うみにおふねをうかばせて

四十路 田舎嫁 あれやこれや。

舞い落ちる花びら

2020-06-15 13:42:00 | 日記
もう。もう。もう。もう。
聞いて聞いて聞いて聞いて?
うん。書くね。ちょっと待って。
すこし気持ちを落ち着かせ。。。
いや、このままでいこう!

数日前、ドライブスルーに寄ったのね。
Mなマークが世界規模で有名なファストね。
この前見かけたどイケメンが居ないかなぁ
と思ってしまったのはやはり事実なんだけど
とりあえず寄ったのね。

あ、そのどイケメンは居なかったんだけど。
私的、嬉しくなることが起きたのね。

商品受け渡し口があるじゃない?
あそこで事件は起きたの。

車では音楽を聴きながら行動する
ことが常なんだけど、
窓があいてるときはボリュームを絞るか
切っちゃうことをマナーとしてるんだけど
私、うっかりだからいつもうっかりしながら
日々過ごしているから←問題だぞ
この日はそれを忘れてて。
むしろ気分良く音楽に聞き惚れてて。
配慮を忘れていたのね。←

Mなクルーが「ポテトがあがるまで少々お時間を頂けますか?」との問いかけにも
「わかりましたぁ」って笑顔も添えて
待機してたの。受け渡し口で。窓オープンで。
音楽を流しながら(爆音じゃないよ)。

したら、すぐ側に居たクルーが
チラリと私を見たの。目が合ったの。

その時、
島のマダムである私が条件反射的に
やることはにっこり微笑むことなんだけれど、
(島のマダムあるある)

あ、やべ音楽が聴こえちゃった?
とその時初めて気が付いて
ボリュームを絞ったのね。
笑顔が凍りついたまんま。
やだ、マダム恥ずかしいわって。

その後、
「お待たせしました」(全然待ってないよ)
と先程目が合ったクルーが商品を
持ってきてくれたのだけど、

唐突に「セブチ、好きなんですか?」
と聞いてきたのね。
(セブチ→某国のアイドルグループ
seventeenの略称)

「好きですねぇ、元気がでるから」
多少の動揺と共に素直に答えたの。

「私も好きなんです。わぁ嬉しいです」
クルー、両手で顔を隠しながら告白。
可愛い可愛い、グリグリしたいくらい。
もう僕と付き合ってクダサイ。
って思うくらい。

その後は商品を受け取る時に、
誰のファンなの?へー、何気セクシーだよねー
お客様は?そうなんですね歌ヤバイですよねー
という業務に支障をきたさない短い会話
を交わしてその時はさよならをしました。

この話は後日談があるので続きは
次回書きます。