1月24日(木)に加蘇地区内の小中学校から選ばれた6名の児童生徒が善行篤行青少年として表彰されました。
6名は他の模範として、学校や地域で活躍してきたことが評価されました
各校から推薦されたみなさん、さすがに堂々としています
これからそれぞれ中学校・高校に進学するみなさん。今後の活躍にも期待していますよ
表彰式の後は、恒例の青少年健全育成研修会です。
今年は、東京成徳大学教授の刀川啓一先生の「子どもの発達に応じた大人の関わり方~地域のみんなでこれからの子どもの教育を理解しよう~」という演題でお話をしていただきました。
これからたった11年後の2030年は「予測が困難な社会」と位置づけられているそうです。
人工知能(AI)が発達した社会でAIに取って代わられる仕事もあるけれど、やはり人にしかできない仕事もあって、そういった大きく変化した社会の中で生きていくこれからの子どもたちにはどんな教育が必要なのかというお話しでした。
まさに今、子育て世代の保護者の方、学校の先生、地域のみなさん・・・参加した方たちは皆、熱心に耳を傾けていました
刀川先生、ありがとうございました