目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

「わがままはいいが、気ままはだめだ!」

2021-07-25 02:40:17 | いけてつオタク話
神田橋條治氏の本に、「わがままはいいが、気ままはだめだ!」という言葉が書いてあった。

わがままは主体性がないと出てこない。
はた迷惑な話だが、「こいつに洗礼を受けさせたい。」と、そういう動機で近づいてくる人間には、「いやだ」とか「わかった」とかで話がすむ。

ところが気ままはそうはいかない。
「さっきまで池ちゃんと会いたい。」といっていた人が、突然ドキャキャンを食らわせたら、言われた私はその人に振り回されてひどい目に遭う。
定まった意見がないから、意見がコロコロ変わるので、とても約束や契約などできたものではない。

そこら辺を見越して、神田橋條治氏は、「わがままはいいが、気ままはだめだ!」と、患者を諭したのだろう。

以上、管内大谷口一丁目でικμτ。


発狂した都市に住む、驕児の行動パターン。

2021-07-23 15:24:24 | いけてつオタク話
都市は発狂する。
そしてその発狂した都市には、狂人のごとき驕児が跋扈するようになる。

今の日本、金太郎飴ではないが、どこの地方都市に行っても、その町並みはプチ東京だ。

しゃべる言葉はお国なまりであっても、行動規範や行動パターンは、東京人と全く同じ。
そうでなければ、これだけホモナイジングされた行動規範や行動パターンを持つ国民にはなるまい。

閑話休題。

さて驕児は、しでかすことが、実に不遜にして傍若無人である。

これを一言で言えば、他者不在なのだ。

相手の意向も問わず、自分の我利を実現するように要求して、お礼の言葉一つもいわない。
同じく相手の意向も問わず、無価値なものを押しつけて、恩を売った気になっている。

これが驕児の行動パターンである。

そしてそんなことをしでかして、仲間から孤立し、周囲の甘い人たちに泣きつく。

なぜならまともな大人に泣きついたら、げんこつやビンタの一発二発でも食らって、こっぴどく叱られるからだ。

驕児は、別段知能に障害があるわけではないから、実に小ずるい。
逆に小ずるいからこそ、強力な目上の人に取り入って、やりたい放題をしでかそうだなんていう悪知恵が思いつくのであろう。

この強力な目上の人というのが、大体が、チクロペアレンツであり、チクログランドペアレンツなのだが(笑)。
(ικμτ注:チクロとは一時はやった強力な人工甘味料のこと)

さて、サンクション(制裁)がきちんと働く家で育てば、こんな甘ったれた人間は出てこない。

だからこの手の人間は、どうにもこうにも人生に行き詰まると、家父長的権威が確立した組織キボンヌ!とばかりに、鉄の団結を誇る政治結社や宗教を渡り歩くわけであるが(笑)。

これが発狂した都市の住人である、驕児のすることである。

これを記事を見て、心あるまともな人は反省し、他者不在でナルシスティックな驕児の類いはいきり立つ。

まあ、そんなわけであろう。
以上、管内沢帯でικμτ。


嫌いな感情が意識に上らず、その代わり手ひどいあだ名で呼んでいた。

2021-07-23 10:17:43 | いけてつ独り言
たった今気づいたこと。
周囲の人たちに嫌いな人がいたこと。

その人たちを手ひどいあだ名で呼ぶと、妹は「お兄ちゃん、その人のこと嫌いなの?」って聞いていたけど、昔はそういう感情はなかった。

ただ、ικμτはその人たちが嫌いなのにもかかわらず、その感情が意識に上らないほど、その感情を抑え込み、その代わりに手ひどいあだ名で呼ぶぐらいには、俺は嫌っていたんだな。
その人たちのことを。


これは小学校の頃からずーっとやっていたことだ。
仲間はずれにされた俺は、その腹いせに、特にむかつく連中をひどいあだ名で呼んで、さらに小説を書いて徹底的に侮辱していた。

そんで寂しいから、自分を安売りして、小ずるい連中に「利用」されることで孤立を避けていたけど、そんな人生俺はいやだ!

ικμτもアホや。
嫌いなら嫌いでじゃあ、バイ、元すればいいのに。

てゆうか、今週は、じゃあ、バイ、元。ウィークだ。
友達との絶交三昧だ!
ハローさん、Зуккйさん、エトセトラ。

そのぐらい、ικμτも腹に据えかねていたんだろう。
しつこく電話をかけてこられて呼び出され、「利用」されたら誰だって面白くないから。

最後に、
君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず。
という。
それを肝に銘じておこう。

以上、管内蛭子山でικμτ。

都市は発狂する宿命にある。

2021-07-22 12:25:48 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
都市は発狂する宿命にある。
そして発狂した都市の住人は皆、驕児(きょうじ)のようになる。

武家法のように、よっぽど発狂行為に対するサンクションが凄まじくないと。

だから家康は過酷とも言うべきサンクションを制定し、都市の発狂に備えた。

もちろん当時の芸人たちに「管理された発狂行為」を行わせた。
それが遊郭であり、寄席や歌舞伎、そして見世物小屋である。

この「管理された発狂行為」が知りたければ、1984年の党が行う、数々の施策を見ると良い。
いい見本である。

しかし政府と電通は何がしたかったのであろう?
簡単である。
戦後エスタブリッシュメントの完成とその破壊を、声高に主張したかったのである!

もっともその卵は、コント55号や、ドリフターズなどのふざけた連中が跋扈するようになったときに、政府の許可によって、注意深く民の心に植え付けられたのであるが。

年長者に対する不遜。
障害者に対する嘲笑。
そして偏差値教育や企業内の出世主義の導入などに代表される、集団内カースト制の導入。

こうやって上級国民共は、日本国憲法の理念、いいや、フランス革命の理念である、自由・平等・博愛。の理念をぶち壊しにしようとしたのである。

こうやって、1984年ばりの隣人に対する憎悪と、仲間に対する嘲笑などという、隣人愛など微塵もないような世界を作り上げ、それを大いにデフォルメする形で、マスコミが小山田某や小林某などの恥さらし行為を世界に大々的に、自己宣伝したのである。

この、小山田某や小林某こそが、発狂した都市に生息する、発狂した驕児の姿であり、その愚かな姿の報道を許可したのが文化庁である。
(かつては内務省警保局図書課であった。)

これがかつての一等国である日本の姿だと思うと、実に悲しい限りである。

実に愚かしい話である。

そんなわけで、以上、管内紀尾井町でικμτ。


Google検索エンジン+ウィキペディア=史上最強のデータベース。

2021-07-21 09:53:28 | いけてつオタク話
はっきり言って、グーグル検索エンジンと、ウィキペディアさえあれば、百科事典などいらないのではないか。

こないだもネットに乗っけたが、グーグル検索エンジンをデータベース検索エンジン、そしてウィキペディアをデータベースにすれば、史上最強のデータベースができる。

そして日本製のスパコンをハードウェアにすれば、言うことないね!

ただ怖いのは、各国の公取委だ。

ここがいちゃもんをつけたらえらいことになる。

その筋を消すアイデアがあれば、これ以上素晴らしいデータベースはない。

問題は、どうやって実現するかだが、ビルゲイツあたりの金満家にお金を出しもらいましょう。

そんなわけでございます。

以上、管内新橋四丁目でικμτ。