安倍首相靖国参拝 現職首相の参拝は小泉首相以来7年ぶり(13/12/26)
安倍総理はいい時期にいいタイミングで靖国神社参拝をやって頂いたと思っている。昨年の12月26日が安倍内閣発足の日で、1年経って、第1次安倍内閣の際は果たせなかった参拝を実行された。
国のために命を捧げられた人々の御霊に尊崇の念を表すのは国のリーダーとして当然の責務であろう。
中国や韓国はこれまた反発するが、これもまた当然であろう。逆の立場だったら当然日本は反発するだろう。小沢一郎さんは、反対をいつも表明される。靖国神社には戦犯が祀られているので、それに代わる追悼施設を作れと主張されるが、どの道同じことではないか。
A級戦犯の種類とかネット検索などしてみた。A級戦犯とは BC級ではそれぞれの国の法規で1,000名も死刑判決を受けている。国内法では戦犯の名誉回復はなされているので、終戦記念日に堂々と靖国参拝をするべきだと思っている。
中国や韓国が反発するからでは、不参拝の理由にはなるまい。両国がそれで国交断絶するなら、はいそれまでよでよい。
戦争だけはするな。