さかさまの虹 -憂鬱な日々の記録-

管理人が日々思うことを延々と綴ります

訃報の内容

2015-07-24 07:29:25 | 憂鬱なこと
今、私は28歳なのですが、数年前くらいから毎年1人くらいの割合で知人が亡くなったという報せが届きます。

職場で親しかった人から10年前のクラスメートという感じの人まで、親しさはそれぞれ。

そして結構な割合で自死なのです。
(年齢的に病気というのは少ないのかもしれません。)

救いの手を伸ばせていれば・・・なんて偽善者的かつ当事者的なことは、不思議と思いませんでした。

ただただ悲しいし、残念でした。

当日までいつも通りだった人なんかもいて、密に接していてもその兆候に気づけないみたいなので。

嫁ともこういう話をしましたが、私は比較的、そういう訃報を受ける機会が多いのかもしれません。

今後も、年を重ねることでそういう経験が増えていくのかもしれません。

以前、ケースワーカーという仕事をしていたこともあり、人の死に対する感覚が麻痺してきているような気がします。

知っている人の死に対して、なんというか、人並みに悼んであげたい、と強く思います。

勿論、そんな訃報を聞きたくないんですが・・・。
特に自分で・・・ということであったと知った時には、その人とのそれまでの想い出が全て壊れてしまう気がするので。

・・・まとまりがなくなってしまいましたが、この辺で止めておきます。

でないと、今日の業務にスッキリとした気持ちで臨めない気がするので(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする