~台風や大雨時の避難~
昨年10月の台風19号のような台風が来たとき、あなたの家は安全ですか?
近くに氾濫しそうな川や崩れそうな山はありませんか?避難するときはどこへ避難しますか?
まず自宅や周辺の危険個所を家族で確認しておきましょう。
各家庭に配られているハザードマップも見てみましょう。地域の被害想定区域や避難場所も載っています。
(ハザードマップは市のホームページに掲載されているほか、各コミセンでも配布しています)
自宅や外出先が危険な場合には、避難場所や親せきや知人の家など安全な場所に避難しましょう。
避難は、家の浸水や道路の冠水が始まる前に行うことが重要です。
激しい雨が降っているときや夜間の車での避難は大変危険です。避難場所までの安全な道を事前に確認しておきましょう。
もし、避難が遅れ身動きが取れなくなってしまったときは、「垂直避難」が重要となります。
自宅のできるだけ上の階や、近所の頑丈な建物の2階以上の場所に避難しましょう。
平屋の場合は、がけや山側とは反対側の部屋に移ることも大切です。
あなたとあなたの大切な人の命を守るため、今できること・・・
家族や友人と話し合ってみませんか?
※ハザードマップは市のホームページに掲載されているほか、各コミセンでも配布しています。
【By 菊沢きずなプロジェクト】