リオ五輪が始まりました。
開会式では、入場してくる国のアナウンスの前に国旗を見て当てる、というゲームを妻としました(実質、1人でやっていたようなものですが・・・)。
色々と開催前は言われていましたが、始まると、やはり良いものですねー。
特に今日の水泳は残念ながら観られなかったのですが、萩野選手の順当な金メダル、素晴らしかったです。
当たり前を当たり前にやる。
本当に難しいことですね。
そして今日、特に心打たれたのが、ウエイトリフティングの三宅宏美選手の演技(って言うんかな・・・?)でした。
最初のスナッチで崖っぷちまで追い込まれながら、3回目で腕が床につく寸前からギリギリで踏みとどまり、最後のジャークも無事成功させ、銅メダル。
人間、諦めなければ良いことがある。
最後までわからない。
こういう言葉を見事に体現されており、胸に沁みるものがありました。
スポーツ選手は、本当に見えない努力をしていて、それを結果につなげる。
この歳になったからこそ、今まで見えなかった部分を感じることができるようになった気がします。
大会も始まったばかりなので、これからも心に響くような場面に出会えたら、幸いです。
開会式では、入場してくる国のアナウンスの前に国旗を見て当てる、というゲームを妻としました(実質、1人でやっていたようなものですが・・・)。
色々と開催前は言われていましたが、始まると、やはり良いものですねー。
特に今日の水泳は残念ながら観られなかったのですが、萩野選手の順当な金メダル、素晴らしかったです。
当たり前を当たり前にやる。
本当に難しいことですね。
そして今日、特に心打たれたのが、ウエイトリフティングの三宅宏美選手の演技(って言うんかな・・・?)でした。
最初のスナッチで崖っぷちまで追い込まれながら、3回目で腕が床につく寸前からギリギリで踏みとどまり、最後のジャークも無事成功させ、銅メダル。
人間、諦めなければ良いことがある。
最後までわからない。
こういう言葉を見事に体現されており、胸に沁みるものがありました。
スポーツ選手は、本当に見えない努力をしていて、それを結果につなげる。
この歳になったからこそ、今まで見えなかった部分を感じることができるようになった気がします。
大会も始まったばかりなので、これからも心に響くような場面に出会えたら、幸いです。
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