たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

球一個分を離してアドレス

2017年11月09日 | ゴルフ

先日のコンペでゴルフ場の入場者は金曜日が一番空いていると、バッグポーターの仕事をしているコンペ仲間が言っていた。練習場も今日、木曜日も空いていました。知人2人に会いました。

喫茶店で毎朝週刊誌「パーゴルフ」を読みます。最新号に小鯛竜也プロが教えていたレッスン記事「ピンを刺すアイアンショット」をやってみました。

1、自分に最適なクラブの最下点を探す。
2、ボールを最下点から1個分左に置く。
3、アドレスは普通にとりクラブフェースとボールの間が1個分空くようにする。
4、最下点を過ぎてインパクトすることになり、ロフトが少し立つので、手首を返さないようにする。(そうすると左に引っかからない)
5、体の回転でスイングすれば、ボールはフェード回転になり左にいかない。(上から打ち込まないスイングになる)
6.低く長いインパクトになり方向性も、ボールの高さも一定する。

プロアドバイスはまあこんなところでした。わたしは打っておしまい、かっこいいフィニッシュなど無縁なので、よく合いました。アドレスは上体をクローズに構えない、インパクトでフェードを意識する。これでバラツキが減り大変有意義でした。

パーオンはできないので、ボギーオンを確実にすれば若かった頃のように90台は普通、時に80台だったのは無理でも、最近のように105前後からさようならできます。


こたつはとっくに出した

2017年11月09日 | 日記

コタツといえば今や電気こたつ、大昔のこどもの頃は炭だった。
私の部屋の電気こたつはもう3台目です。2代目は赤外線ヒーターで赤いランプが点灯したが、コードの挿しこみ口・コンセントが壊れておしゃかになった。

今は昨年ケーヨーD2で買った6千円の発熱体は石英管ヒーター型です。やぐらコタツで布団の上にテーブルを置き、パソコンをやると、いままでより5センチほど足が高く、あごを上げる形になりよくない。厚い座布団を敷くといいが。

故郷飛騨の実家は床をくり抜いた大きい掘りごたつで、足を無理なく下にして座れるので誠にいい。

20年ほどの昔、チェジュ(済州島)へ旅行した際のガイド、金さんは本国から出張された小学生の子を持つ女性だった。韓国外語大を出て新潟大学へも留学した俊才で、英語、日本語もバリバリのトライリンガルだった。

日本へ出張すると、「電気こたつを買ってきて・・」と頼まれると話していたのが思い出されます。