鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

七夕まつり(子育てサロンみなみなかよしひろば)

2018-07-27 | 南押原

7月20日(金)、この日も暑さ真っ盛り

今日は小学校や幼稚園で終了式が行われていることもあって、出足が遅くてヤキモキ…

笹を飾り付けたり、短冊に願い事を書いたりして待っていると…

徐々にお母さんたちがお見えになり…

最終的に、5組のお子さんたちが来てくださいました

先に来てくださったお子さんたちは遊具を使って思い思いに過ごしています。

そして、本日のメインイベント

スタッフさんが前日に採ってきてくださった笹を飾りつけます。

もちろん短冊を書かなくては始まりません

お母さんもお子さんもスタッフさんも願い事を書いて飾り付けます

幼稚園の終了式後に参加しくださったお兄ちゃんも、しっかり願い事を書いてくれました

思い思いに過ごした後は、お待ちかねのおやつタイムです

最後は七夕飾りと一緒に記念撮影

みんなの願いが叶いますように

笹飾りはコミセンの入り口に飾ってあります。ぜひご覧になってください

 


食改さんの簡単元気アップ料理教室

2018-07-27 | 加蘇

7月26日(木)加蘇コミセンで、にらと夏野菜を使った「食改さんの簡単元気アップ料理教室」が開催されました。

地域の食生活改善推進委員さん、略して「食改さん」と市健康課の保健師が講師として指導してくれました。

今日のレシピは、もやしのシャキシャキ餃子、チーズ入り餃子、簡単ラタトゥイユ の3品です

 

レシピの説明を聞いたら、早速、調理開始です。

今回の参加者は男性6名 常連さんが多数を占める中、料理初心者の方も1名加わり、楽しく調理を進めていきます

 

今日は食改さんのお孫さんも参加して、お手伝いしてくれました。かわいい~

順調に調理は進んで…餃子の具が無事、出来上がり、とうとう難関の部分に入ります

レシピには、「餃子の皮に具をのせ、親指と人差し指でつまんで、ひだをつけながら包む」と簡単そうに書いてありますが、実際にやってみると、これが結構、難しい

食改さんに指導してもらいながら、みんなでわいわい包んでいきます。慣れない作業なのに、なかなかうまくできました

 

同時進行で、ラタトゥイユを仕上げながら、餃子を焼いていきます

 

  おいしそう つまみ食いしたい気持ちを抑えつつ、盛り付けです。

 

 

出来上がりました かなりいい出来ですよね

「ビールが飲みたくなるね~」なんてお話ししながら、お待ちかねの試食タイムです。

 

最後に保健師から、熱中症予防のお話を聞いて、今日の教室は終了です。

 

「冬の教室も楽しみにしているよ」とのうれしいコメントもありました

みなさん、お疲れ様でした。

次回の教室は1月の予定です。ご興味のある方は、加蘇コミセンまでご連絡くださいね

 


加蘇中伝統の撫育作業

2018-07-27 | 加蘇

7月24日(火)加蘇中学校伝統の「造林育成撫育作業」が行われ、全校生徒32名が加蘇コミセンの裏にある財産区所有の「富士山」で下草刈りをしました

 地区の先輩方から「自分たちが中学生のころは、上久我の奥にある直営林まで早朝から自転車で移動して、撫育作業をやったんだよ」…なんてお話も聞こえてくる長~い歴史のある行事となっています

 そもそも「撫育」とは、「かわいがって育てる」という意味があるそうです。この作業は、加蘇中の伝統を受け継ぐ心と地域の連帯感を育ててることや団体行動を通して、協力と助け合いの精神を学ぶことなどを「ねらい」として行われています。

 まずは、生徒会役員の生徒の進行で「初めの会」が行われました。

加蘇財産区大貫議長からのご挨拶です。

指導をしてくれる管理員さんたちです。

作業開始!暑い日が続いていたせいか、例年以上に草が伸びていて手ごわそうです

生徒のみなさん、使い慣れない鎌を片手に頑張ってくれています

 

連日、猛暑日が続いて心配していましたが、加蘇中の日ごろの行いが良いようで、曇り空で作業がしやすい天候になって一安心でした。

参加者全員、熱中症になることなく、無事に作業が終了しました

みなさんの頑張りのおかげで、開始前はあんなにこんもり草が生えていたのに、作業後はこんなにすっきりしましたよ。すごい

 

最後に、「終わりの会」が行われ、生徒会長から、議長や管理員さんたちへお礼の言葉がありました

 

ちなみに、加蘇地区の小中学校3校や加蘇コミセンは、加蘇財産区から地域のためにとたくさんの寄付を受けて建てられた歴史があります。財産区の山林は地域みんなの財産なんですよね。そんなことも考えさせられた撫育作業でした

 作業に参加してくれたみなさん、お疲れ様でした

 

 

 

 

 


板荷☆天体観望会

2018-07-27 | 板荷

7月22日(日)、板荷コミセンで天体観望会が開催されました

しかも、ただの天体観望会でなく、自分で望遠鏡を作ります

今回は10組の家族の皆さんが集まってくれました

 

主催の板荷の教育を考える会の竹澤会長のごあいさつです

 

それでは望遠鏡作りスタートです

講師として、北小学校の伊藤教頭先生、県総合教育センターの宇賀神先生、文化センターの高久さんに来ていただきました

まずは宇賀神先生の説明を聞きながら進めていきます

 

 

低学年のお友達にはちょっと難しかったかな

でも先生のアドバイスを受けながら、お家の方と協力してみんな上手に完成しました

完成したら望遠鏡の見方を教えてもらいます

それでは望遠鏡に三脚付けて外に出ましょう 

なかなか月を望遠鏡で捉えてピントを合わせるのが難しいです

でも出来なければ先生が手伝ってくれるので大丈夫

 

最初はおぼろ月でポワーンとしか見えなかったのですが、しばらくすると雲が流れて月が出てきました

すると、がっつり見えました

月の模様クレーター

あまりにもキレイに見えたので感激してしまいました

月ほど大きくは見えませんでしたが、木星と木星の周りの衛星も見ることができました

今年は火星が大接近したりと、天体観望するには当たり年だそうです

家でも作った望遠鏡を覗いてみたいと思います 

参加してくれた皆さん、おつかれ様でした