山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

連続テレビ小説「あさが来た」 - 69  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

2016-01-05 11:01:47 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 69  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

 

+++++前日の終わり

番頭喜助、女中ふゆに、「本当に嫁に行ってしもうて良いのか」と問いかける。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

女中ふゆの結婚相手が、加野屋の店先に現れる。

 

火曜日  28.1.5  14週  80

 

番頭喜助、女中ふゆに、「本当に嫁に行ってしもうて良いのか」と問いかける。

 

番頭喜助と女中の会話つづく。

ふゆ、父親の決めてくれた人のところ嫁に行く決心したと・・・・。

番頭喜助、ふゆに、「思う人がいるのではないか」と問いかける。

ふゆ、いまさら、そのように言われると、ふらつく・・・・・・・。

ふゆ、喜助に、「いけず」と叫ぶ。

喜助、思いを告げられず、「ふゆの兄と思うているので、幸せになって欲しいからやて」というて、ふゆの前から逃げ去る。

 

三が日があけるが、夫新次郎は挨拶回りでお酒をのんで帰宅。

寄合所に行こうと誘うが、行かないと・・・。

 

ふゆの父親とその結婚相手が、加野屋に挨拶に来る。

ふゆの相手は、洋傘屋の山本。

 

夫新次郎と番頭喜助の会話。

夫新次郎、ふゆの父は悪いが、洋傘屋の山本はそんなに悪くない・・・・・と。

番頭にふゆを嫁に考えてみないかと問いかける。

番頭煮え切らない態度。

 

ふゆ、8代目寄合所へ。

五代に会う。

あさ、五代のお陰で大阪が賑わいを取り戻したと、8代目に話す。

場所を移し、新年会。

五代ビール、あさお茶で乾杯。

<五代が、あさに抱き着いたシーンが再現される。>

五代、心をコントロール出来なく、抱き着いたことを謝る。

ここで?、あさの、「びっくりぽん」が出る。

「商法会議所」の設立を理解してくれて人が居たと、五代があさに告げる。

「立役者」と表現、その人が現れ、あさ、びっくり仰天の顔アップで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 68  第14週 「新春、恋心?のゆくえ」

2016-01-04 11:25:51 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 68  第14週 「新春、恋心?のゆくえ」

 

+++++26年末(12.26(金))の終わり

明治11年は、日本も、大阪も、加野屋も大きなな変化が現れようとしていると・・・。

もちろん、あさと夫新次郎も変わろうとしてると・・・・・。

来週の予告シーンで、つづく

 

+++++今日の始まり

 26年末のレビュー・・・・・。

明治11年の変化・・・・・・。

 

月曜日   28.1.4   14週   79

 

明治11年12月末、加野屋の正月準備の様子・・・・・。

餅つきやそば打ち。

あさのそそうで、皿が飛び、女中うめ、上手く飛ぶ皿を受け止め、「びっくりぽん」を叫ぶ。

あさ、ばけつとはたきを持ち、家の中をうろうろ、相手にされない。

あさ、うどん打ちを始め、加野屋の年越しそばにうどんが加わることとなった。

 

加野屋、明治12年の新年を迎える。

 

加野屋一同、神棚に、年頭のお祈り、「本年も幸おおかれ」と。

家族一同、お雑煮を囲むシーン。

千代が可愛く、言葉を話すようになっていた。

年末の餅つきのときは、「ぺったん、ぺったん」繰り返していた。

 

あさと夫新次郎、番頭喜助の恋の成就を願い、二人の場を取り持つなどする。

 

番頭喜助、女中ふゆに、「本当に嫁に行ってしもうて良いのか」と問いかける。

ここで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 67  第13週 「東京物語」

2015-12-26 15:39:35 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 67  第13週 「東京物語」

 

+++++前日の終わり

「東引成館」では、五代が、「大久保がこれから必要、友を守り切れなかった、外で眺めていた」などと泣き叫ぶ。

これに、あさ、五代には罪がないと慰める。

五代、あさに抱き着き、号泣し、ここでつづく。

 

+++++今日の始まり

 五代、あさから離れる。・・・・・・・「失敬」と。

 

土曜日  27.12.26  13週  78

 

あさ、こんなことされたら、「びっくりぽん」と投げ飛ばす。

 

あさ、五代に大久保さんの代わりに、「わてがいます」と伝える。

「五代さんの心の友になれたら」とつぶやく。

 

二人で、ウィスキーを乾杯する。

五代、「永遠のわが友大久保! こころの友に!」発声する。

あさ、苦く咳が出る。

酒が美味しくないと、何故殿方は美味しいというのか不思議だ。

五代、「あささんは不思議な人、吃驚させられ、自然に笑顔が出る」。

あさ、五代さんどんな人が考えつつ、酔っ払い、椅子で寝てしまう。

五代、あさをながめつつ、「君は出会うべき人=五代に出会っている」とつぶやく。

 

大阪、夫新次郎と番頭喜助、カフェで(三味線の師匠の店)でビールを飲みながら、縁談話をする。

お互いに「じりじりしている・・・夫新次郎は、あさに。番頭喜助は女中ふゆに。」で話は終わる。

 

東京、あさ、「東引成館」で一晩過ごし朝を迎えた。

女中うめから、昨晩のことで、叱られる。

二人、急ぎ新橋駅へ向かう。

あさ、「おおきに東京はん。おおきに大久保さん。」と。

あさ、ようやく帰阪。

 

五代、外国の新聞が大久保をたたえていることを知り、喜ぶ。

大久保を想い出し、「大久保が外国に負けない日本を造ると叫ぶ」姿を。

ここで、ペンギンがでてくる・・・これは、あさを想い出しているのであろう。

 

明治11年は、日本も、大阪も、加野屋も大きなな変化が現れようとしていると・・・。

もちろん、あさと夫新次郎も変わろうとしてると・・・・・。

 

来週の予告シーンで、つづく

 

来週、最終の週は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 66  第13週 「東京物語」

2015-12-25 11:02:44 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 66  第13週 「東京物語」

 

+++++前日の終わり

大久保暗殺される(明治11年)。

あさが帰阪する日、大久保暗殺の号外を拾い読むところで、つづく。

 

+++++今日の始まり

 明治11年大久保暗殺される。

 

金曜日  27.12.25  13週  77

 

夫新次郎の三味線の弦が切れる。

姑、夫新次郎に、亡き父親のため三味線を弾いてやってくれと頼む。

 

あさ、大久保暗殺にびっくり・・・・・。

 

五代、大久保の暗殺を信じたくなく、もだき悲しむ。

 

あさ、女中うめと帰阪の新橋駅から旅立とうしていたが、五代が気にかかる言って、

急いで「東引成館」へ向かう。

「東引成館」で五代の無事を確認し、安心する。

五代は、しきりに大久保を亡くしたことで悔しがる。

 

姑、夫新次郎の三味線をうっとりと聞き惚れる。

 

姑が女中ふゆを呼ぶ。

実家から、良い結婚相手が居るので結婚しないかと言ってきているので、結婚を勧める。

夫新次郎、番頭喜助に、「喜助の想いをふゆに告げてはと勧める」が、兄のようで良いと言いつつ、逃げるように席をたつ。

夫新次郎は、両人を結び付けるための行動を起こそうとしている。

 

「東引成館」では、五代が、「大久保がこれから必要、友を守り切れなかった、外で眺めていた」などと泣き叫ぶ。

これに、あさ、五代には罪がないと慰める。

五代、あさに抱き着き、号泣し、ここでつづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 65  第13週 「東京物語」

2015-12-24 11:06:40 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 65  第13週 「東京物語」

 

27.12.23は、朝は眠く、昼は息子と昼食のため見れず

 

+++++前日の終わり

 27.12.23・・・・日本橋の「東引成館」に着き、五代の出迎えをうけ、つづく。

 27.12.24・・・・見れず。


+++++今日の始まり

 27.12.23・・・・見れず。

 27.12.24・・・・あさ、実家訪問、弟と話が弾む。そこに父が帰ってくる。

 

水曜日・木曜日  27.12.23・12.24  13週  75・76

 

 27.12.23・・・・見れず。しかし、五代とあさは大坂発展のための会話が弾んだのではないかな?

 27.12.24・・・・父親から、「先ず東京にくることを連絡する。千代を連れてくる。」この二つをすることが、すべきことと注意される。

 店先に福沢諭吉が、親子のやり取りを聞いていた。

 あさ、福沢諭吉の本を読んだ。

 これを引き合いに出し、男女平等論を父親に訴える。

 福沢諭吉は、「女性の独立自尊」を説き、また、あさに「女ごの社長になれ」と叫んで退散する。

 

 福沢諭吉が、その後「日本婦人論」著した。

 あさは、この本を心の支えとしたとのこと。

 

 あさ、炭鉱復興のため銀行設立は今のところおぼつかないと・・・。

 父、銀行という考えが、まだ日本に定着せず、経営がむずかしいと・・・・。

 

 これを聞き、あさ、お互いに我慢の時期やと言い、父親を驚かす。

 父親、「あさは一人前の商になった」とつぶやく。

 

 「東引成館」で五代と大久保が酒を酌み交わし、日本の発展について語り合う。

 大久保、維新から30年を見越してつぎの様に、熱く語る。

 最初の10年は「始まりの時期」、その後の10年は「建設の時期」、その後の10年は「新しい日本」と・・・。

 戦(西南戦争を指すと思われる)は破壊するだけと。

 五代、大久保の多くの説明の中で、「一つ忘れているものがあると・・・・女性を育てる」ことをしなければと。

 

 同上の数日後、大久保暗殺される(明治11年)。

 あさが帰阪する日、大久保暗殺の号外を拾い読むところで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 64  第13週 「東京物語」

2015-12-22 10:08:47 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 64  第13週 「東京物語」

 

+++++前日の終わり

あさ、姑から、女子の先輩として、「ええかよくばりや」とつげられ、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、姑から、女かと疑問を投げ掛けられる。

「おかあさま女です」と答える。

姑、「あれまあ」と・・・・・・・。

 

火曜日  27.12.22  13週  74

 

姑、女も覚悟を決めないといけない。

子育てから目を離してはならない。

姑は、「あささんらしい母となれば良いと」と言われる。

あさ、大感謝。

姑、「分かればよろしい」、「まあええか」、「(東京行が)仕事ならよろしい」と・・・。

しかし、千代はおばあちゃん子にしてしまう・・・?夫新次郎は、お父ちゃん子・・・・。

 

姑、独り言。

三人に家を任せたし。「千代が生きがいや」。

 

姑、付き添う女中うめに「殿方との間違いが起こらないように」と言い含める。

 

夫新次郎に、千代のお守りの方法について、「甘やかす」と・・・・・。

8代目、九州の炭鉱にいってくると、兄やあさに告げ、安心させる。

 

あさ、東京へ旅立つ。

千代との別れがつらいシーンあり。

 

あさとうめ、大阪-横浜:汽船、横浜-新橋:岡蒸気で東京に着く。

あさ、岡蒸気に乗れたことに大喜びする。

 

福沢諭吉と偶然会い、道順を尋ね、話し合う。

あさ、「石炭で日本を動かしたい」、英語シビルをまじえ文明を口走り、また日本橋まで歩くと告げ、諭吉は「おかしな女」と驚く。

 

日本橋の「東引成館?」に着き、五代の出迎えをうけ、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 63  第13週 「東京物語」

2015-12-21 10:58:25 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 63  第13週 「東京物語」

+++++前週の終わり

年が明け、あさ、炭鉱と加野屋頻繁に往復。

五代訪問、夫新次郎に、「あさを東京に連れていきたい」と依頼。

あさ、東京に行き、自由の空気吸い込み、「東京はん、ありがとう」でつづく。

  

+++++今日の始まり

あさへ「舅が加野屋を頼むや」と・・・・・。

舅正吉の時代が終わる。

五代と夫新次郎が話しているところにあさが来る。

 

月曜日  27.12.21  13週  73

 

五代、東京は大きく変わろうとしているので、あすを東京へ連れていきたいと、夫新次郎に話す。

「東京商法会議所」を是非見せたい。

あさ、同行にびっくりぽん、本当に久しぶりに出る。

五代、大阪発展のために、同じような会議所を作らねばと熱弁を振るう。

あさ、千代のおもりと東京には行きたいで迷う。

東京へ行けば、「本」以外のことが分かると、夫新次郎はあさに話す。

夫新次郎は、あさに東京行きを勧める。

夫新次郎、姑にも話し、納得させようと。

 

夫新次郎、あさは台所仕事などは、口をとがらせている。しかし、仕事しているときは活き活きしている。

夫新次郎、姑に話すが、なかなか納得しない。

姑、東京行きは無理難題と言うが、あさは、「東京」へ行きたいと告げる。

また、千代の面倒や炭鉱も行きたいとも言う。

 

姑、女子の先輩として、「ええか、よくばりや」と告げられ、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 62  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-19 10:33:53 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 62   第12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

あさの頭に、「舅が浮かび、加野屋を頼むや」を想い出し、つづく。

 

+++++今日の始まり

舅正吉の葬儀。

女中うめ、九州炭鉱の元助へ手紙、主人の死亡知らされ、冥福を祈る。

加野屋仕事を始める。

五代訪問。

 

土曜日  27.12.19  第12週  72日

 

五代弔問に遅れたことを、夫新次郎に謝る。

 

あさ、千代を連れて炭鉱にいきたいと家族に話す。

姑に大反対される。

あさ、翻意する。

女中うめに、「子育てが大事」と諭される。

 

あさ、炭鉱を譲ってくれた櫛田さんの言葉を想い出し・・・・。

これからは、女の活躍する時代が来ると。

 

あさ、お金と家を守ることも大事だけど・・・・。

自分は、「働くことと、商いが好きだ」とつぶやく。

 

ピストルを持つことなく、女としての仕事をしたい。

これからイバラの道を進まなければと意気込む。

これは舅正吉さんのお陰と感謝する。

「決してまけへん。がんばります。」と宣言。

 

姑、招き猫の前で独り言。

あさに強く言い過ぎたか?

これから、舅にかわり、私があさを助けてやらないと・・・・・・・。

 

九州の元助から、女中ふゆに手紙がきて、一人縁側で手紙を読む・・・・内容分からず=語らず。

 

年が明け、あさ、炭鉱と加野屋頻繁に往復。

五代訪問、夫新次郎に、「あさを東京に連れていきたい」と依頼。

あさ、東京に行き、自由の空気吸い込み、「東京はん、ありがとう」でつづく。

 

来週は、最後の週?結末は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 61  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-18 10:50:49 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 61  12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

サトシ(松造)頭をさげ、泣き続けるシーンで、つづく。

 

+++++今日の始まり

夫新次郎、サトシ(松造)と一緒に警察へ。

 

金曜日  27.12.18   12週   71

 

あさ、8代目と炭鉱の再建について議論。

8代目栄三郎、炭鉱再建賛成。

あさ大喜び。

夫新次郎も8代目栄三郎に、「おおきに」と感謝する。

 

舅、サトシ(松造)が警察へ行ったことを聞き、安堵する。

昔はケチだった。

加野屋を守るため。

夫新次郎、しんどい時こそ、自分で乗り越えていかなければと。

夫新次郎、仕事をし、あさを助けてやらないといけないとつぶやく。

舅、夫新次郎言葉を聞き、喜ぶ。

 

舅、枕元に、千代を呼んでくれと頼む。

千代が来たならば、「かわいいな、大人になったら別嬪」、自分には男の子3人、孫やに女の子が生まれて嬉しい。

 

舅、8代目栄三郎に早く結婚しなと勧める。

母親のような、かわいい嫁を貰ってお父ちゃんのようになりたいと言い、父親を喜ばす。

 

舅、あさに、「あんた来てくれて、家が明るくなった。加野屋をよろしく頼む」と頼まれる。

 

舅、家族に、姑と二人にしてくれと頼む。

二人でお伊勢参りの話が続く。

姑に、「かみさん頼んまっせ、加野屋一家がうまくいくように」と。

また、姑のこれからの生活がうまく行くよう念願する。

 

姑の腕の中で永眠。

加野屋のみんな泣き明かす。

 

舅が永眠、舅の一時代が終わり、また新しいあさがやって来た。

 

あさの頭に、「舅が浮かび、加野屋を頼むや」を想い出し、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 60  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-17 10:40:35 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 60  12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

あさ、夜分、千代の子守をしていたならば、夫新次郎がサトシ(松造)を連れて帰宅するシーンで、つづく。

 

+++++今日の始まり

夜店で、夫新次郎とサトシ(松造)昔話。

夫新次郎、聞きたいことが三つあると切り出す。

その一  サトシ(松造)の母親は? 死んでしまった。

その二  サトシ(松造)の父親は? 死んでしまった。

あさ、これを隠れて聞いていたが、ハクションし、夫新次郎に見つかってしまう。

 

木曜日  27.12.17   12週   70

 

あさ、夫新次郎、サトシ(松造)三人の会話。

サトシ(松造)うどんを食べ、その美味しさをかみしめて、「やっぱり、こっちのうどんたしかや」と・・・。

サトシ(松造)、火薬しかけたのは俺だと告白・・・・・・・・(これは犯行を自白したのだ、本来ならば警察に引きわたさなければ、犯人隠匿罪だ!!!!)

サトシ(松造)、金の亡者、きれいごとばかり言って反吐が出るなどと悪態をつく。

 

その三  サトシ(松造)これからどうしたいんや?

サトシ(松造)、(物騒な言葉)「加野屋に火をつけてやりたい。やぶれかぶれや。吹き飛ばしてやりたい」・・・・・・・・。

しかし、「加野屋の舅が死んだら、つぶれると聞いたから(爆破)止めた」とつぶやく。

この原因は「わてや」と夫新次郎はいい、これからどうして生きていきますかと言い、お金を財布から出そうとした。

あさ、夫新次郎を制して。

あさ、サトシ(松造)が落盤事故を恐ろしさを一番分かっていたはずだ。

つまり、取り返しのつかないの事故を起こしたのだ。

サトシ(松造)に対して炭鉱夫 の皆さんに謝って、罪をつぐなって下さい。

これに、サトシ(松造)は、加野屋の連中と同じの金の亡者と切り返す。

 

だが、サトシ(松造)突然、夫新次郎に対して謝罪する。

サトシ(松造)、夫新次郎に「人が好過ぎてばかや」と告げる。

夫新次郎、下げている頭を挙げてくれと言うが、「あげはれせん」。

 

加野屋で、サトシ(松造)と家族が対談。

舅がサトシ(松造)の父を助けられなかったことを謝罪する。

舅、サトシ(松造)の父が付けた大福帳を出してきて、「頼りがいのある人」、

サトシ(松造)の父が好きだった、「フナハシヤの黒糖饅頭」をサトシ(松造)に食べさせる。

こういうことを、サトシ(松造)に伝えることが出来てうれしい。

死んだサトシ(松造)の父親の導きだったかも知れない。

 

*****  ここが、今週の「大阪一のおとうさま」となるのかな?  *****

 

サトシ(松造)頭をさげ、泣き続けるシーンで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 59  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-16 10:55:11 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 59  12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

加野屋の大番頭だった父が独立し、両替商をやっていたが潰してしまった。

このため、松造は10歳ころ大阪を出ていった。

その際、夫新次郎に「人殺し」と叫んだ。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

サトシ(松造)の話

 

水曜日  27.12.16   12週   69

 

夫新次郎、サトシ(松造)の話を続ける。

サトシ(松造)の「人殺し」、「加野屋つぶれてしまえ」の記憶がよみがってくる。

喧嘩の翌日、サトシ(松造)とその母いなくなった。

 

サトシ(松造)、生きていてくれればと思っていた。

のんきなことを考えていた。

 

のんきや甘さが、炭鉱の落盤事故を起こさせたと。

サトシ(松造)のことをあさに早く言っとけばよかったと。

夫新次郎はあさに謝る。

 

舅と弟の会話

夫新次郎が、子供の頃、ひどい怪我をして帰ったことを憶えている。

心に深い傷を負った。

お金を嫌いになり、分家に出した。

三人(夫新次郎・あさ・弟)が手を携えていけば加野屋は大丈夫や。

夫新次郎には良い嫁がいるのでホットしている。

8代目もしっかりしてきた。

男の癖に、目を潤ませるな。

気が小さい。

 

番頭喜助とふゆの会話。

番頭喜助ふゆが好きだが、兄と呼びたいといわれ承知する。

女中ふゆ6人の女姉妹とのこと、兄が欲しかったと。

番頭喜助にやつき、とがめられ、あわてる。

 

4人、舅、夫新次郎、あさ、弟の会話

サトシ(松造)の話になり、夫新次郎が任せてくれとなる。

 

あさ、夜分、千代の子守をしていたならば、夫新次郎がサトシ(松造)を連れて帰宅するシーンで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 58  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-15 15:11:43 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 58  12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

あさ、番頭喜助からサトシが逃げたことを聞き、つづく。

 

+++++今日の始まり

番頭喜助炭鉱について報告。

大番頭が、サトシを「あんた松造やなと」。

二人が何べんも話しおうた。

サトシが逃げ出した。

あさ、何故逃げたのか?

夫新次郎、深刻な顔でこの話を聞いていた。

 

火曜日  27.12.15   12週   68

 

大番頭が来て、うまくいっている。

復興にはかなりの時間とお金がかかる。

 

8代目炭鉱を売ろうと。

両替商が炭鉱をやっているのは筋違い。

加野屋は一から出直しや。

 

あさ、炭鉱は売りたくなく、この儲けで銀行を開きたい。

買う際、転売せず、宝の山にすると、売主に誓った。

 

あさ、千代の世話や炭鉱掛で多忙。

 

大番頭から手紙届く。

落盤事故の後始末、これからの再建計画などが送られてくる。

親分から、サトシを許してやって欲しいと言われている。

親分の妻から、あさに、千代を連れて炭鉱へ来てくれとの伝言も頼まれた。

 

夫新次郎、皮肉なめぐりあわせ。

夫新次郎、あさに何もいわないでごめんなさいと謝る。

サトシは、松造といって幼なじみ。

九州の炭鉱で働いているとは・・・・・。

 

加野屋の大番頭だったサトシの父が独立し、両替商をやっていたが潰してしまった。

このため、松造は10歳ころ大阪を出ていった。

その際、夫新次郎に「人殺し」と叫んだ。

ここで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 57  第12週 「」

2015-12-14 10:54:48 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 57  12週 「」

 

+++++前週の終わり

舅、倒れる。

あさ、これを眺め、びっくり顔で、つづく。

 

+++++今日の始まり

舅、倒れる。

家族皆が心配・・・・・・・。

 

月曜日  27.12.14   12週   67

 

倒れた舅、目覚める。

維新から10年目。

3日臥せっていたと、姑が答える。

 

舅、あさを心配。

舅のため薬を購入にでかけたと・・・・・。

 

あさ、千代を背負い会所に出かける。

ここで、炭鉱の落盤事故を仲間から噂され、加野屋がつぶれるのではないかと言われる。

五代と炭鉱の話となる。

あさ、「炭鉱落盤で誰かを疑うことは出来ないと」とつぶやく。

五代、「時には非情にならない」といけないとアドバイスする。

 

五代、西南戦争で大久保と西郷が戦うことを心配・・・・・・・。

 

番頭喜助帰阪。

女中ふゆも出迎え、手紙の話になるが後回しにされ、あわてる。

 

番頭喜助炭鉱の報告。

親分も回復が早く、杖を使って歩いている。

大番頭が、上手に取り仕切っているとのこと、皆安心する。

ここで、あさと支配人が相撲を取ったことがばれ、大笑いとなる。

 

舅と姑の対話

若い人に任せて、休んでくれ。

舅、夫婦二人でまたお伊勢参り行きたいと話す。

しかし、そんな元気がなく行けないことを姑はなげく。

 

あさ、番頭喜助からサトシが逃げたことを聞き、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 56  第11週 「七転び八起き」

2015-12-12 18:45:36 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 56  11週 「七転び八起き」

 

+++++前日の終わり

九州の炭鉱

消火作業現場から、誰か来てくれと叫びあり・・・・・。

一斉にそこに向かい、あさ何かを見る顔。ここでつづく。

 

+++++今日の始まり

九州の炭鉱

親分助かる。

夫婦抱き合い無事を喜ぶ。

側道に入り助かると・・・・・。

親分、サトシの顔をジッと眺める。

 

土曜日  27.12.12   11週   66

 

九州の炭鉱

五代、故意に落盤させた場合は事件、事故ではないと・・・・。

あさ、炭鉱を再起させたいと。

これに五代「あきれた」と言い残し、炭鉱を去る。

 

炭鉱の落盤を警察捜査。

石炭を掘らせ過ぎたので事故になったのではと厳しく追及される。

 

大阪加野屋では、炭鉱を止めた方が良いとの意見が強くなる。

 

あさ、朝夕千代の面倒を見をながら・・・・・。

夫新次郎、あさ一人に炭鉱を任せてすまないと。

あさ、加野屋に迷惑をかけてすまないと、謝る。

今回、「神様がくれた試練や。七転び八起や」と夫新次郎があさを励ます。

あさは、3回転んだ(1回目・・・、2回目炭鉱落盤事故、3回目つわり)。

あさ、「九転び十起きでがんばる」と夫新次郎に告げる。

 

舅、大番頭に九州に行き、炭鉱を再興してくれと懇願。

大番頭、重い腰をあげ、九州行きを承知する。

 

大番頭大阪を立ち、九州の炭鉱着。

大番頭、サトシを見て、記憶を呼び覚ます。

大番頭は「手代のゲンスケや」と言いながら、近づいて行く。

 

舅、倒れる。

あさ、これを眺め、びっくり顔で、つづく。

 

来週は、どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 55  第11週 「七転び八起き」

2015-12-11 11:30:34 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 55  11週 「七転び八起き」

 

+++++前日の終わり

九州の炭鉱

親方、坑口からあわてて逃げて行く炭鉱夫をみかける。

親方、構内にはいるとうぐいすはげしく鳴く。

爆発がおこり、親方の驚いた顔、ここでつづく。

 

+++++今日の始まり

九州の炭鉱

爆発で、親分の女房叫ぶ・・・・・・・・。

 

金曜日  27.12.11   11週   65

 

大阪加野屋の朝

あさ、子供を抱きかかえながら、銀行創設の考えにふける。

起きたばかり夫新次郎に銀行解説の必要性を話す。

「今の時代、銀行が一番必要」

炭鉱で金を貯めて銀行を作りたい。

8代目と良く相談してくれと・・・・。

 

九州の炭鉱夫加野屋に来て、炭鉱の爆発についてと報告。

あさ出かける準備。

そこに五代が来て炭鉱の事故を確認。

あさの同行を希望、夫新次郎よろしくと頼む。

あさは千代を連れて行くといったが、夫新次郎は俺に任せておけと。

 

あさ、五代、炭鉱につく。

消化作業に忙しいシーン。

 

サトシこの事故の責任を加野屋がとるのか迫る。

あさ、毅然と責任をとると宣言。

 

五代構内で、火薬を使用した証拠を見せ、単なる事故ではなく、作為的に事故を起こした者が居るかも知れないと・・・・・?

 

消火作業現場から、誰か来てくれと叫びあり・・・・・。

一斉にそこに向かい、あさ何かを見る顔。ここでつづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。