今日は一日中寒かった。木曜日はいつもの朝昼兼用のモーニング喫茶が休日なので困ってしまう。
店の前を通りかかったら回転灯が回っていた。清掃業者が入ってるなと思って、玄関口でわざわざ立ち寄り、窓越しに業者に消すよう注意した。
休みの日に行く適当な店が無くて困っている。少し遠いところの店へ行くが、半切れ食パンが薄切りでボリュームが無い、小さい茶碗蒸がべちょべちょした作りで味も悪い、キャベツの千切りサラダと決まっている。この店は建物が借家の雑居店なので、経営的によくないのだろう。それでもいつも朝はお客は多い。
雑誌も読みたいような週刊誌は置いていない。喫茶店はたくさんあるが、400円でモーニングサービスの内容がよくない採算重視の店ばかりなのだ。
食パンを買ってきていても食べないのでカビが生えてしまう。前の日の買い出しでアンパンでも買っておくべきだろう。
運動と腸の調子を整えるため、20キロ弱の3つほど隣の市までインドア練習に行った。客は2,3人。球も飛ばない。練習というより便秘解消運動だ。
最近貰ってきて日に1,2度服用している整腸剤、漢方ツムラの大建中湯がまずまずの効き目、帰宅して1時間ほどして便意があった。便座に約30分座らねばならない。寒くて辛い。軟便か普通の調子に整えるが、毎日ではない。
12月は延15日が無排泄日だった。排泄があった日は残り延11日。回数の合計は19回、出る日は頻便になるが随分回数は少なくなった。24日の朝日新聞は医療ページで「人工肛門 ストーマ外来 悩み解消」を特集したので切り抜いた。
直腸切除の病友の苦労が忍ばれた。自分がお世話になっている病院にもストーマ外来はある。無神経な老人は弁当箱などと門外漢は言う。
道中でいつも気になり不快な看板、葬儀社の葬儀案内の立看板が10枚以上目についた。
「都市景観を損ね、道路の安全管理からも問題がある」(名古屋市住宅都市局)
名古屋市屋外広告物条例は、電柱などに立看板や広告を禁じている。例外で祭礼や慣習上の行事のため一時的表示物は認めている。最近の葬儀社の葬儀案内看板は葬儀案内より葬儀社の社名表示が目立ち、都市景観を損ねている。来年度から名古屋市は葬儀案内看板全面禁止を市議会本会議で決めた。
豊田市、豊橋市、浜松市、北九州市などが葬儀案内を禁止している。(12.11.27朝日)
まことにその通り、我が市や近隣の市、岐阜県は見習うべきである。
特に昔は平安閣という結婚式場が主体だったか、今はメモアールと称する葬儀社の横着、迷惑看板がどこへ行っても目立ち不快だ。
ティアという葬儀社は店の前くらいに控えめで好感が持てる。
数年前焼き肉店だった店が閉め、後をメモアールが葬儀場にした。どっちも焼肉には変わりないがここでは自分の時はやって欲しくない。葬儀案内看板を商売のタネにし何万円も取るのだろうメモアールという葬儀社は避けて欲しい。
名称もメモリアールなら分かるが、メモアールなどと省略する無神経さに八つ当たりだ。