朝方、喫茶店に行く前ゴーフレットチョコを前歯で半分にと噛んだら、歯の間に破片が詰まった。歯間ブラシを挿し掃除するがスッキリしないので糸ようじのように手に添えて引っ張たら根本から折れた。
上前歯1番で一番大きい最後に残っていた自前の歯で、先週内側が少し欠け、舌に触るので、補修していただき、被せた方がよいと言われていた歯だった。口を開けると大穴が丸見えです。
モーニング喫茶の後家庭医へ薬を貰いに行った。直腸がん神経温存手術の後遺症に困っている。排便不規則と排出後の頻回です。下剤を使って腸を空にし4、5日過ごすと自然にお通じはあるが、不快な残便感が残る。所望した薬は
・緩下剤 プルゼニド わずか7錠しか処方して貰えなかった。
・排尿剤・尿の出がよくなる ハルナール これも2週間分の処方だった。
・便調整剤 コロネル(またはポリフル)がいいと、大腸カメラの医院で言われ、不定期で服用していたが、あまり効果がないようだ。処方は切られた。
・入眠剤 マイスリー 先生はこの薬を睡眠薬という認識が強く処方して貰えない。手術入院の際、各病院の医師は精神安定剤と言われ、躊躇なく処方してもらえたが・・。
・便通をよくする薬 酸化マグネシューム 粉薬を14日分処方された、日に3回飲むこと。
直腸は柔らかく膨らみ便を溜める膨大部、この切除による貯留障害なので、一般的便秘とは違うと思うが、先生にはどうも分かってもらえないようだ。
先生は「時に飲んだり飲まなかったりではお薬が勿体ない」といわれた。老人の不定愁訴と、お堅い先生とは合わないので、長くお世話になったが、この際家庭医を変えてみるのも一考かと思う。
・インフルエンザの薬は品切れだと予約だけしてきた。PSA検査結果は水曜日に出る。