変光範囲が2等~10等まで変光する脈動変光星を代表する星です。明るいときは、肉眼でも良く見えますが、暗くなると肉眼では見えなくなります。脈動変光星は、通称「ミラ型」とも呼ばれています。今年の極大は、8月12日でした。それから、3ヶ月以上経過し肉眼で見える明るさではなくなってきているようです。画像から測定では、7.9等から8.3等くらいになりましたが、適当な比較星が取れていないので、誤差は大きいようです。
中央の赤い明るい星がミラです。
変光範囲が2等~10等まで変光する脈動変光星を代表する星です。明るいときは、肉眼でも良く見えますが、暗くなると肉眼では見えなくなります。脈動変光星は、通称「ミラ型」とも呼ばれています。今年の極大は、8月12日でした。それから、3ヶ月以上経過し肉眼で見える明るさではなくなってきているようです。画像から測定では、7.9等から8.3等くらいになりましたが、適当な比較星が取れていないので、誤差は大きいようです。
中央の赤い明るい星がミラです。
通常の満月(画像左)と半影月食(画像右)を比較してみました。単に、半影月食の画像と言っても、全部見えているので「どこが?」となると思ったので、並べてみました。通常の満月は、半影月食が始まる前の8時35分頃撮影したもので、半影月食の画像は食分が最大の時間23時33分の撮影です。画像右が、南です。
半影月食が始まっています。肉眼でもかすかに判ります!あと40分あまりで食分が最大になります。今回は本影は掛かりません!画像左上が半影の中です。
月齢14の晩に、星団をとりました。月明かりがあるので機器の全てが照明無しで使えるくらいの夜でしたが、透明度が良かったので撮って見ました。オリオン大星雲もとりましたが、こちらは思うようになりませんでした。
地球から見えるクレーターとしては、最大のクレーターです。南の縁にあり、秤動の関係で見えるときと見えないときがあります。直径は、303kmです。
今日の月です。今日は、一段と強い寒気が入り込んだようで、真冬並みで望遠鏡を触った手は、悴んでしまいました。明日は、満月で半影月食があります。
今日の月です。月齢13、満月2日前で月は明るいですね!夕方まで雨で、日没後晴れたので期待してみましたが、気流は最悪でした。画像は、ピンボケみたいで仕上がりは良くありません。
月齢8~9の頃見頃になる「直線壁」は、総延長約100kmの断崖です。月齢10を過ぎるとほとんど見えなくなってしまいます。直線壁が夜明け頃見えるだけです。夕方(下弦の頃)になると、直線壁は白く輝きます。
虹の入り江が朝になりました。毎月とっていますが、太陽の高度の関係で毎月影の出方が微妙に違って、同じように見えるようにするには、太陽高度を同じにしなければなりませんので、なかなか難しいです。
今日の月の拡大撮影したものです。北部・中央・南部の順です。画像処理の関係で色合いは、バラバラです。中央部がトリミングしてあります。