青少年健全育成啓発活動

１１月は「子ども・若者育成支援強調月間」として、全国で活動がおこなわれています。

鹿沼市青少年健全育成市民会議では、３日（土曜日）の夕方に、市内各地で青少年健全育成啓発活動をおこないました。

清洲地区は、ヤオハン粟野店での活動です

お買い物を終えたお客様に、声かけと啓発物資の配布をしました。

 

 

子どもたちがすこやかに育つ明るい家庭づくりのきっかけとするために、栃木県では毎月第３日曜日をふれあいはぐくむ「家庭の日」と定めています。

啓発活動終了後、鹿沼市青少年育成市民会議の小島会長からは「家庭の日でなくても、日ごろから明るい家庭づくりを心がけましょう」とお話がありました。

家庭の中だけでなく、地域全体で子どもたちの成長を見守っていきたいものですね

 

 

 

さて、清洲地区では５日（月曜日）に清一小・清二小において朝のあいさつ運動を実施しました。

本来ならば先月に実施するはずでしたが、台風により延期となりこの時期となりました。

 

少し肌寒い時期となってしまい大人たちはみんな厚着をしていましたが・・・

子どもたちは元気いっぱいです。なかには半ズボンの子も・・・！？

子どもは風の子、ですね

清一小の様子

清二小の様子

 

今回は、啓発物資の配布もおこないました。

朝から元気なあいさつができると気持ちがいいですね。

 

朝早くからご参加いただいた役員のみなさん、先生方、ありがとうございました。

消防団第14分団の通常点検を実施

１１月４日（日）晩秋の肌寒い中、来賓並びに関係者多数の出席のもと、機械器具点検、ポンプ操法、分列行進等の通常点検が挙行されました。

 

 

日頃より訓練された技術と迅速な動作は頼もしく、点検者の講評では「良好」との評価をえました。

消防団員は、職業を持ながらも地域の消防・防災に尽力し、地域の安全確保に寄与しています。また、婦人防火クラブの皆様も参加をいただき、「防火は地域ぐるみ」を基本とし防火体制が整っていることに心強い限りです。

これから火災が発生しやすい季節を迎え見廻り活動など多くなります。団員の皆様には健康に十分ご留意され、なお一層のご尽力をお願いします。

 

清流の郷感謝祭

１１月３日（土）・４日（日）


「清流の郷かすお秋の大感謝祭」が開催されました。





「１３周年記念」…開店からもう１３年も経ってたんですね


直売所のレジにも長蛇の列





外では花卉・芋串・焼きそば・きな粉もち・みそ田楽の販売



とん汁の無料配布もありました。





会場の休憩所ではジェラートや買ったばかりの温かい料理に
みなさん舌鼓を打っていました。


ジェラートは季節限定の「栗」がでてました（オイシカッタ）


地域に根差し、観光客の休憩スポットとしても確固たる地位を
築いた「清流の郷かすお」これからも新鮮野菜とおいしいそばと
ジェラートよろしくお願いします