11月17日(日)に、南摩地区が誇る「上南摩の蕎麦」がお腹いっぱい堪能できる
第12回 上南摩そば祭りが開催されました
私が到着したのは、10時20分・・・。
お昼前なので「きっとまだ空いているだろう」と思っていたのですが、会場にはすでに多くの人が
話を伺うと、開始予定の10時前には、既にたくさんの人にお集まりいただいたので、30分繰り上げて開始したとのこと・・・
考えが甘かったようです・・・。恐れ入りました
何とか無事に食券をGETし、待機列に並びます。
温かい蕎麦をお願いしたので、右上に赤丸が
待機列のすぐ横では、達人の蕎麦打ちが生で見れちゃいました
小さなお客さまも興味津々のご様子
途中に置かれたパネルでは、上南摩の蕎麦について知ることもできます
そして、待望の蕎麦がこちら
薬味もシンプルに。
蕎麦の味が口いっぱいに広がります
「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三たて蕎麦は絶品でした
冷たい蕎麦も味わいたかった・・・!
そして、会場内ではつきたてのお餅も味わうことが出来ましたよ
炊きたてのもち米がお餅に変わっていく様子がすぐ近くで見られました
出来上がったお餅はこちら
あんこときな粉の2種類をGET
ほかには大根おろしのからみ餅もありました。
このお餅は、ふれあい農園で採れたもち米を使用しているんですよ
ほっぺたが落ちそうなくらいとっても美味しかったです
12時ごろ、佐藤市長も会場に到着
餅つきを体験されていました
そしてすぐにごあいさつ。
お疲れの後は、上南摩の美味しいお蕎麦を食べて一息ついてくださいね
今年は、災害支援の一環として、会場の受付や販売所の近くに義援金の受付BOXが設けられていました。
集まった義援金は、実行委員会から鹿沼市へ渡されるとのこと。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました
今年ご来場出来なかった方も、来年は是非ご来場ください