今日は故郷の姉の90歳誕生日・卒寿だった。おめでとう。
電話でお祝いを申し上げた。姉は「皆、忘れていたかもしれないが、遠くに住む外孫がガラ物のチョッキを記念に贈ってくれた」と喜んでいた。外孫は近年夫の実家へ入り、私の住む近くに住んでいるがまだ訪ねたことはない。
姉は「わしゃ、きついで100歳まで生きる」と常々申している。そうかも知れぬ。
母は108歳と稀なる長寿者だった血を引いている。
わたしもそうであるが、生きてきた環境も生活態度も違うので、90歳は無理かもしれぬ。
昨日かかりつけ医へいき、からかわれたような薬の処方で、帰宅後カチンときて昨晩はよく眠れなかかった。
こんなことでは、90歳は無理だろう。