋ののれんを大事にしてな」

大番頭、「今は銀行創設は大丈夫」。

大番頭、「のれんを守るために銀行にしましょう」と賛成する。

さっそく、お姉に伝えましょう。

 

この光景を眺めていた、夫新次郎は、「加野屋にも新しいいあさが来る」と千代などに言い聞かせる。

 

大番頭店頭へ、店員は銀行のことを噂している。

 

姑、夫新次郎、8代目の会話。

銀行創設に向けて準備しましょう。

姑、8代目に指示、先代へ報告してきなさいと。

 

姑は、あさに銀行になれば、どのように変わるのかと聞く。

先代の言ったカンパニーと。

1人1人がくらし、そこから会社に来て、仕事をするようになる。

今のように、奉公人も一緒にくらすようなことはなくなります。

 

炭鉱も大きくなりましたので、この方もカンパニーへ。

 

8代目が銀行の社長、あさが炭鉱の社長となることが決まる。

 

うめ、大番頭のことが気にかかり、あさと夫新次郎に相談する。

大番頭ののれん分けについて聞く。

銀行になれば、のれん分けはなくなるので、一番大きな支店の支配人になってもらおうか・・・・・。

番頭さんを悪くしないように懇願する。

あさ、「うめがあんなことを言うのは初めてや」と夫新次郎に言う。

 

商いを、どんどん変えていくのに、大番頭には、そのまま居てくれと言うのは、いかん。

夫新次郎、大番頭に話してみると。

 

五代は会議所。

大阪のために、体に鞭打って頑張っている姿、かつ砂時計をじっと眺めるシーンも。

 

大番頭とうめの台所での立ち話。

「時代がすっかり変わってしまった。一家で仕事をすることが出来なくなる。会社と言う言葉冷たい。」

うめ、「加野屋のみなさんは、大番頭さんが居て欲しい」と。

また、「うめ自身も大番頭さんに居て欲しい」と訴える。

番頭、うめに「わてとこの家でへんか」で、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 80  第16週 「道を照らす人」

2016-01-18 10:37:56 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 80  第16週 「道を照らす人」

 

+++++前週の終わり

加野屋の中庭、夫新次郎、あさ、千代3人記念撮影、ここでつづく。

 

+++++今日の始まり

   < 見逃す >

 

月曜日  28.1.18  16週  91

 

加野屋の店先に社長を訪ねて来る人あり。

8代目が応対するが、違うと・・・・。

大番頭社長はいないと追い返す。

 

あさ帰阪。

お客さんを連れて帰る。

炭鉱の支配人宮部さんを。

 

居間のテーブルで、支配人を囲んでステーキを食べながら談笑。

 

支配人、あさのお陰で炭鉱がもっているとべた褒めする。

あさ、恥ずかしがるが、おかまいなし。

「奥さんあっての炭鉱」と

あさ、恥ずかしので中座。

 

寝間、あさ千代の寝姿を眺めながら過ごしている。

あs、次の仕事のことを考えながら・・・・。

夫新次郎、会食を終え寝間へ。

夫新次郎に「仕事の話をしよう」としたが、いつの間にか逃げられる。

急いで玄関に行くと、支配人を誘って出かけるところだった。

 

その直後、8代目が玄関先に現れたので会話となる。

8代目栄三郎は、あさの考えていることは「炭鉱でお金がたまり、銀行創設の話でしょう」と先手をうつ。

すかさず、あさは、「栄三郎さん銀行を始めるべき」ですと訴える。

もう一つ相談があると言い、これはまたのことにすると・・・。

夫新次郎を追うよう勧める。

 

会議所へ、あさ五代を訪ね談笑。

あさ、これからも「七転び八起きでなく、九転び十起き」で行きたい。

五代、自分は転んでいる暇が無いと。

あさ、「びっくりぽんのものを見つけた」ので、見せようとしたが、来客ありで、またの機会にすると。

五代の歩き姿の背中に向かって、「体に気をつけてください。酒を控える・・・・」あさ言葉をかける。

五代、「私が死んでも、五代が造った大阪は残ります。そういう仕事をしなければなりません」と答える。

この言葉によりあさ、小さな不安がうかぶで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 79  第15週 「大阪の大恩人」

2016-01-16 10:23:01 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 79  第15週 「大阪の大恩人」

 

+++++前日の終わり

あさ、帰宅、千代と話す。

あさが普通のお母さんと、なぜ違うかとの千代の質問に答えるかのように・・・・・・。

「商いが好きでたまらない」と。

千代、「分かった。仕事がんばってね。」

千代の物分かりのよいことが、胸に響くシーンで、つづく。

 

+++++今日の始まり

新炭鉱で働く、あさ。

旧炭鉱の教訓を新炭鉱へ活用。

あさ、大阪にも帰り、新しいいぶきを感じる。

番頭亀助から嬉しい手紙届く。

新炭鉱から、多くの石炭が出るようになったと。

夫新次郎、大喜び店先であさを抱き、振り回す。

千代に向かって、「きばりますから」と。

 

土曜日  28.1.16  15週  90

 

五代と夫新次郎のカフェで会話。

「前の山より多くの石炭が出るようになりました」と五代へ話す。

五代、糸の産業が新しいのでやってみませんかと助言されるが、仕事はやらず、みまもるだけや」と。

しかし、千代から父が仕事してないのはおかしいと言われると、「こころをぐさっとさされる」と。

カフェの女主人と夫新次郎、三味線の競演で、歌とともに五代などに聞かす。

 

あさ、家でソロバンパチパチとはじき、働く姿。

千代、姑などひな祭りの準備をしている。

姑、それぞれの夫婦は、それぞれの形があるとつぶやく。

千代には、未だわからないと思うが・・・・・・。

そこに、あさ来る。

あさ、姉とひな祭りした記憶をたどる。

千代、「おかあはんは、男びなみたいや」と言う。

 

政府が日本銀行を造り、近代的な銀行が整備されてきたと。

 

七夕の時期を迎え、考えぶかめに、あれから1年たったのかと。

千代、昼寝中。

8代目の妻、千代の作った短冊などを見せた。

その中の短冊に、「おかさんと いっぱい遊べるように ちよ」と。

千代の寝姿を見ながら、「かんべんな」と泣く。

あさ、こらえきれず押入れ中で、声を殺し泣き続ける。

 

五代、カフェの女主人と話す。

加野屋の新次郎の話となり、女主人は「やさしいばかりでなく魅力あり」とつぶやく。

突然、五代、むせび、カウンターにうつぶせになる。

女主人にこのことは黙っていてくれと懇願する。

 

加野屋の中庭、夫新次郎、あさ、千代3人記念撮影、ここでつづく。

 

< 来週の予告、「道を照らす人」 >

 

来週は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 78  第15週 「大阪の大恩人」

2016-01-15 19:57:30 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 78  第15週 「大阪の大恩人」

 

+++++前日の終わり

北海道の五代。

大阪に行き、「会議所の会頭を辞任する」で、つづく。

 

+++++今日の始まり

< 見逃す。 >

 

金曜日  28.1.15  15週  89

 

五代帰阪。

会議所に集まった会員から、非難ごうごう・・・・・・・・。

信じていたのが、うらぎられた・・・・・などなど。

 

五代、「皆様にご迷惑をかけ申し訳ない。全ての責任は私にある。会頭を辞任する。」と。

無責任と声が上がる。

五代、「逃げるつもりはない」と。

薩摩が買って大儲けをする。

五代、「言い訳しない」を繰り返す。

ここで、言い訳を聞きたいとの声が上がる。

 

あさ、突然大声で「待ってください」と叫ぶ。

五代さんが、これまで大阪の為に尽力したことを忘れたのか。

手のひら返すようことは、「あほんだらや」とも。

「言い訳するつもりはないと、かっこうつけず、言い訳してほしい」と五代に訴える。

「五代さんを信じたいのです」と。

 

夫新次郎、面倒くさいと言いながら、内密の資料を皆に配る。

この資料の概要は、「北海道開拓に、政府が1400万円つぎ込んだが、事業がうまくいかないので、官業を払い下げ、民業で発展させて欲しい。このため、破格の値段390万円払い下げる」と< 内容・・・? >。

破格の値段が癒着との噂となり新聞記事となって、払い下げ取り消しとなった。

本資料から「大きな金をつぎ込んで、うまくいかない、お荷物を払い下げるのが実態だ」と分かる。

 

8代目が、「五代さんが大阪商人を信用下さった。日本で一番うまい商売人は大坂のあきんどでは・・・・。五代さんに薄情ではない」と訴える。

ここで、会員、「醜態を見せてすまなんだ。薄情ではありません。」と謝る。

 

五代、これらに感謝、「ほんまおおきに、ありがとう」と。

 

あさ、ここで五代を励ます。

「へこたれはあかん。決めたことはやり通す。」べきと言葉を浴びせる。

ここで、あさが手締めの音頭を終え、「五代にこれからもよろしく」と告げる。

五代、感激、「みなさんおおきに。ここは日本一。この町の繁栄に尽くします。」と。

 

夫新次郎、ビールを飲もうと言って抜ける。

 

あさ、帰宅、千代と話す。

あさが普通のお母さんと、なぜ違うかとの千代の質問に答えるかのように・・・・・・。

「商いが好きでたまらない」と。

千代、「分かった。仕事がんばってね。」

千代の物分かりのよいことが、胸に響くシーンで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 77  第15週 「大阪の大恩人」

2016-01-14 10:51:09 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 77  第15週 「大阪の大恩人」

 

+++++前日の終わり

あさ、五代の苦難を聞いて、すたすた歩くシーンで、つづく。

 

+++++今日の始まり

加野屋では、新聞を見ながら五代の悪徳商人記事を心配する。

あさ、新聞を持ちながら九州から帰宅。

五代を訪ねたが不在だった。

ふゆ、旅の疲れで倒れる。

 

木曜日  28.1.14  15週  88

 

あさ、夫新次郎や8代目に報告。

「証文を交わして来た」

8代目、「やっぱり買われましたか」。

売主は、加野屋の炭鉱の再建など聞き、「待っていてくれた」と。

 

8代目、「あさの新しい炭鉱の見立てを信用します」。

「大阪一の女商人になってください」。

あさ、8代目に感謝。

 

夫新次郎、五代の新聞記事、「考えてみたけれどけったいな」。

あさ、五代の所へ、急いで出かける。

あさ、うめに大丈夫かと声をかける。

 

北海道の五代。

新聞を見ながら、「人気者になっている」とつぶやく。

部下、どんでもないと、怒る。

 

大阪のカフェ。

あさ、店内に入ると商人たちが、五代の悪い噂をしていた。

五代の所在を女店主に尋ねると、「北海道」へ行っていると。

 

あさ、帰宅。

寝間での会話など。

あさが、大変忙しく動き回っていることを、千代に言い聞かす。

母が多くの人の為にも働いているので、千代も我慢してくれと諭す。

直ぐ寝入ったあさの顔を、「ごくろうさん」、夫新次郎と千代が優しくなでる。

 

夫新次郎、あさ、8代目、大阪商法会議所に出かけ、商人仲間と五代さんの話をする。

商人仲間、自分たちが悪徳商人にされて困る・・・・・などと不平を言っている。

あさ、五代を信じようというが、騒然となる。

あさ、口を閉じる。

 

北海道の官有物の払い下げが取り消しとなる。

 

北海道の五代。

大阪に行き、「会議所の会頭を辞任する」で、つづく

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 76  第15週 「大阪の大恩人」

2016-01-13 13:53:03 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 76  第15週 「大阪の大恩人」

 

+++++前日の終わり

あさが待っていた手紙をを持って喜ぶ顔、ここでつづく。

 

+++++今日の始まり

九州からの手紙、番頭亀助から・・・・・・近くに、売り出した炭鉱がある?

うめと元助が、台所で深刻な話し、うめ逃げ出す。

そこを、あさ見ていた。

元助驚き、どこから聞いていたか、あさに確認したが、あさ答えず、あわてて走り出す。

 

水曜日  28.1.13  15週  87

 

あさ、話があると夫新次郎、8代目、大番頭を集まってもらう。

 

そこに千代、夫新次郎に抱かれながら、「夫新次郎もふつうの父親と違うのか」と問いただす。

これは、ままごと遊びで、父親は仕事に行くものとなっている。

夫新次郎、「ままごと遊びはこわいもの」とつぶやく。

 

あさ、皆に「炭鉱を買い足したい」と提案する。

現在の炭鉱に近くに、ようよう売り出しの炭鉱が出てきたので。

近くなので買ってもやっていける。

現在お金が無いが、借金しても買い足したい。

 

大番頭、反対、「石が出ない場合はどうする。」など、など・・・・。

あさ、銀行のことでは、大番頭に謝る。

大番頭、炭鉱のことは、あささんの仕事、好きなようにやりなさいで、決着がつく。

 

夫新次郎とあさ。

あさ、九州へ出かけ、買い足す炭鉱を見て、良ければ、買う印を押してきたいと。

明日から炭鉱へ行かんと・・・・。

 

姉から手紙が届く。

息子10才、6才となり、長男小学校へ通い出した。

苦しいが、息子の月謝米1升を収めることができるようになった、

姑も楽しみにしている。

何時かあいたい。

 

夫新次郎、紀州有田は教育熱心やからなとつぶやく。

 

あさ、家族に送られ、うめと九州へ旅立つ。

千代、寂しそうな顔となる・・・・・。

 

五代、事務所で、「北海道開拓事業報告書」を読んでいる。

部下、あさが九州に炭鉱買い足しに行ったことを伝えるとともに「女だてらに」との悪口を言う。

 

五代、「自分自身が難儀な方へ向かっていく」ことをつぶやく。

「ペンギンの絵」を見ながら、<多分 あさもそうだと・・・・>。

 

五代、北海道の官業の払い下げで、贈収賄の疑いがもたれ新聞報道される。

 

夫新次郎も新聞を見て心配そうに・・・・・。

 

あさ、五代の苦難を聞いて、すたすた歩くシーンで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 75  第15週 「大阪の大恩人」

2016-01-12 19:53:13 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 75  15週 「大阪の大恩人」

 

+++++前週の終わり

座敷、三人で七夕の短冊など準備。

うめ、あさの商い病を諭す。

千代が、「なんぜだす」と言ったので、自分の幼いころのことを想い出しているで、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさが千代を、回り廊下を追いかけているシーン。

うめ、千代はあさににていると・・・・。

 

火曜日  28.1.12  15週  86

 

千代がままごと遊びで、仲間2人に、「お母さんは家にいる。」と言われ戸惑う。

千代、あさが、良く出かけるので、怪訝に思う。

夫新次郎、千代などに、お母さんの姿は百通りあると言って、千代などに納得させようと言い聞かせる。

夫新次郎、「苦しい言い訳」と・・・・。

 

夫新次郎、あさは、普通の母親とは違っているが、「それがあさだ」と。

 

炭鉱を買って10年、あさ、講演に出かけて行き炭鉱の話をするようになった。

 

あさ、祖父が言っていたことを思い出す。

「なんでどす」と言われたなら、「教える」のだと、諭された。

しかし、あさが違っていることの千代の質問に答えられないとは・・・・。

 

五代来訪、店先で千代を抱き上げ、お土産の菓子を買ってきたことを告げる。

この五代を見て、姑など「大恩人」と感謝する。

 

五代、あさと8代目と話し合う。

あさ、大番頭に銀行設立を止められていると話すと、五代が正しいと答える。

今、銀行が乱立、真の銀行になっていない。

いづれ銀行にならない両替商は消え去るのみと・・・・・。

 

五代、あさにアドバイス「信念をやり通す」ことや。

大阪一の女実業家になって欲しい。

 

北海道開拓を助けて欲しいと言われているので、加野屋も参加して欲しい。

あさ、そうすると九州から北海道・・・・・「びっくりぽん」や。

大阪商人の力があれば、北海道開拓もかなう。

 

五代、千代を抱き、「今日は仕事できたが、遊びに来る」と言って帰る。

 

あさ、8代目に、「銀行設立を焦っていたが、大番頭や8代目が止めてくれた」ので、感謝している。

 

8代目、聞く耳をもつあさも、素晴しいと・・・・。

 

あさが待っていた手紙をを持って喜ぶ顔、ここでつづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 74  第15週 「大阪の大恩人」

2016-01-11 10:58:49 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 74  第15週 「大阪の大恩人」

 

+++++前週の終わり

あさ、銀行設立の想いが高まってくるシーンで、つづく。

 

+++++今日の始まり

番頭亀助と女中ふゆの結婚写真シーン。

あさ、炭鉱から帰ってくる。

8代目の嫁が加わり、姑「大奥さん」、あさ「奥さん」、8代目の妻「若奥さん」となる。

あさ、奥さんとは、「びっくりぽん」と。

 

月曜日  28.1.11  15週  85


来週は、番頭亀助、ふゆの結婚式から1年経過の明治14年、千代6才。

< また、千代がかわいらしい子役に変わった。  >

番頭亀助のがんばりで、炭鉱で利益を上げることが出来るようになった。

 

大番頭とあさの会話。

あさ、銀行が百ばかりできたので、加野屋も銀行を始めよう。

大番頭、反対。

8代目、商売は信用が必要。

金を貸す相手を信用するには、どの様な基準かと番頭、あさに問いかけるが、あさ明確な答えが出来ない。

あさ、「今日はうちの負け」と言って引き下がる。

あさ、勉強しなければと・・・・・・。

 

あさ、大阪商法会議所へ。

そこで、「大阪商業講習所」を窓越しに生徒を見ながら、男ばかりなので、女が居ないのはおかしいとつぶやく。

 

夫新次郎と五代、カフェで焼酎を酌み交わし談笑。

「五代英語で、お互い好きな女性は似ているとつぶやく。」

そこで、五代提案、「夫新次郎をしんちゃん、五代をともちゃん」との愛称で呼び合おうと。

五代、「しんちゃんはあささんと違っている・・・・・・・夫新次郎はふらふらしている」と。

しかし、五代、愛称使わず、もとのままでいこうとなる。

 

五代、「あささんは、日本を変えていく」これを見守りたいと・・・。

 

座敷、三人で七夕の短冊など準備。

うめ、あさの商い病を諭す。

千代が、「なんぜだす」と言ったので、自分の幼いころのことを想い出していシーンで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 73  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

2016-01-09 10:20:19 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 73  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

 

+++++前日の終わり

大番頭、九州から帰ってくる。

女中うめの顔がほころぶ姿で、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、夫新次郎仲人役の晴れ着で、うきうきと会話。

千代も晴れ着、夫新次郎は嫁にやれないとつぶやく。

それは困ると、あさ。

 

土曜日  28.1.9  14週  84

 

うめ、嫁入り打掛姿のふゆの化粧をしてやる。

亀助を助け、良い嫁になってくれと励ます。

 

家族が、ふゆの花嫁姿を褒める。

姑、あさと新次郎が仲人になったことで、2人の成長を喜ぶ。

ふゆ挨拶、「お世話になりました。これからもよろしく」と。

 

大番頭が帰って来たと、8代目がうめに告げる。

8代目、ふゆの祝言に出るよう着替えを急がす。

 

2人の結婚写真撮影が行われる。

 

数日後。

亀助、2人で九州の炭鉱へ出かけたいと、言い出す。

 

あさと夫新次郎、カフェでカレーライスを食べる。

ここに五代が現れる。

今度は大坂に学校を造ると告げる。

カフェの女主人にときどき、夫新次郎と五代が酒を飲んでいると、告げられ、久し振りに、あさ「びっくりぽん」と叫ぶ。

 

大番頭とあさ銀行設立について話すが、亀助とふゆのめでたい門出、取り敢えずこの話止めることにする。

大番頭、やはり銀行設立反対と。

 

あさと夫新次郎、「どきどき」の話。

2人には、出会いに、「どきどき」したと話が一致する。

あさ、パチパチを貰ったことを想い出し、「うちの初めての想いは旦那さんやった」。

夫新次郎、「わてもや」。

夫新次郎、「あんさんに、何度も惚れ直している」。

あさ、「わたしもや」。

幸せそうに、二人が寄り添う。

 

亀助とふゆも手を取り合い、幸せそうに見つめ合う。

 

あさ、銀行設立の想いが高まってくるシーンで、つづく。

 

<  来週の予告あり・・・・15週「大阪の大恩人」の章  >

 

来週は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 72  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

2016-01-08 10:11:47 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 72  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

 

+++++前日の終わり

「この行動が容易ならざることとなった」とのナレーションのもと、ふゆの父が、洋傘屋を連れ、興奮して加野屋の店先に現れ、つつき。

多分、亀助とふゆの現場が誰かに見られ、父親にとどいたのか?

 

+++++今日の始まり

ふゆの父親が興奮しながら、夫新次郎を出せと店先に座り込む。

 

金曜日  28.1.8  14週  83

 

洋傘屋山本が、「ふゆに夫新次郎が寄り添いまたふゆが番頭亀助に泣きついているところを見た」としゃべる。

ここで、父親がふゆを寄ってたかって台無しにしたと、わめき叫ぶ。

ふゆ、2人は悪くないと訴え、自分が悪いと告げる。

父親怒り、ふゆを足蹴にする。

番頭、洋傘屋にふゆを父親から守らのかと、詰め寄る。

番頭亀助、ふゆをかばい、父親と口喧嘩する。

番頭、「か弱い女に手をあげてどうする」と糾弾する。

その後、つかみ合いの大げんかとなる。

 

ふゆと番頭。

ふゆ、番頭の傷口を水手ぬぐいでふいてやる。

番頭ついに恋の告白。

「嫁になってくれんか」

「あんたを思う気持ちは誰にも負けない」

「一緒になってくれ」

「喧嘩は弱くたよりないが」

ふゆ、一瞬考えるようしたが、きっぱり応える。

「お嫁はんして下さい」

「番頭さんのお嫁はんになりたい」

 

この光景を、姑・新次郎・あさ3人が眺め、喜び合う。

 

番頭とふゆの結婚が決まり、祝言のとなる。

夫新次郎とふゆは、仲人となり、夫新次郎挨拶の練習。

 

大番頭、九州から帰ってくる。

女中うめの顔がほころぶ姿で、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 71  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

2016-01-07 11:45:57 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 71  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

 

+++++前日の終わり

あさ、ふゆには良い人がいるのではないかと心配する。

ふゆがとんでもないことを引き起こしてしまうとのナレーションで、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、夫新次郎それぞれ、せんべいの中のおみくじが次の様に。

夫新次郎・・・・女難の恐れあり

あさ・・・・家中に争事あり

 

木曜日  28.1.7  14週  82

 

夫新次郎、自宅で三味線を弾きながら、おみくじの女難の恐れありを反芻する。

そこに番頭亀助が来て会話となる。

亀助、ふゆの想い人は新次郎なので、ふゆになにかしてやってくれと、怒るよう言い、立ち去る。

 

ふゆ、千代を抱きながら、千代が大きくなれば、「好きな人と一緒になりなさい」とつぶやく。

 

夫新次郎、ふゆを外に連れ出したところ。

ふゆ、大喜び、「今日はおおいに笑った」こんなことは初めてと。

ふゆは、自分の父親を想い出し、男は苦手だったと。

しかし、加野屋に来て、男はんがやさしく、幸せだったと。

雪が降って来た。

夫新次郎が帰ろうとしたが、ふゆ懇願、「もう少し一緒に居て欲しい」と。

 

あさ、夫新次郎を探し、三味線のお師匠さんがやるカフェに出かけたが、夫新次郎は居なかった。

あさ、帰ろうとしたが、師匠「にわ」が引き留め、店内で話し合う。

お互いに、女友達が居ないことで、友だちになろうと。

お互いが、その名前「あさ」、「にわ」を呼び合う。

 

夫新次郎店に戻り、亀助にマフラーを持たせ、ある場所へ行けとせかす。

これで、亀助急いで出かける。

 

夫新次郎とふゆのシーン。

ふゆ、夫新次郎に訴える。

「お妾さんでもいいから傍にいたい」と告白・・・・・・・・。

夫新次郎諭す。

「(お妾さになるということは)自分を卑下することになる。自分に誇りを持ちなさい」と。

 

亀助、ふゆの居場所に着き、泣いているふゆにマフラーを着けてやる。

ふゆに、「よう、勇気を出したな」と褒めてやる。

 

「この行動が容易ならざることとなった」とのナレーションのもと、ふゆの父が、洋傘屋を連れ、興奮して加野屋の店先に現れ、つつき。

多分、亀助とふゆの現場が誰かに見られ、父親にとどいたのか?

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 70  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

2016-01-06 10:34:33 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 70  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

 

+++++前日の終わり

「商法会議所」の設立を理解してくれて人が居たと、五代があさに告げる。

「立役者」と表現、その人が現れ、あさ、びっくり仰天の顔アップで、つづく。

 

+++++今日の始まり

立役者の夫新次郎が現れる。

 

水曜日  28.1.6  14週  81

 

夫新次郎が、三味線の会などで折にふれ、お店の旦那さんへ、大阪に、東京の様な「商法会議所」が必要と説いてくれたとのこと。

あさ、五代から聞き、「びっくりぽん」と叫ぶ。

五代も、夫新次郎の活躍に「びっくりぽん」を発する。

 

あさは、五代に感謝するだけでなく、夫新次郎に感謝すべきと言われ、あさ「びっくりぽん」を叫ぶ。

 

あさ、夫新次郎と会話。

二人、やきもちの応酬。

 

加野屋では、女中うめと番頭亀助がしんみり話し合う。

うめ、ふゆが新次郎をに片思いしていたので、これを避けるため、亀助に、「ふゆはどうかと、けしかけた」申し訳なかったと謝る。

番頭亀助、新次郎さにはかなわない、あきらめがついたと。

 

ふゆ、姑に呼ばれ、嫁入りの打掛などの前で会話。

主として当然のことで嫁入り道具を準備するとのこと。

姑、ぽろりと、「ふゆは一時、新次郎のお妾さんと考えたことがある」ともらす。

ふゆ、また心に迷いが?

 

あさとふゆの会話。

あさ、ふゆに、「思う人がいるのではないか」と問いかける。

ふゆ、あこがれは「はつ様とうめさん」。

あささんは、「あこがれるが、頼もしい」元気が出てくると。

うめさんのようになりたい・・・・女中として、あささんを?一生お世話したい。

ふゆ、「自分を良いと言う人がいれば、お嫁にいきます」と告げる。

あさ、ふゆには良い人がいるのではないかと心配する。

 

ふゆがとんでもないことを引き起こしてしまうとのナレーションで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。