たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

年賀状を印刷した

2016年12月24日 | パソコン

気になっていたが、グズグズやらずにいた年賀状を印刷した。だんだん貰う枚数が減ってきて、さらに喪中欠礼の枚数も増えて先日必要枚数を数えて郵便局へ行った。わずか55枚だった。
今年もいつものようにパソコンのWordで手製、写真を挿入するが今年は文化の日に、県歯科医師会から「8020運動の表彰」を受けたので、その賞状に胸につけて貰った紅白リボンを載せた写真にした。手前みそで貰った人は不愉快かもしれない。
まあ、80歳に達しヨタヨタと生きていると間接的なお知らの代わりだ。

簡単なようで時間が掛かった。それにパソコンOSがWin10になって、メーカーがサービス搭載して販売した宛名ソフトがパーになり、安い「筆ぐるめ」のCDを買ってきて入れているが、扱いにくくて何度も試刷りを失敗した。はがきは1枚パーにした。

途中で印刷がおかしくなってしまって、いったんアンインストールし、再ロード、また1枚ずつ住所録を入れ直し一日掛かりになってしまった。

OS更改でプリンタ―も吹っ飛び、新しくキャノンを買った後で、エプソンも使えるようになり、高いインクが残っているので古いエプソンで印刷した。
すっかり疲れてしまったイヴの日だった。

年賀状も沢山は欲しくないし、向うさまから来なければこれ幸いと枚数を減らしている。
旧友と親戚が主で、元会社関係は切ってしまっている。一般人宛は10枚そこそこだ。
もらって微笑ましいのは幼い親戚の幼児たちの写真年賀状です。