記念すべき一作目。
初代ボンド役ショーン・コネリー。
ごめんなさい、インディー・ジョーンズの父親役でしか見たことありませんでしたが、渋くてカッコいい・・・。
その後のボンド映画で毎回共通する展開は、やはりこの作品あってこそ。
終盤の展開はハチャメチャですが、清々しさすらあると思います。
ハニー・ライダーの唐突の登場や火を吐く竜には???となりましたが、まぁ細かいことは気にしない。
いきなりスペクターの存在を匂わせるあたりもGoodでした。
しかし、ショーン・コネリーはダンディーだ。。
★5つ。