鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

高齢者教室「館外研修」に行ってきました

2018-11-09 | 東大芦

11月8日(木)、公民館事業の高齢者教室で「館外研修」に行ってきました

今年は那須烏山市です。

午前中は、「和紙の里」でハガキ漉きの体験。まずは映像でお勉強です。

  

その後、作業場へ移動し、いよいよ体験

  

無地のハガキと模様入りのハガキの2枚を作ります。

皆さん、楽しそうに作り始めましたが、なかなかきれいな和紙を作るのは難しい… シワになったり、空気が入ったり…

作ったハガキは、この後乾燥させて、後日郵送で送っていただけるそうです

 

午後は、山あげ会館の見学。ちょっと写真が暗いですね 

ロボットの勘助じいさんが、面白くお祭りを説明してくれます。

 

そして、どうくつ酒造の見学。こちらは、第2次世界大戦末期に戦車の製造をするために建造された地下工場跡だそうです。

今は、熟成庫として利用されています。

 

最後に龍門の滝。マイナスイオンを浴びて、リフレッシュ

 


花壇の植栽

2018-11-09 | 北押原

北押原地区青少年育成市民会議では、11月3日(土)に北押原中学校入口(国道293号沿い)の花壇に花の苗を植えました。

この事業は、春と秋の年2回実施します。

花の植栽に先立ち、北押原中学校の生徒さん青少年の役員さんが、春に植えたマリーゴールドとサルビアを抜く作業と除草・耕起をしました。 

植栽の前日は、鹿沼南高校の先生が、ネットを張り明日の作業の準備をしてくれました。

このネットは、植える場所をわかりやすくし、花と花との間隔を揃えるためのものです。

  

当日、南高校から、パンジーの苗がトラックで運ばれました 

参加者は、青少年の役員のほか、中学生26人と4人の先生、高校からは9人の生徒さんと2人の先生 合計44人。

 高木会長のあいさつの後、南高校の小竹森先生から植え方について説明をいただきました。

      

高校生がパンジーの苗を手際よく配置し、中学生が苗の前に一列に並んで作業開始。

持参したスコップで深めに穴を掘り、その中に苗を植え、しっかりと土で覆いました。

  

この苗は、夏休みに高校生が種を撒き、水や肥料をやり、3か月間育てたものです。

一列目を植えたら、2列目、3列目と植えていきます。

   

植栽後、高校生から苗の育成についてお話がありました。

 

花壇の隣のお宅から、散水用の水  をいただき、たっぷりと  水分を

    

   

今回も、色とりどりの花で素敵な花壇になりました。

参加してくださった皆さん お疲れ様でした。

寒さに強いパンジーが、この道を行き交う人々の心を和ませ、優しい笑顔にしてくれることでしょう。