たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

大晦日

2013年12月31日 | 音楽

懐かしの 涙の酒 歌 大木伸夫 オリジナル盤

大木伸夫(88)さんが昨日亡くなりました。ご冥福を祈ります。

とうとう大晦日です。家内を亡くしてひとりで過ごす年越も16回目です。もう慣れてしまって年越しといっても格別のことは何もやりません。窓ガラス拭きも大掃除もなし、最近はものぐさになってしまいました。
昼のうちにまずスーパーで買い物、すき焼き用飛騨牛を少し、野菜を少し、年越しそばくらい、お雑煮の材料も少し必要ですね。お墓の供花は嫁がやるそうです。田舎で独り暮らしの母と年越しするため一家は不在になります。
家はガランとし静か過ぎます。

今年1年は自身にとっては無事息災な年でした。喜寿を迎えられたし病気の再発・転移も無かったのは幸いです。
どうでもいいような唇のおできを手術をしましたが4日間の入院でした。虫歯の治療はつづいています。
家族が健康で無事息災が何にも代えがたい幸せです。

今夜はNHK紅白歌合戦を見ましょう。同い歳の北島三郎さんは今晩はトリで定番「祭り」で締めます。紅白出場は今年限りとか、淋しいが年齢的に潮時でしょう。一度当地の地方公演で8千円の特等席を2千円で観たことがあります。
正月はここ4,5年同じ、ゴルフ旅行に二男と行きます。元旦は伊勢神宮参拝、松阪市周辺のリゾートゴルフ場に一泊して2日は初打ちです。二度目のココパ白山ヴィレッジです。女子プロのテストや、男子ツアーの予選会会場になり、ホテルは黒川紀章の設計です。
1年間ご愛読ありがとうございました。皆様もどうぞよい新年をお迎えください。