7月4日(日)、菊沢コミュニティセンターで、菊沢きずなプロジェクトが講師を務め、
“防災と向き合おう「お・と・なの防災教室」”を開催しました。
この教室は、ファミリー劇場が運営する家庭教育学級の一環として行われ、市内各地から
お子さんも含め10名が参加しました。
前日に静岡県熱海市で土石流が発生し、大きな被害をもたらしたニュースが報じられる中
での教室開催でしたので、参加者の皆さんも、一層防災に関心を寄せていました。
新型コロナウイルス感染防止対策を取りながら短時間の講座でしたが、参加者の皆さんは
「楽しく防災を学べた」と大満足。
記事をご覧の皆さんも、いざという時に備え、ぜひご家庭で防災について話し合う機会を
持ってみてください!
普段から災害に備えて生活することが大切。
持出袋の中身を考える。避難に備え、リラックスグッズも忍ばせよう。
カードゲーム「なまずの学校」。災害で発生する様々なトラブルを協力して解決。
皆さん、お疲れさまでした!