たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

かさぶたが取れた

2017年11月29日 | 日記

お風呂へ入り入念に洗顔し、風呂上がりに髪を前垂らしに櫛ですいたら何か落ちた。
おぞましいケガのかさぶたが足元に落ちていた。もっと前から傷は治っていたようだ。

老年になり手や足の爪も皺が寄り縦割れする。練習場のフロントで爪切りを借りると、風呂上がりに切るよう言われた。
そうでないと硬いプラスチックを切るようなものだと。
とにかくゴルフはプレーヤー以外はティグランドに上がってはならないという教訓だ。

日馬富士はああするより仕方なかったのだろう。親方は泣いていた。
伊勢が濱部屋の九州場所は大宰府天満宮を宿舎にしているそうだ。今日の記者会見は天満宮からだった。
学問の神様・菅原道真公を祀ってある。ホームページで拝観した。
” 東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ” はあまりにも有名。

福岡はおろか九州さえ行ったことがない世間知らずです。


ケガから20日過ぎた

2017年11月29日 | 日記

ゴルフ場のスタートホールで素振りされたクラブフェースが当たって、救急車で搬送されてから20日過ぎた。ドライバーだったこと、20人近くがたむろしスタートの杭から15メートルほど離れた地点、当てた人も本気の素振りではなかっただろう。それが幸いした。それにしても額の傷は直りが遅い。写真は液晶画面を手鏡に映し、デジカメのレンズを額に当て自撮りした今日の状態。

 

病院から手渡された脳内出血の症状も出ないのが幸いだった。
日馬富士はとうとう引退届を出し、記者会見するそうだ。暴力はいかん。引退はしかたがない。
強い横綱だったが、相撲は少し荒っぽかった。稀勢の里が土俵外へぶっ飛ばされて怪我し、担架で運ばれた取組も日馬富士だった。
旭鷲山が報道提供した、貴ノ岩の怪我・縫合写真は痛ましい。ホチキスで縫合されたようだが、私のように縫合テープでは処置できなかったのだろうか。
貴乃花親方の態度は理解できない。