令和6年12月19日(木)に粟野地区において一斉防犯パトロールが行われました!
粟野地区自治会協議会が例年師走に口粟野駐在所巡査長の海老沼さんのほか、口粟野駐在所連絡協議会、消防団第11分団員、各自治会(役員・支部長)皆様の協力を得て行う、一斉防犯パトロールです。
師走の夜、寒風のなか粟野コミュニティセンターに集合いただき、担当する地区を巡回していただき、防犯の啓発をしてもらいます。
巡回啓発のパトロール終了後は、流れ解散となります。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
令和6年12月19日(木)に粟野地区において一斉防犯パトロールが行われました!
粟野地区自治会協議会が例年師走に口粟野駐在所巡査長の海老沼さんのほか、口粟野駐在所連絡協議会、消防団第11分団員、各自治会(役員・支部長)皆様の協力を得て行う、一斉防犯パトロールです。
師走の夜、寒風のなか粟野コミュニティセンターに集合いただき、担当する地区を巡回していただき、防犯の啓発をしてもらいます。
巡回啓発のパトロール終了後は、流れ解散となります。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
12月9日(金)、清洲地区コミュニティ推進協議会主催イベントの一つ、
「花と緑とイルミネーション」のイルミネーション点灯式が行われました
点灯式には、学童きよすクラブや、清洲保育園の子供たちが大勢来てくれました。
コミュニティ推進協議会役員の方たちが一生懸命設置したイルミネーションです。
子供たちも、毎年楽しみにしているようです。
暗くなると、一層光が映え、華やかです
今年は省エネの関係で、夜八時までの点灯となります。
一月下旬まで開催されていますので、ぜひ皆さんお越しください
12月17日(土)
この日は、南摩地区公民館と南摩地区福祉活動推進協議会による「そば教室」が開催されました
ここ数年、コロナの影響により中止が続いていたのですが、「そば打ちを習いたいんだよなぁ…」という声をたくさんいただいたので、久しぶりに実施することとなりました
講師は、地区内在住の金子友昭先生です
実は、南摩地区にある上南摩町は”おいしいそばの産地”として有名で、そば打ちの名人もたくさんいるんですよ
そんな中、今回も上南摩そば祭り実行委員会の代表を務める金子さんにお越しいただきました
まずは、先生のお手本を見せていただきます
工程ごとにポイントを教えていただきながら進んでいきます
綺麗な形にするよりも、厚さが大切なんだそうです
包丁の使い方も教えていただきました
最後にちょっと倒すのがポイントらしい
軽快なリズムで切られているのにこれほどまでに均一の細さ
思わず参加者からも「おぉ…」と声が出ていました
一通り見学した後は、実際にそば打ちスタートです
先生が各テーブルを回ってその都度アドバイスをくれるので初めてでも安心です
また、すでに自分でそばが打てる方も、「定期的に学びなおしたい」と参加してくれています
慣れている方も来てくれているおかげで、参加者同士で教えあう場面も
皆さん楽しんで参加してくださいました
今回は少人数での実施となったため、茹で方も教えていただき、実際に試食しました
当日の朝、先生に打ってきていただいたそばをいただきましたよ
なので、自分で打ったものは各自お持ち帰り
あまり長く茹ですぎると味が落ちてしまうので、再沸騰したら1分程度であげる
きちんと水でぬめりを洗って、お皿に盛るときは、「なるべく平らに、食べる人がとりやすいように」心がけると良いそうですよ
準備が整ったら…
準備しておいた天ぷらと一緒にいただきます
(皆さんには黙食にご協力いただきました)
参加者アンケートでも毎回満足度の高い「そば教室」、リピーターがいるのも納得の講座になっています
何より、年越しそばをご家庭で打てたらカッコイイ …かも
ぜひ次回もご参加ください
12月11日(日)
コロナの影響で中止が続いていた南摩の一大イベント「南摩フェスティバル」が開催されました
まだまだ感染症の流行は治まっていないということで、ステージや模擬店出店数を減らしたり、地区内のみの周知に留めたりと規模を縮小して行われましたが、例年、南摩ふれあい農園で実施していた「収穫祭」と同時開催となり、多くの地元住民でにぎわいました
開会前には、下南摩町お囃子会の皆さんによる演奏がスタート
お囃子が聞こえると「いよいよイベントが始まるぞ…」とドキドキしてきます
▲実行委員会 渡邉リーダーと南摩地区コミュニティ推進協議会 赤坂会長によるあいさつ
▲南摩中学校による開会の掛け声
ステージには、南摩中学校の生徒や毎年出演してくれるアンド・モアほか、全6組が出演しました
▲よさこいなんま(今が青春)
▲南摩中学校
▲プリティワールド ちんどんや ゆめおい座
▲プリティワールド カントリーラインダンス サザンリバー
▲栗田桃子さん
会場全体を巻き込んでのステージやダンス、今流行りの名曲カバーの数々…
最後まで楽しませていただきました
イベントといえば模擬店も欠かせません
恒例の猟友会による猪肉の炭火焼きや、JA特製焼きそばなどの食べ物のほか、めだかすくいやなんまんグッズ
の出店がありました
▲猪肉の炭火焼き、石窯で焼く手ごねピザ
▲フランクフルト、シュウマイ
▲なんまんバッグ、なんまんクッキー
▲なんまんの種
大きくなった”なんまん焼き”も実は初お披露目
おかげさまでイベント終了前に完売しました
10時30分からは、ふれあい農園で育てたもち米を使用した「もちつき」がスタート
中学生やお子さんたちに、実際に杵と臼を使ったもちつきを体験してもらいましたよ
つきたてのお餅は”餡子”と”きな粉”の2種類の味でいただきました
農園委員さんと中学生が田植えから稲刈りまで行ったもち米で作ったお餅は絶品でした
また、今回は鹿沼警察署と鹿沼市消防団第9分団にご協力いただき、パトカーと消防車
を展示していただきました
実際に車に乗せてもらって記念写真もOK
男の子に大人気のエリアとなりました
▲大人気ベリーちゃん
当日は、約530人もの方にご来場いただきました
やはり、コロナ禍ということでイベントの開催には不安もありましたが、大きなトラブルもなく無事に開催できて本当に良かったです
これも、快くご協賛いただいた各種企業・団体の皆様、ステージや模擬店でイベントを盛り上げてくださった皆様、準備や片付け、係員等でご協力いただいた地域・中学校の皆様、何度も会議を重ね開催のためにご尽力いただいた実行委員の皆様のおかげです
また来年も南摩地区で楽しいイベントができますように
関係者の皆様、ありがとうございました