落胆した日が、3週間ほど続いたある初夏の朝・・、久しぶりにネコ親子がウチのおもての庭に出現


この時、久しぶりに我が家に来てくれたうれしさに、ワタシはこのコを抱きしめ、
不覚にも「もう離さないよ」などと思ってしまった。

それからのコネコは、積極的に家に上がって、ひと遊びすると、母猫のもとへ帰っていった。
母猫も「ここの家は危害をくわえない」と確信したのか・・、怒ってはこなかった。

その後、母猫はいなくても、コネコは、表のちりとりの中・・。


玄関先の石の上・・など、ウチの周りにべったり張り付いていた。

しかし・・・・あいかわらず、ブサイクだった。

そんなある日、エアコンの室外機の上で、ぐったりしているコネコを発見。季節はすでに夏になっていた。

慌てて、段ボールに入れて、生まれてはじめて「動物病院」というところに行った。

コペロンまる物語5へ続く


この時、久しぶりに我が家に来てくれたうれしさに、ワタシはこのコを抱きしめ、
不覚にも「もう離さないよ」などと思ってしまった。

それからのコネコは、積極的に家に上がって、ひと遊びすると、母猫のもとへ帰っていった。
母猫も「ここの家は危害をくわえない」と確信したのか・・、怒ってはこなかった。

その後、母猫はいなくても、コネコは、表のちりとりの中・・。


玄関先の石の上・・など、ウチの周りにべったり張り付いていた。

しかし・・・・あいかわらず、ブサイクだった。

そんなある日、エアコンの室外機の上で、ぐったりしているコネコを発見。季節はすでに夏になっていた。

慌てて、段ボールに入れて、生まれてはじめて「動物病院」というところに行った。

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