たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

納会ゴルフ

2013年12月10日 | ゴルフ

昨夜はアップしたパソコン記事を何度も修正加筆しました。
心配した雨も行儀よく夜中降り、朝は陽がさしてきました。フェースブックは旅行日程をアップしないよう注意喚起したことがある。空き巣にやられるからです。
わが家は借金の証文しかないので、これからゴルフの納会に行ってきます。リンゴ4分の1の朝食も済ませました。残りは帰宅して結果を書きます。
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心配した雨も止み道中で遠くに虹が出ていました。今日はついてるなと浮き浮きしてしばらく走ると、農免道路に丸々とした狸さんが夜、車にはねられて道の真ん中に横たわっていました。
猫の死骸に会うこともこともありますが、縁起が良くないので避けて通ったり、車の下にして走らないようにしています。避けて通過したら後続のクラウンも同じように避けて通過しました。

16キロほどで30分でコースに着きました。少し慌ただしく練習ボールもそこそこに打ち、パット練習も十分できなくスタートしました。午前中は天気も良くなりついていました。ロッカーでメンバーの中では名手で昔から名が通っている方と一緒になり、午後から風が出ると言われた通り昼食後は突風と雨もパラパラと崩れてきました。
OUT48 IN53 GROSS101 と情けないスコアでしたが、十分楽しめました。プレー中も虹が出て、帰路も虹が、日に3度の虹に会うこともめったにない、納会ゴルフでした。

写真は前にもアップした乗鞍岳です。山本実美(さねみ)著「ああ、野麦峠」
昔の飛騨の糸ひき娘が、信州へ糸ひきの出稼ぎに草鞋を履いて通った峠の飛騨側の麓、野麦集落です。ボケボケになっていた当時104歳の母を助手席に乗せ、つい遠出ドライブし撮った写真です。
この集落も僻地で超過疎の限界集落です。帰ったら姉に大叱られしました。