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連続テレビ小説「あさが来た」 - 93  第18週 「ようこそ銀行へ」

2016-02-03 09:39:51 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 93  第18週 ようこそ銀行へ

 

+++++の終わり

夫新次郎があさに問いかける。

「千代がこれから、どうなってほしいいのか?」

< ナレーション・・・突然の質問にとまどってしまうあさだった >

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、千代が「ここで一緒に働いて欲しい」

「私の勝手な願いだけど」「姉長男藍之助は、自分の道は自分で決めると・・・・」

「女学校に行って欲しい」

夫新次郎から貰った、鉄道切符の収集帖を見せながら、「この様なチケットとなる」のです。

( 多くの進路を持てとのことと思われる。 )

 

水曜日  28.2.3  18週  105

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

 

あさ、「進路」です。

「うち、進路のことを考えていました」

「港があって、船がいっぱいあります」

「これまで、女には嫁など限られた道しかありませんでした」

「今では、多くの航路ができました」

 ・・・想像しながら・・・・

   音楽学校卒業したら・・・

  ② 師範学校卒業したら・・・先生に

  ③ 技術試験に受かったら・・・お医者さんに、看護師さんに

「将来のチケット(進路)のために、千代に高等女学校に行って欲しい」

 

うめ、千代、姉長男藍之助が部屋の外から、あさと夫新次郎を見ている。

 

千代、母に向かって「そんなチケットいらい」と言って、怒って離れて行く。

あさ、千代を追おうとしたが、夫新次郎また喧嘩になると止める。

夫新次郎、あさに「チケットの無い時代に生まれて良かった。難破船にならずに良かった」と話し、娘の部屋へ。

うめ、あさに「先代、夫新次郎、実家などの導きがあって難破船にならなかった」と諭す。

あさ、神棚に向かって、感謝の柏手を打つ。

 

千代の部屋。

夫新次郎、姉長男藍之助3人の会話。

千代、上の学校に行きたくない。

姉長男藍之助は、「高等小学校より上に行きたかった」と本音を漏らす。

千代、「男だからでしょう」と。

「高等小学校卒業したら、花嫁修業したい」

夫新次郎、千代に「姉長男藍之助は、学校で一番だったが、家の関係で中学校へ行けなかった」と話す。

 

千代、姑の部屋に行き、「おばあちゃん、一緒に寝て」と。

「母は、殿方に好かれない」しかし「お父ちゃんと仲がよい」

姑、先代と仲の良かったことを自慢、あさと夫新次郎よりとは・・・・・・。

先代、あさを大事な娘として可愛がっていたと・・・・・。

 

あさ、船が難破する夢をみて、大声を上げる。

夫新次郎心配顔。

 

銀行、あさと平四郎、姉長男藍之助の客あしらいを見て感心する。

だれに似たのかと。

 

あさ、店員の応対や記帳に対して厳しく指導。

「人様の大事なお金扱うには信用第一」と発破をかける。

 

大口預金者、工藤徳右衛門が来社。

あさ、頭取応対、「用があればこちらから出向いたのに」と。

工藤、「いい縁談、ないやろか」と・・・・。

 

和歌山姉宅。

あね、あさからの手紙読みながら・・・。

姉長男藍之助が、加野銀行で働いていることが書いてあった。

夫、「姉長男藍之助の話を聞いてやらなかったから」。

姉、「いや、うちは」深刻な顔、ここでつづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。