本日、9月21日は、中秋の名月。奈良は曇りで雨もぱらっと、月の姿は雲の中、残念です。前日、20日の月は美しかったですね。空気が澄んで、光の透明度が上がる感じ。
ほの白い光は、詩人にはぴったりですね。「月に吠える」(萩原朔太郎)とはまさにその通り!
さて、奈良町にぎわいの家は、9月末まで休館中ですが、にぎわいの家の月見?!をしようと、外の格子にスタッフが作ったタペストリーを掲げました。
短歌を二首作り、月の丸に見立てて?配置してみました。レトロな字体に、黄色い月にうさぎにススキは刺繍。スタッフの力作です。
短歌の世界から遠ざかってましたが、この頃、こんな風に簡単?に歌を創るのが、ちょっと楽しくなっています。
お近くに来られたら、格子の前で止まって是非、ご覧くださいね。
ほの白い光は、詩人にはぴったりですね。「月に吠える」(萩原朔太郎)とはまさにその通り!
さて、奈良町にぎわいの家は、9月末まで休館中ですが、にぎわいの家の月見?!をしようと、外の格子にスタッフが作ったタペストリーを掲げました。
短歌を二首作り、月の丸に見立てて?配置してみました。レトロな字体に、黄色い月にうさぎにススキは刺繍。スタッフの力作です。
短歌の世界から遠ざかってましたが、この頃、こんな風に簡単?に歌を創るのが、ちょっと楽しくなっています。
お近くに来られたら、格子の前で止まって是非、ご覧くださいね。