8月も終わりですね!1日休んでいる間に、太陽が元気になりました。新たな黒点群の発生と発達で、昨日はフレアを連発していました。今日はおとなしいですが、Hαで見ると随所に白斑があり、プロミネンスの数も増えています。しばらく活発な状況が続きそうです。
8月も終わりですね!1日休んでいる間に、太陽が元気になりました。新たな黒点群の発生と発達で、昨日はフレアを連発していました。今日はおとなしいですが、Hαで見ると随所に白斑があり、プロミネンスの数も増えています。しばらく活発な状況が続きそうです。
月面最大のクレーター「バイイ」です。直径303kmで、秤動の関係で見えるときと見えないときがあります。この画像が、一番こちら側を向いた頃と思います。
月齢12になると。アリスタルコスが見えてきます。月面で最も明るく輝くクレーターの一つです。東のプロクルスと西のアリスタルコスが、火口の輝くクレーターです。シュレーター谷も見えています。月面での異常現象の最も多いクレーターがアリスタルコスです。
もう一段 上の切れが欲しい感じですが、なかなかむずかしい!
今日の月です。気流は良かったのですが、望遠鏡が適当にセットしたのでバランスが悪くぶれた感じでピントが甘くなりました。アリスタルコスと月面最大のクレータバイイが見えています。
黒点が淋しくなってきました。やはり極大期を過ぎた感があります。プロミネンスは、ダークフィラメントとの境界を見せているものがあり、興味深い眺めです。
月面南部です、中央付近の目立つクレーターがティコです。満月頃には、月面全体に光条が広がります。月の楽しみ方は、太陽の高度により変化する地形(月形)の見え方の変化です。それぞれの月齢による楽しみ方があります。
はくちょう座のくちばしの所にある星です。明るい方が3等星でオレンジ色、暗い方が5等星でブルーの二重星です。画像では、色が飛んでしまいました。この二つの星は連星ではありません。たまたま、同じ方向に見えているだけです。実際の宇宙空間では、地球からの距離が10光年ほど違います。
今日も夕方はきれいに晴れて、良い月夜でした。でも、気流は相変わらずで、ユラユラ揺れて見える月でした。眼視で見ると綺麗なのですが、画像にすると気流の影響で像が甘くなります。
昨日から見えている壁のようなプロミネンスは、高さが高くなり先端の一部はダークフィラメントとして見えています。いろいろな形のプロミネンスを見てきましたが、このような形のは初めてのような気がします。
今日も昨日と同じような感じです。プロミネンスは、昨日見えていた壁のようなプロミネンスが、そのまま高くなり一部はダークフィラメントとして見えています。明日がどうなるか興味津々です。
虹の入り江が朝を迎えました。コペルニクスは、太陽高度が上がって火口底が良く見えます。今日も気流の状態が良くありませんでした。上弦から12日目の月までが一番見応えがあるかも?