緑と白の行方

しのさんのブログ
しの的エッセンinドイツ
偶然にも同じアスパラ
ドイツ人は春
白アスパラを待っているって・・・
あんなに調べた図書館の本には
アスパラガスの旬は５～６月って書いてあった
いや
うっかりしていた
そうだよね
ホワイト・アスパラガスと
グリーン・アスパラガスっておなじもの？
放っておくと緑になるのか？
土の中にいると白いとか？
もちろん
レシピはドイツ風ホワイトアスパラガスとか
フランダース風・・・とか読んだから
扱いは間違ってないだろ。。。
ホワイト・アスパラガスしか食べないとか？
育て方が違うなら
夏だってホワイト・アスパラガス食べられるか？
ホワイトが旨いなら
グリーンも旨いだろう
昨年注文すれば良かった！
食べれば良かった～
グリーンでも。。。
惜しい
惜しかった
。。。
惜しい惜しいと言ってたら
長ネギの白いところを茹でたら
同じような味と食感だよ～ん
と言われた
なるほど
思い当たる
いや
でも
長ネギは焼きたい
よし
長ネギ、食べようッ！

ホワイト・アスパラガス

ヨーロッパ野菜って
食べたいけど
扱い方に馴染みがなくてさ
その中で
アスパラガスはなんとかなりそうで・・・
と思ったんだが
ベルギー行ったときは
もう季節が終わっていて
惜しいな。。。
ずっと
ずっと思っていた
高価だよな
３本で５００円近くする
ま
まだ季節的に早い
焦りすぎたようだ
６本も購入したが
あとはグリーンアスパラにした
お金持ちになったら１ケース買いしよう
いや
アスパラガス食べに
それだけのためにベルギーかドイツへ行こう
しかも
あんなに調べたのに
本数が少なかったので
ちょっとゆで時間が長かったようだ
ああ
惜しい
惜しすぎる。。。
このアスパラガス
ローマ帝国の頃からあったと
本に書いてあった
ローマ帝国の崩壊とともに
一時
ヨーロッパの卓上から消えたという
惜しい
そのころ生まれなくて良かった。。。
食と料理と国の経済力は深く関係している