たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

奈紗ちゃんが米ツアー参戦確定・CT検診を受けた

2016年12月05日 | 日記

米ツアー出場権を懸けセカンドQTに向け成田空港を出発した畑岡奈紗 

10月10日アメリカツアーセカンドQTへ単身出発する畑岡奈紗さん17歳。

ややっ!QTファイナル戦の5ラウンド目で14位と2日目トップからは落ちたが20位以内に入り、来期出場権を獲得した。ご立派!おめでとう!
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今日は午前中病院へ肺がん後のCTスキャン検診を受けました。8時半トップ予約だったため7時半過ぎ、家から10分と近いのに勤めに出る若世帯の出勤後すぐ出発した。あいにく今朝は濃霧で車幅灯をつけて走った。

8時前のロビーにすでに受付カウンターはじめ、案内係が数名待機していた。CT室は1階の奥まったところで勝手知った場所。受付へ行くと再診受付機で打ち出されたシートをみて、新しく増設されたへ方のCT受付へ行くよう指示された。
待つこと30分弱8時半きっかりに撮影室へ呼びこまれ、上着を脱ぎズボンを半下ろししてベッドに寝かされバンザイする、手順は慣れたものでした。頭上を見ると機械はドイツ製シーメンス社のマークでした。

東芝製ではなかった。終わってそう述べると技士はそれぞれに特徴があるとのこと。東芝は本業が営業不振で医療機械部門が身売りされたのではなかったか。すぐ終わってお礼を述べ同じ1階の外科総合受付へ。顔なじみのお姉さんに挨拶、
受診票とカードを提出し、呼吸器外科診察室前へ1番乗り、9時前だった。

直ぐ診察が始まって1番と表示されたので入室して先生に挨拶したら、まだ映像が出ていないと順番を間違えた。
入口の表示は1番で当方301番と再診番号だった。それから次々患者がやってきて待たされること2時間余り、途中でDrが顔を出し「もう少し待ってくれ」と断られた。

「万事異常なし」撮影室でも聞いたが下腹部も撮ってくれた。大腸がんの再発の心配もあったので先生に聞くと、大腸はカメラでないと分からない、主に肝臓とかその周辺の臓器の異常を診ると言われ、画像をクルクル回して拡大し、断層映像の臓器を見て下さった。「どこも悪くない。内臓はどれも強いです」とうれしいことを。
「まだ来年も続けた方がいいか」尋ねると「73歳で肺切除、80歳に達したので検査はもういいでしょう」と解放された。ついでに「時に傷跡がチクチク痛むことがあると、痛み止め(ロキソニン)を10錠ほどを・・」と頼んだら、気軽に応じていただき30錠を処方していただいた。
通常半錠しか服用しないがロキソニンはすぐ効く。「副作用は肝臓より胃の方に来る」と言われ、胃薬(レパミド)も処方された。これで5年は持つ。
親切で優しい胸腔鏡手術をやって頂いた若い医学博士に命拾いした。85歳までガンバルと告げ「先生もお元気で・・」と、お礼を言って辞去した。
求めに応じて口腔鏡で検体採集の確定疹をやって頂いた、呼吸器内科・指導役の部長と若いDrにも感謝する。