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仰天!「超長距離」通勤列車の遠すぎる始発駅 東京に3時間以上かけてやってくる列車も

2016年12月14日 22時11分11秒 | のりもの

仰天!「超長距離」通勤列車の遠すぎる始発駅 東京に3時間以上かけてやってくる列車も

仰天!「超長距離」通勤列車の遠すぎる始発駅 東京に3時間以上かけてやってくる列車も

仰天!「超長距離」通勤列車の遠すぎる始発駅

(東洋経済オンライン)

平日朝の通勤ラッシュの時間帯、全国各地のターミナル駅には、たくさんの列車が到着する。

その多くは郊外にある車庫や、駅のホームの脇などにある、一時的に車両を停めておく「留置線」と呼ばれるところに置かれていた列車だ。だが、車庫や留置線にある車両だけでは通勤客を運びきれない、もしくは、増え続ける通勤客に対して車庫が手狭になってしまった、という場合、遠くにある車庫に列車を置いて対応することがある。

時刻表を見ると、朝5時台、6時台に遠くの駅から出発して、8時台、9時台にターミナル駅に到着する列車が各地で走っている。

そんな「一見なんでもないような通勤列車に見えるけれど、実はすごいところから来ている」列車をいくつか紹介したい。

富士山のふもとから来る通勤電車

東京と新宿・立川・八王子方面を結ぶ中央線の快速。この路線には、富士山のふもと、山梨県の富士急行線河口湖駅を朝5時48分に出発し、8時51分に東京に到着する電車が走っている。走行距離114.4キロメートル、所要時間3時間3分。途中47もの駅に停車する。

この電車は新宿に8時35分に到着するので、通勤で乗ったことのある沿線の方は多いと思われるが、河口湖が始発駅だということを知って乗る方は少ないだろう。ちなみに、河口湖発の快速は1日2本あり、もう1本は河口湖を6時18分に出発、東京着は9時20分となっている。

(東洋経済オンライン)

山小屋のような風情の奥多摩駅。東京駅8時14分着の中央線快速電車は、この駅を6時6分に出発する(写真:J6HQL / PIXTA)

中央線の快速にはもうひとつ、変わったところから来ている通勤電車がある。青梅線の奥多摩駅を6時6分に出発し、8時14分に東京に到着する電車だ。

河口湖と東京を結ぶ電車は、夕方の時間帯に通勤快速河口湖行が走っているので「逆もあるだろうな」と想像がつくが、東京発奥多摩行の中央線快速電車は平日、土休日とも1本も運転されていないため、意外な感じがある。始発駅の奥多摩も終着駅の東京も東京都内。2時間以上かけてこの電車を乗り通せば、東京都の広さを実感できるだろう。

新幹線なら40分の距離に4時間!

名古屋エリアで走っている朝の長距離列車は、東海道本線静岡発の岐阜行普通列車だ。静岡駅を早朝5時1分に出発し、名古屋に9時4分、終着の岐阜には9時34分に到着する。静岡を6時41分に出る東海道新幹線の「ひかり493号」に乗ると、名古屋着は7時24分。新幹線だと43分で行ける距離を4時間かけて走るという、なかなかの鈍行ぶりだ。

海沿いを走る紀勢本線。紀伊田辺駅6時ちょうど発の京橋行きは、この路線を大阪方面へと向かう(写真:tarousite / PIXTA)

関西エリアでは、和歌山県の紀勢本線紀伊田辺駅を朝6時ちょうどに出発する列車が、天王寺、大阪を通って京橋までを結んでいるほか、三重県伊賀市にある関西本線の柘植(つげ)駅を6時34分に出る列車は、草津線、東海道線を経由して大阪まで乗り入れている。

九州では、博多に8時19分に到着する普通列車が、長崎県の佐世保の手前、早岐(はいき)駅を始発駅としている。5時34分に早岐を出発した列車は、有田、肥前山口、佐賀、鳥栖、博多を通り、さらに小倉、門司港へと向かう。終着の門司港駅到着は10時11分。午前8時台に博多に到着するこの通勤列車は、JR九州の普通列車の中で、最長距離を走る列車だ。

首都圏では、小田急多摩線の唐木田から東京メトロ千代田線を経由し、JR常磐線の我孫子を結ぶ列車など、3つの鉄道会社にまたがって運転される列車は珍しくない。だが、全国的に見てみると、3社以上を直通する列車は数少ない存在だ。

そんなレアな存在の列車が、朝の通勤時間帯、意外なところで運転されている。まずひとつめは、新潟県の糸魚川を6時41分に出発する金沢行普通列車だ。この列車は、えちごトキめき鉄道の糸魚川駅を出発して、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道を経由して金沢へと向かう。

北陸新幹線の開業によって誕生したこれら3つの鉄道会社だが、時刻表を見ると金沢発富山行など、2社にまたがって運転される列車は多数あるものの、3社にまたがって運転されるのはこの列車と、夕方に金沢を出発する糸魚川行の1往復だけだ。

そしてもう一つは、岩手県の小鳥谷(こずや)を6時33分に出る鮫行の普通列車だ。始発駅の小鳥谷はIGRいわて銀河鉄道の駅で、ここから青い森鉄道、JR東日本の八戸線を経由して、終着駅の鮫に8時24分に到着する。走行距離59.9キロメートル、所要時間1時間51分と、非常にのんびり走る列車だ。

日本で1本しかない通勤列車が北海道に

珍しい通勤列車は他にもある。JR北海道では、函館本線の倶知安(くっちゃん)を6時20分に出発する苫小牧行(札幌8時19分着)が、日本で1本しかない特徴のある列車だ。この列車は途中の小樽と札幌の間で電車とディーゼルカーを一緒に連結し、電力とディーゼルエンジンの両方を使って運転されている。

また、長野県の篠ノ井駅を8時3分に出る豊野行の普通列車も珍しい存在だ。長野駅を発着する在来線の列車は、この列車以外すべてが長野始発、長野止まりで、この1本だけが唯一、長野駅を「途中駅」とする列車なのだ。

最近は、早朝に遊んでから出社する「エクストリーム出社」が話題となっている。もし自分が通う会社や学校の近くに、ちょうどいい時間に到着する列車があったら、早朝、もしくは前日に始発駅へと向かい、長距離列車や珍しい列車に乗って出社する「鉄ストリーム出社」をしてみるのも面白いだろう。

全国の意外な通勤列車一覧


少しでいいから、鉄道旅行をしておきたかった…。 

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“疲れやすい人”の食事の特徴…糖質制限、朝食を抜く、早食いetc.

2016年12月14日 21時57分08秒 | コラム・ルポ

“疲れやすい人”の食事の特徴…糖質制限、朝食を抜く、早食いetc.

“疲れやすい人”の食事の特徴…糖質制限、朝食を抜く、早食いetc.

疲労

(日刊SPA!)

 たかが疲労、されど疲労。日頃から当たり前のように疲労を抱えすぎていると、つい放置しがちではないだろうか。もしくは改善を試みるも改善されない人もいるだろう。疲労の正体に着目し、より効果の高い疲労回復法を紹介する。

◆日頃の食習慣がカラダに疲れをもたらしてしまう!?


 「脳疲労を取り除くには、食事内容や時間も重要」とは、医学博士の石川善樹氏。間違った食生活も疲労を招くという。そんな現代人の食生活に警鐘を鳴らすのは、管理栄養士の森由香子氏だ。

「慢性的な栄養不足、不規則な食事時間や悪しき食習慣により、脳やカラダの働きが弱くなり疲労感が残ります。例えば、多くの方が減量のために実践する糖質制限などは、脳に必要なブドウ糖が行き渡らなくなり、スタミナ不足の状態に陥りがちです」

 当たり前であるが、バランスの取れた食事が疲労回復には最適だ。

「厚労省が発表している食事摂取基準に沿った食事バランスが一番です。主食、主菜、副菜に組み合わせるのが重要です。例えば、糖質制限の別の問題点として、肉や脂質を摂りすぎてしまうと、コレステロール値が上昇します。ほかにも、同じものを毎日食べる方も栄養が偏って、別の疲労感を招きます。パフォーマンスを上げたいのなら、規則正しい食生活に勝るものはないのです」

⇒【写真】はコチラ(疲労回復効果が高い鶏の胸肉)
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1243168



 疲れやすい人の食事の特徴は、疲労感をもたらしてしまう。ついやっているような思い当たることはないだろうか?

「食事というのはきちんと体内バランスを保つために重要な行動と言っても過言ではないので、朝食抜きもオススメしません。内臓にある体内時計をリセットするためには朝食を食べることが必要です。さらに朝、昼、晩と決まった時間に食べることも大事。毎日バラバラになってしまうと体内リズムが崩れ、自律神経に影響をもたらし疲労の原因になります」

 朝食抜きや一日1食を提唱する識者もいるが、実はエビデンスがなく、栄養面でも疲労回復面でもやはり一日3食がベストだという。

「また、夜によく眠るためには朝食は重要。朝にタンパク質(肉、魚、卵など)を摂ると、日中、セロトニンがつくられ、夜にメラトニン睡眠を司るホルモン)に変わることで、寝つきが良くなるんです」

 脳のためにも睡眠のためにも、まずは当たり前の食生活を送るべきなのだ。さもないと……。

「疲れというのも病気の予兆の重要なサインですから、それを放置しておくと、40代後半を迎えたあたりに生活習慣病としてドッと出てくることもあるので気をつけましょう」

 食生活を甘く見るなかれ。

<疲れやすい人の食事の特徴>

・糖質制限をしている→体の倦怠感を招く
・毎日食事がワンパターン→栄養不足
・朝食を抜く→体内時計が狂う
・炭水化物の摂りすぎ→疲労解消物資が不足
・早食い→脳のエネルギー不足
・空腹時に甘いものを食べる→脳ストレス上昇
・空腹時間が長い→疲労感がたまる
・塩分の摂りすぎ→血圧上昇による疲労

【石川善樹氏】
予防医学研究者・医学博士ビジネスパーソン向けにヘルスケアの講演・執筆活動を行う。著書に『疲れない脳をつくる生活習慣』(プレジデント社)

【森 由香子氏】
管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。食事からアンチエイジングを提唱。著書に『疲れやすい人の食事は何が足りないのか』(青春新書)

― 疲労を超回復させる秘術 ―


ふむふむ… 

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唐マヨ丼セット

2016年12月14日 13時33分30秒 | つれづれに
ハローワークの初回認定日。

トレセンでガッツリ汗を出してからハローワークヘ向かうが、時間があるのでちょっとCreerに寄って少々の小遣い稼ぎ。😉

そして昼ごはんは併設のくりえ亭にて。



求人票より労働条件は悪そうだし、手積みが多いとのことで、今ごろになって就職がかなり不安になってきた。

どうしようか、勤めきれるんだろうか。

ここで止めたら多くの人に迷惑をかけそうだし…。😞

なんて考えていたら食欲が無くなり、自分にしては珍しく、食事を半分も残しちゃったよ。😖
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