先日のコンペでゴルフ場の入場者は金曜日が一番空いていると、バッグポーターの仕事をしているコンペ仲間が言っていた。練習場も今日、木曜日も空いていました。知人2人に会いました。
喫茶店で毎朝週刊誌「パーゴルフ」を読みます。最新号に小鯛竜也プロが教えていたレッスン記事「ピンを刺すアイアンショット」をやってみました。
1、自分に最適なクラブの最下点を探す。
2、ボールを最下点から1個分左に置く。
3、アドレスは普通にとりクラブフェースとボールの間が1個分空くようにする。
4、最下点を過ぎてインパクトすることになり、ロフトが少し立つので、手首を返さないようにする。(そうすると左に引っかからない)
5、体の回転でスイングすれば、ボールはフェード回転になり左にいかない。(上から打ち込まないスイングになる)
6.低く長いインパクトになり方向性も、ボールの高さも一定する。
プロアドバイスはまあこんなところでした。わたしは打っておしまい、かっこいいフィニッシュなど無縁なので、よく合いました。アドレスは上体をクローズに構えない、インパクトでフェードを意識する。これでバラツキが減り大変有意義でした。
パーオンはできないので、ボギーオンを確実にすれば若かった頃のように90台は普通、時に80台だったのは無理でも、最近のように105前後からさようならできます。