平成30年8月26日(日)、南摩地区にある勝願寺さんの本堂をお借りして「なんま音楽とお話の夕べ」が開催されました
毎年8月にお話会を実施していますが、今年は夏休み最終日の開催となりました。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございます
始めに南摩地区コミュニティ推進協議会長の赤坂さんからご挨拶をいただき、出演者の紹介をした後にカルタ取り大会を実施しました。
このカルタ、地区内の育成会さんが一昨年作成したものを、南摩アイディア会議のあるある!?探検隊チームが少し手を加えて作ったものなので、他の地区にはない、南摩特製のカルタになります。
題材も南摩にこだわったので、このカルタで遊ぶと南摩のことも知ることができます
たくさんのお子さんに参加してもらったので、5か所に分かれて実施しました。
試合はとても白熱して、最後の方はみんなが身を乗り出してしまうので、「少し下がりましょう」なんてアナウンスもありましよ。
最後にとった札の枚数を数える時には、悔しくて泣いてしまうお子さんもいました
一生懸命参加してくれたんですね。ありがとうございます
さて、続いては、お話会。
今回は雷電神社のいわれについてお話しいただきました。
そのあとは、南摩小・上南摩小KLV(カリブ)の方による紙芝居、「なんでもせんにん」を楽しみました。
そして最後は、鹿沼南高等学校吹奏楽部による金管五重奏を楽しみました
ドラえもんなどの曲を演奏していただいたので手拍子などもあり、とても盛り上がりました。
お話会に参加してくださった方には、かき氷とお菓子のプレゼントがありました。
子供たちには夏休み最後の楽しい思い出になったかな?
出演してくださったみなさん、準備に奔走したスタッフの方々、お疲れ様でした。