年始休みで読破。
活字は苦手なのですが、面白かったので一気に読めました。
死とは何か
という邦題ですが
死ぬとは?
という方が正確かもしれません。
いつ死ぬのか?
なぜ死ぬのは悪いことなのか?
など、普段考えない素朴な疑問を徹底的に考察し一定の結論を出しています。
人生は有限であるが故に一生懸命に生きよう
読み終わっても、死とは何か?という問いに答えることはできませんでしたが、人生の意義については再確認することができました。
縮約版で前半をかなり端折ってしまいましたが、個人的にはこの文量(350ページ)で十分・・・お腹いっぱいでした 笑