今日は、雲の多い天気で、計画的な撮影が出来ませんでした。11時25分の撮影した画像には、何もなかったのですが、11時55分に撮影した画像には、輝点が現れました。これ以後は、曇天で追跡できませんでした。
<11時25分>
<11時55分>
今日は、雲の多い天気で、計画的な撮影が出来ませんでした。11時25分の撮影した画像には、何もなかったのですが、11時55分に撮影した画像には、輝点が現れました。これ以後は、曇天で追跡できませんでした。
<11時25分>
<11時55分>
M44=プレセペ星団は、かに座の中心にあり、惑星が近くを通る事があります。今回は、火星が接近します。10月1日に最も接近しますが、天気が悪そうなので、9月29日の朝に撮りました。火星との距離が大きく、プレセペ星団の全景が入っていません。
特異小惑星 1036番 Ganymedを撮影しました。左下に拡大した画像を添付しています。撮影間隔2分間をあけて撮っていますが、だるまさんのような形になっています。地球から約5700万km離れています。左上には、M76も写っています。
10月13日頃地球に最も接近します。望遠鏡で見た場合、10分くらい見ていれば恒星の間を移動していくのがわかるでしょう。
今日は、晴れていましたが所用があり撮影できませんでした。1302黒点群は、活動が衰えてきたようです。フレアも小規模のものが発生していますが、発生頻度と規模が下がってきているようです。
黒点も小さくなり始めていますし、取り囲む白斑群も少なく面積も小さくなってきています。
昨日撮った、1302黒点群の拡大画像です。
9月27日は、透明度は今一でしたが、快晴でした。78Pは、明るくコマの色が判るようになっています。この程度の明るさの彗星で色が判るのは、あまり出会ったことがありません。10等台になると明瞭になりますが、12等台ではあまり経験がありません。太陽活動の影響でしょうか?
画像の下に方に、NGC7757銀河が写っています。光度は、14.0等2.6’です。
今日は、早めの時間に撮影しましたが、透明度が悪く彗星本体や尾の淡い部分が出ませんでした。出来れば、バックの抜けが良い空で撮りたいのですが、なかなかスカッとした空に出会えません。
今日は、雲が多くて満足な撮影は出来ませんでした。午後3時頃からは快晴になりましたが、所用があり撮影できませんでした。
観望時間内では、フレア等の活動は認められませんでした。黒点は、巨大化していますが、肉眼では残念ながら、確認できていません。
<全体像>
<大黒点拡大>
マイナーな彗星を狙ってみました。213Pファンネス彗星が明るいと言うことで狙ってみましたが、結構難物でした。13等台前半の明るさがあれば、もう少ししっかり写るかと思いましたが、かなり淡い感じです。
空のコンディションが悪かったので妥当かも知れませんが、もう少し明瞭に写るかと思いましたが!彗星の近くにある暗い星が13.8等ですから、彗星は同じくらいかなと思いますが、透明度が良い空で、映してコマが大きく写れば13等台前半から12等台になるかも知れません。
矢印の先の天体が、213Pです。
78P Gehrels(ゲーレルス)彗星を撮影しました。明るさは、12等~13等のようです。中央集光がしっかりした彗星なので、簡単に写りました。
今日の太陽は、1302黒点群が活発な活動をしています。11時40分過ぎにフレアが発生した模様です。この黒点群は、ここの所フレアを連続して発生させています。フレアが発生し、中央にあるはずの黒点が見えなくなっています。
今後の活動が楽しみです。黒点も見事で、久しぶりの大黒点群です。
東から大きな黒点群が姿を現しました。全体では、黒点の数が減少し、寂しくなりそうでしたが、新たな黒点群の出現で、目がはなせません。この黒点群、姿を見せた早々に大規模フレアが発生し、今後の活動が楽しみです。Hαは、まだ処理していないので、画像をお見せできません。
かなり複雑な様相で、今後もフレアを起こしそうです。