目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

スズメバチの巣にスズメ茨城・鉾田の民家軒下

2021-07-20 15:11:41 | 時事ブログ
お口直しに、こんなしゃれの効いたかわいいニュースはいかが?
それにしても、スズメバチのいなくなった巣に、スズメが巣を作るとは😀


ネットあれこれ。

2021-07-20 00:28:17 | いけてつオタク話
日本共産党の導きを受ける日本民主青年同盟の機関紙にこんなことが書いてあった。
曰く、「科学的社会主義的恋愛観」
そんな恋愛観だ。

それを二十代のときに読んでゾッとした。

小室直樹氏の本に、共産主義者は人の頭の中にまで踏み込んでくると書いてあったが、それにしても色恋沙汰にまで口を挟むとは。

別に道ならぬ恋やただれた恋をしたいわけではないし、その科学的社会主義的恋愛観とやらに反対するわけではないが、人の頭の中にまで踏み込んでくる体質には恐れ入った。

それに違反したら、恐怖の自己批判、相互批判ですか?
日共さん?

が、自由主義者だって人のことは言えない。
同調圧力などで、黙示的に反対する自由を留保させ、内心反対している行動を取らせるのだから、あんたらの嫌う主義者たちと、五十歩百歩だ。

閑話休題。
さて、因果は巡る火の車というのであろうか?

小山田某にいじめられた障害者の方はどれだけ心細かったでありましょう?
小山田某は、同じ上級国民仲間(いとこの田辺晋太郎氏やバンド仲間、そして御用言論屋)どもが加勢してくれたというのに、障がい者の方々は誰も助けてくれなかったのです。

話は変わるが、ネットというものは、世界規模のデータベースだったのにもかかわらず、それがいつの間にか、リンチツールになったのには恐れ入りました。

結局木村花さんの自殺からは何も学ばなかったのが、ネット民だとよく理解できました。

話は飛びますが、どうやら、グーグルの検索エンジンが世界標準のSQLになり、ウィキペディアの記事が世界標準のデータベースになりそうですね。

私が書く前に、頭のいい人が、独禁法に触れないように組み合わせることでしょうがね。

そんなわけです。
以上、大山金井町で、ικμτ。


邪教に触れると、思考がおかしくなる。

2021-07-19 12:30:58 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
邪教に触れると、思考がおかしくなる。
 
例えば自分は四聖(仏・菩薩・縁覚・声聞)であるから、その下の六道の凡夫(天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄)より偉いのだとうぬぼれて、神々を罵るアホがいる。
 
例えば、何の因縁でございます、かんの因縁でございます、などと不幸の原因をでっち上げてもらって、自分の罪を親や前世の因縁にして喜んでいるアホもいる。
 
あるいは妄想にとらわれて、自分が人にかけた迷惑は置いておいて、自分の些細な至らなさを罪だ罪だとわめき立て、「ああ、こんなに罪悪感の強い私は、なんて清いんだろう!」などと倒錯的な思考にふけって喜んでいるアホもいる。
 
これはみんな変な教えに触れた連中がよくやっていること。
 
考えてみれば、働けば貧乏から抜け出るし、動けば体は丈夫になり、人に譲る心があれば、そんなに人と争う必要もない。
 
だいたい怠け者が金持ちになるはずはないし、丈夫な引きこもりはいないし、我の強い人が人と衝突しないわけがない。
 
この手の連中が、人が家でゆっくりしているときに押しかけて、帰れ!というまで好き勝手なことを並べ立て、自分たちの独りよがりな教説が出ているパンフレットを押しつけて帰って行く。
 
これが、信者!
 
いらんわい、おととい来やがれ!
 
以上、管内南大泉一丁目でいけもと。

堀江由衣ちゃんのGolden Timeが聴きたいなり

2021-07-18 23:57:18 | いけてつ独り言
昨日(R3.07.17)は、半月でした。
十日の日に新月(蟹座の太陽蟹座の月)でしたから、きっと今日は蟹座の太陽天秤座の月なんでしょうね。

さて、私が子供の頃には戦前の教育を受けた教師たちが現役で、割と荒っぽい先生が多かったです。

体罰は受ける、クラス全員の前で低能児や狂人、あるいは第三国人呼ばわりされる。
まあ、教師に殴られたいだけ殴られ、侮辱されたいだけ侮辱されました。

私が普通でないことは自分でも理解できる。
よって、近所の大学病院の精神科や地元の単科精神病院に行きましたが、低能児の診断は受けず、ましてや狂人の診断は受けませんでした。

もっともこいつらの仕事は、自殺したり人に乱暴を働く人を、指定を受けた精神科医二名がグルになって診断を下して閉鎖病棟に監禁するのが仕事ですから、いけもとがいかに幼心を痛めても、こいつらには全く関係ないのであります。

閑話休題。

まあ、クラス全員の前で低能児のレッテルを貼られ、狂人呼ばわりされた男の末路は、実に惨めなもんです。

地元の大人や子供たちには公然と馬鹿にされ、無視され、まあつらかったです。

社会に出たら、それはそれはその仕打ちはものすごくエスカレートしました。

そして私はメンタルを病み、80-50問題で、実の親を苦しめているのであります。

私の父は私が小学校の時に胃潰瘍にかかり、腹膜炎を併発して命の危険がありました。

子供心に、それは私のせいだと思いました。

そして妹が生まれましたが、ぶっちゃけ、ろくな大人にならない私を頼らず、妹に頼るために生まれたのだと思っています。

あまりにも身も蓋もない言い方ですが、そんな念慮を抱くほど、私の心は傷ついているのです。

沖縄にやんばる先生と称する精神科医がいます。
その方のサイトを読むと、あまりにも私にぴったりと当てはまる症例があるので、「ああ、私は低能でも狂人でもなく、発達障害者だったんだ!」と合点がいくのであります。

本当のギフテッドは、友達に恵まれた定型発達者のことだと思います。
はたまた、市川拓司先生の初期の小説に出てくる、チャムや恋人に恵まれた非定型発達者のことだと思うんです。

でも本人の苦しみはどうでもいい。
私の苦しみより家族の苦しみです。

私のせいで団地から孤立している家族。
私のせいで縁談に恵まれない妹。

私はどうなってもいい。
せめて残り少ない人生を今までの苦しさを帳消しにするような喜びを母に与えたい。
私の妹に産まれたばっかりにいじめられ、縁談に恵まれない妹。
だいたいメンタルをやんだ方が消えたいと思うのは、自分が消えれば、自分が生まれなかったことになれば、家族はもっとましな人生が送れたかもしれない。
そんな思いがあるから、「消えたい、消えたい。」と、口にするのです。

でも、そんな私の人生の中でも、本当に心優しい人たちが優しくしてくれるのです。

偏屈ものの私に対するヘルパーとしてではなく、一人の人間として。

その人たちがいなかったら、私はどうなっていたんでしょうねえ?

ここでこうやって、憎まれ口をたたいてなんかおらず、今頃は、自殺や刑死などで泉下の人になっていたかもしれません。

底意地の悪いやつはきっとこんなことを言うんですよ。
担任がたたくのは訳がある、担任があしざまに言うのは訳がある。

そういう人たちなんですよ。発達障害者に世間に対する復讐を決意させてみたり、死に追いやったりする人は。

そんな奴らは自分自身が発達障害になり、「反意のない犯罪」の制裁として、家族まで巻き込んだ有形無形の嫌がらせやいじめを受けてみればいいんですよ。

孤立無援の中でね。

そうすりゃ、こいつらもいかに自分たちが思いやりのない人間か、心の底から思い知ることだろうと思います。

そう、発達障害者やその家族は、多かれ少なかれ、味方から孤立し、圧倒的な敵の包囲網の中で、たった一人で戦っている兵士。
そんな心細さと戦いながら、周りのいじめや嫌がらせと闘って生きているんです。

案外、中安先生のオキシトシン処方、稲村先生の心の絆療法が、統合失調症になりかかっている人たちに、効果を発揮するというのはそういうことなのかもしれませんね。

中安先生は薬理的に、稲村先生は物理的に味方を作ってくれるわけですから。

ちょっといやなことを書きすぎましたね。
蟹座の太陽、天秤座の月のせいであります。

以上、館内小茂根四丁目でいけもと!
(追伸、堀江由衣ちゃんのゴールデンタイム。一番最後は「信じられる君がいるから。」で、終わるんです。)

梅雨明けと同時に蝉が鳴きました。

2021-07-17 08:57:50 | いけてつ独り言
今、起きました。
そしたら窓の外からミンミンゼミの鳴き声が聞こえました。

妹は昨日、蝉の鳴き声を聞いたそうです。

本当に梅雨明けにぴったり蝉が鳴きますね。

梅雨明けとともに蝉が出てくる。
これが蝉の通力なんでしょうか?