『もの思う鳥たち』(セオドア・ゼノフォン・バーバー著)という本が気になる。鳥たちは利口で、言葉を理解し、人間性(?)を持っていると宣伝されている。しかし、2000円もするこんな本を買ってはいけない。今までに、何度も好奇心に負けて、高価な本を買ってしまったではないか!どんなにおもしろくても、本当に知りたいことは、何も分からないことも知っているじゃないか!4月下旬、毎週決まって月曜日と木曜日の5時半に、うちの屋上にカラスの一団が来て、リーダーが声かけすると、みんなが復唱、15分はこれを繰り返す。最後にトン、トン、トン、体操らしい。朝礼なのか?5月になって来なくなった。奴らは何をやっていたんだ?朝礼じゃないのか?やっぱり朝礼はしないのか?いやいや、気にしてはいけない!