鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

ハイキングへ行ってきました

2018-10-17 | 永野

10月13日(土) 毎年恒例の体育協会永野支部主催のハイキング

行き先は、昨年雨に降られてしまい、登ることが出来なかった赤城山の地蔵岳

リベンジということで、今年も群馬県赤城方面へ行ってきました。

こちらの天気は曇り、現地の天候をきにしつつ、出発です

目的地の赤城山に到着しましたが、霧が出ていて、周りの景色はかすんでいます

今回は地蔵岳コース(約1時間)と大沼・赤城神社コース(約1時間)の

2グループに分かれてのハイキングです。

みなさん、自分の体力と足腰と相談してコースを決めていました。

地蔵岳コースは木の階段が続き、少しきつめだったので、休憩を取りながら

登ります。途中でチラホラ弱音も聞こえてきました

が、冗談を言い合ったりして、頂上を目指します

残念ながら頂上は霧が出ていて、見晴らしは楽しめませんでした

汗が冷えないうちに、下山しましょう

 

出発までにはまだ時間があるので、何名かのグループはクールダウンも兼ねて

小沼を1周

 

大沼・赤城神社コースは大沼の湖畔を歩き、途中赤城神社にも立ち寄りました。

霧の中にも朱色が映えて何とも神秘的です。

小沼を眺めながらの昼食TIME

思いのほか、寒かったので皆さん早めにバスに避難してきました

では、次の目的地に出発です。

ハイキングでの心地よい疲れがバスに揺られて、眠気を誘います

そうこうしているうちに、人気の道の駅【田園プラザかわば】に到着です。

おいしいものを食べたり、お土産をたくさん買ったり、ハイキングの

疲れも吹き飛びました

健康増進と参加者相互の交流と、現地の自然や観光資源に触れる

楽しい一日となりました

参加された皆さん、大変お疲れ様でした


板荷地区敬老会並びに高齢者交流会

2018-10-17 | 板荷

鹿沼市制70周年記念事業 板荷地区敬老会並びに高齢者交流会が10月10日(水)に板荷小学校体育館で行われました。

まさに70年前の10月10日に鹿沼市は誕生しました。ちなみに板荷村はそれから6年後の昭和29年10月1日に鹿沼市に合併しました。

今年初めて招待された敬老者(75歳以上)でも鹿沼市より年上です。

板荷地区では、322名が招待されています。

式典開始は9時30分ですが、9時ころから集まり始め、各々に談笑していました。

   

定刻に開始された「敬老会式典」では、佐藤市長、島田自治会協議会長、神谷県議会議員、船生市議会議員にごあいさつをいただき、来賓紹介、祝電披露を経て、無事終了です。

 

休憩時間には、板荷中学校の生徒の湯茶サービスがあり、上都賀病院の健康相談、食生活改善推進員による展示も行われました。

  

続いて行われた板荷中学校主催の「高齢者交流会」では、板荷児童館、板荷小学校、板荷中学校とほとんどの地域の子供たちが集まり、それぞれにダンスや合唱などを披露しました。

    

今回は自治会推薦の鈴木さん星野さんのマジックも披露されました。

また、ふれあいタイムでは、中学生と小学4年生が敬老者の席に行って、話をしながら交流しました。「〇〇のおばあちゃんなの」とか「□□のお孫さん?」などと会話が聞こえてきます。

 

楽しい時間はあっという間で、敬老者代表と生徒代表のお礼の言葉で終了となりました。

中学生は、皆さんを玄関までお見送りです。

 

また、来年もご参加ください。