夏休みも始まったばかりの7月31日(火)、南押原コミュニティセンターでは毎年恒例、夏休み中の小学生たちを対象にした公民館教室を開催しました
いつもは粘土を使った工作教室なのですが、今年は一味違います今年行ったのは、粘土の性質を調べる「こども実験教室」です
実は色々な種類がある粘土。もちろん粘土ごとに性質も違います今回はそれぞれどんな違いがあるのかを実験して調べました
講師は皆様ご存じ、プチ・アミ教室の藤沼清美先生です
今回用意したのは
皆様おなじみの紙粘土
口に入っちゃっても安心な小麦粘土
固くて丈夫な石粉粘土
の3種類それぞれどんな性質を持っているのかな?と実験していきます
絵具ときれいに混ざるのはどの粘土?
ほそーくきれいに伸ばせるのはどの粘土?
細工しやすいのはどの粘土?
それぞれ実験してその結果をノートにまとめていきますこれで夏休みの自由研究もばっちり
最後に実験した粘土を使って工作もしました。作ったのは瓶のふたふたを自分でアレンジすることで自分だけのオリジナルの瓶ができちゃいました
「面白かった」「またやりたい」と笑って帰って行った参加者の皆さんにこちらも思わずにっこり
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症にならないように気を付けて、残りの夏休みを楽しんでくださいね
・・・他の宿題も、忘れちゃだめですよー