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<上の画面、札所3番常泉寺。下の画面、花・馬頭観音・「ピノキオ」。>
西武秩父線開通40周年記念ハイク第7回-3
このアルバムは、横瀬川にかかる橋から、その清流を写したところから始まります。
ここに清流を借景にした割烹が腐家となっておりなんとなく侘しい感じがしました。
この橋は「秩父ふるさと歩道橋」と銘銘されているのを帰宅後、地図上で確認しま
した。
稲田の傍を通り、秩父札所3番岩本山常泉寺を訪れました。
この札所はこじんまりしていました。
ここには、延命水があり、ポンプで汲み、飲みました。
ここから山道を進み、横瀬の里から秩父の町への峠道となっていました。
これまで平地でしたが、やや登りになり、少しばかり息切れ感を味わいました。
広い広い丘陵が、墓地公園として整備され、多くの方々が埋葬されていました。
ここから武甲山はもちろん見えますが、雲をかぶった両神山や双子山をカメラに
収めました。
この公園には、多くの桜が植えられ、江戸太郎の墓がありました。
江戸氏は、秩父に先祖をもち、大田道潅前の江戸を長きにわたり支配、江戸と
秩父のつながりの深いことを紹介する看板がありました。
この公園過ぎると、りんご園があり、りんごと柿の直売露店も出ていました。
この丘陵は半分ぐらい降ったところの、しゃれたイタリアレストラン「ピノキオ」で、
このアルバムは終わります。
ご覧ください。
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