たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

つかの間の晴れ間の朝

2014年11月02日 | 日記

春になるときれいな桜の名所「百十郎桜」・岐阜県各務原市境川堤防の草刈奉仕に今朝は息子の嫁が行ってくれた。昔は各町内へ区画の割り当てがあって奉仕義務化されていたが、最近は自治会長会議で各町内の自由意思で決定してよいとされたようだ。わが地域の連合会は各町内に義務化・強制はしなくなったようだ。ただほとんどの町内は昔のように草刈奉仕される。当地域の割り当て部分だけ残るのでボランティアを募集し奉仕する。希望者を募ると先日回覧板が回っていた。

今年は自治会長を若い者が仰せつかっているので、嫁が行ってくれたらしい。今朝はその他に公園や集会所の草引き清掃奉仕もあって、家の前を町内の人がいろいろな道具を手に手袋をして通って行かれた。つかの間の雨間で降らないでよかった。息子は腰痛で休みだと中学生の娘が朝食を作っていた。回覧板も目にしないし、町内活動からも引退して久しい。
今朝は昨日の歯痛治療が効いて痛みをほとんど感じられないのは嬉しい。

1センチの太さに育つまでに30年かかるとされる宝石サンゴの密漁に、中国籍の船が120隻も小笠原諸島沖にいると今朝の朝日は報じている。無法暴虐の限りをつくし近海を荒らしまわる中国人に腹が立ってしかたがない。どうしてこうも中国人は道徳心に欠け民度の低い民族なのか。13億人も14億人もいて国家が御しきれない国が隣にあることが苛立たしい。

予算編成の時期を迎え財務省が小中学校の35人学級を、著しい教育効果が見られないと40人学級に戻す改悪をまた提案し、文科省と揉めているのは情けない。
「打ち方やめ」と安倍総理が言ったと各紙が報じたのに、国会で安倍首相は朝日新聞だけを、ねつ造と批判し、安倍内閣打倒を社是としていると愚にもつかないイラつきをしていて情けない。愚かだ。
政治家と金の問題で野党・民主の枝野幹事長にもお金の問題が指摘され、相討ちを「打ち方やめ」と側近の誰かが発言したらしい。谷垣幹事長がそう発言しているのを毎日Webで読んだ。年内解散でも結構、一強多弱を国民の良識で是正する方がよほど国民のためにいい。