たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

志納金に納得がいかない

2016年12月16日 | お寺参り

手次寺からの山門や附属舎建替えのため、20万円という大金の志納のお願いを突然送付され当惑している。
今日は15日、地元銀行は年金振込日に特殊詐欺が多いと、注意をするよう新聞に書いてあった。
振込み詐欺に遭ったような気分で不快です。

お願い書と振込依頼書が同封してあるが承服しかねる。役員が来宅しお願いするとか、一度くらいは本堂へ檀家を集め事業内容や予算案を説明し、布施を求めるべきではないのか。お寺との付き合いはこういうものなのか、何かと出費ばかりで厄介だ。

10年ほど前、義弟の母の葬儀に愛知県へ行った。名古屋の旧宅(無人になっている)の菩提寺の若い住職はベンツで来られた。
後で葬儀謝礼を聞くと80万円請求された由、義弟は新宅の春日井の方にお墓を移していて、お墓の寺は別なので、名古屋の菩提寺退会を申し出たら、退会金を数十万とか100万円払えと言われて、放っているとのことだった。
在来仏教はヤクザよりタチが悪い寺もある。


左官職人・狭土秀平さん

2016年12月16日 | その他

NHK名古屋・中部7県向け放送「さらさらサラダ」に昨日のお昼前、真田丸の題字を土壁にコテでサラサラっと書いて題字になった・飛騨高山左官職人「狭土秀平」(はさどしゅうへい)さんが出演しました。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/salad/ ”大河ドラマ「真田丸」の題字を制作した左官職人、挾土秀平さん。
岐阜県高山市出身で、その作品性からカリスマと呼ばれています。題字制作の舞台裏や、現在の活動を紹介” した。

こどもの頃父の膝に抱かれて、父も狭土組左官、息子は秀平組 「プロフェッショナル」など出演回数が多く、いまやNHK御用達ですね。

文化財級の土蔵の修復など多く手掛け、写真は高山市・荏野(えな)文庫土蔵   荏野文庫附書函(えなぶんこ つけたりしょばこ)
郷土の若い人が活躍してくれるのは嬉しいです。

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