言葉と健康 （ナカ）

健康に過ごす秘訣として、
普段から発する言葉も大切だと思っています。

体がしんどき時に「あ～しんどい」「疲れた・・・」
という言葉をつい発してしまいます。

みなさんも、無意識に、このような言葉やため息を吐いたことが、一度はあるかと思います。

この時に発した言葉やため息は、無意識に
耳から脳に入り、知らず知らずに姿勢の変化にも影響を与えると思います。
（目線が下がり背中を丸め、歩幅が狭く・・・）

そして、疲れた格好をすると、さらに脳は疲れているという情報を受け取り
さらにしんどくなると思います。

そうならない為に、普段から言葉を選ぶことも健康への第一歩だと思います。
しんどくても「今日はよく頑張った」
「今日も充実した一日だった」というような自分をねぎらう言葉を
発してあげるといいのではないでしょうかp(^^)q